腹が減って。
腹が減って。
馬車馬のように1日中働いて働きまくって（←本当に？）腹が減って。
その帰り。
気が付いたら立っていました、

『伝説のすた丼屋』。

めしをガッツリ食いたきゃココです！

どんぶり系にするか、麺系にするか。
むむーー・・・と悩み。
最終的にチャーハンをチョイス。
当然飯増しで。

そんではぺこぺこお腹をぽんポこぽんにすべく。
伝説のすた丼屋のチャーハン飯増し。
食べたおします。

チャーハン。
さすがの飯増し、ボリュームどどん！！
こいつにレンゲをガツっと差し込んでパクンと頬張る。

お米は柔らか。
ねっとりしっとり、粘りもたっぷり。
甘みは優しく。
みずみずしく爽やかに舌に吸い込まれる。

味付けもしっかりしてて。
中華出汁のうま味が力強く湧き立ち。
お米の甘みと融合しながら、豊かな味わいを紡ぎ出す。

ただひとつ。
チャーシューの量が極端に少ないのだけがちょっと残念。

味変に卓上の豆板醤を落としてみる。
ぐちゃぐちゃ混ぜて、ごはんによーく絡めて。
ぱくん。

あ。

ピビンバ（笑）。

豆板醤のインパクトがかなり強いせいで、味の印象がガラリと変化。
ちょうどピビンバのあの味に酷似。

唐辛子の絡み。
味噌のコク。
塩のしょっぱさ。
そこにお米の甘みと中華出汁のうま味が溶け合い。
優しいチャーハンの味が攻撃的なピビンバの味に衝撃変身。

この味もなかなかイケるな～♪

みそ汁。

味噌の濃度は中庸。
白味噌独特のソフトなタッチで、優しい大豆の風味がふわりと鼻を抜ける。

具はわかめオンリー。
あまり量はなく。
せめて油揚げがプラスで欲しいところ。

などと。

わがままを言ってはいけないぞ（笑）。

ぺろり完食。

さすがは伝説のすた丼屋の飯増し。
ずんどこ盛りで。
ボリュームいっぱい、お腹いっぱい。
大満足でした！

でもできたらもっといっぱいチャーシューをーー・・・（←まだ言う）

ごちそうさま。

暑い日が続きます。

という事で。
かつや。
こういう時ぁ肉食ってスタミナもりもりチャージなのです。

オーダーは限定メニューの”テリマヨ合盛りカツ丼”。
BEEF（牛肉）×PORK（豚肉）のWカツがご自慢の逸品です。

珍しく大盛りにしてないのは、単に店員のミスです。
わたしゃ大盛りオーダーしたのになぜか普通盛りで登場。

正直少々イラっとキたものの。
だけど文句言って作り直しさせたら、またしばらく待たされるので。
黙ってこのまま食べたおします。

まずは牛カツ。

衣はサクサク。
小気味よく砕けるパン粉の感触が実に軽快。

中の牛肉は層状（ミルフィーユ状）になっており、しとしと柔らか。
優しいタッチの噛み心地。

が。

正直、味はもうひとつ。
やたら脂くどく。
肉のうま味は弱く。
その上獣臭というか、ちょっとクセのある臭みも。

残念。

豚カツ。

肉質柔らか。
豊かな弾力、滑らかな粘り、ソフトな歯応え。

その上うま味もたっぷり。
ジューシーな肉汁が豊潤に湧き出し。
どばどばと味を広げ。
脂の甘みがゆったりと後を追う。

じんわり～・・と残る味の余韻も素晴らしい。

やっぱかつやの豚カツ、クオリティ高いね。
鶏・豚・牛とあるけど、ここ来たら普通ぅ～に豚カツ食うのがベストですわ♪

って訳で、牛カツvs豚カツ。
この勝負。
豚カツの圧勝！！！

・・・別にそんな勝負してない？？（笑）

そのWカツをごはんと一緒に頬張る。

タレのたっぷりとかかったごはんは甘くて、辛くて。
スパイスの刺激が唾液をびしびし誘発し。
甘みがさらなる甘みを引き出し。
うま味の奥からさらにうま味が湧き出す。

ここにお肉の味がどすん！と乗っかるのね。

もぉーひたすら味！味！味！
噛めば噛むほど増していく味！味！味！
どんどコどんどコ膨らんでいく味！味！味！

たまんね～～っス♪♪♪

しかし！
普通盛りがこの幸せにまさかの”待った”をかける！！

足りんのさ、米が。
この丼、肉量がものすごーくあって。
だけどその肉に応えられるだけの米がなくて。
足りない足りない米が足りない。
全ぇ～～～然足りなーーーーい。

米少なすぎーーー。

米不足にあえぎながら。
完食。

まあお腹的には十分満たされるボリュームだったけど。
どーにもこーにも米×具のバランスが悪く。
これは絶対に普通盛りより大盛り向き。

やっぱ大盛りで食いたかった・・・（悲）。

ごちそうさま。

夏はまだもうちょっと先だというのに。
暑くて暑くて。
息してるだけでスタミナを奪われていくような消耗感。

しんど・・・・（疲）。

そんなフラフラ状態で大阪王将へ。
席に座ってメニューを見た瞬間、目に飛び込んだのが。

”牛カルビ定食”。

決定！！
肉食って！
エネルギー補充じゃーー！！！！

みたいなノリで。
大阪王将の牛カルビ定食（もちろんライス大）。
野獣モードにてガガガーっと食べたおします。

牛カルビ。

お肉はやわやわ。
すくんと歯が通るソフト感。
と同時にほろほろした感じもあって。
ちょっとレバーにも似た食感。

味もどこかレバーに似てて。
肉のうま味の向こうに鉄っぽいミネラル感。

ややダイナミックさに欠ける印象。

タレはさっぱり甘辛く。
ザクザク食感のもやしが肉の味をみずみずしく伸ばす。

そのお肉ちゃんをごはんに乗っけていただく。

ごはんはふかふか。
柔らかく炊きあげられており、粘りもたっぷり。

このごはんとお肉をもっちゃもっちゃと噛むのですよ。

肉がうま味を湧き出し。
ごはんが甘みを湧き出し。
噛めば噛むほど味が深まり。
どろどろと味の洪水が渦巻く。

うは♪
美味ぇ～♪♪

タレとごはんの相性もいいですね。
甘辛いタレがごはんの甘みをますます甘くする！

サラダさま。

キャベツはざくざく。
冷んや～り涼感が震えるほど清々しく。
甘酸っぱいドレッシングが舌を爽やかに刺激する。

マカロニもいいですね。
マヨネーズが甘～く絡んで。
舌をねっとりと包み込む。

中華スープ。

発酵香が顕著。
紹興酒にも似た香りがつんと鼻を突く。

味付けは薄めで。
醤油の香ばしさが優し～く舌を撫でる。

完食。

大阪王将の牛カルビ定食。
ちょっと肉のクオリティがもうひとつかなという感がありましたが。
コストパフォーマンス的には抜群でした。

実はここの天津飯が久し振りに食べたいんだけど。
メニュー表見てたら他にも食べたいものがいっぱいゴロゴロ出てきて。

恐るべし・・メニュー表マジック（笑）。

ごちそうさま。

休日のお昼。
優雅に（←？）ミスタードーナツへ。

ズラっと並ぶドーナツの前で必殺の賢者タイム。
食いたい。
全部。
これ全ぇ～～～～～部。
食いたい。

そんなヨダレじゅるじゅるの中で選んだのが。
”ミスタークロワッサンドーナツブリュレ”と”きなこリング”。

甘いモノ大好き。
将来糖尿病確実スイッチがっちりオンしながら。
それでも甘いモノの誘惑にドン負けで。
ミスドのドーナツ2種。
食べたおします。

ミスタークロワッサンドーナツブリュレ。

皮はパリパリ。
パイ生地状のサクサク食感と香ばしく焼き上げられた蜂蜜の風味がたまらなくエレガント！

皮の下はむっちり。
豊かに伸びつつ、ゆるりと唾液に溶け込み。
とろ～と甘みを滴らせる。

そこにサンドされたカスタードクリームがさらに甘みを重ね。
濃密な味わいがねっとりと舌を覆う。

きなこリング。

生地はふっくらソフト。
まるで雲を噛むような感覚。

味わい大柄で。
小麦の味がゆっくりと輪を広げ。
真綿のように柔らかく歯を包み込む。

きなこは砂糖ナシ。
ぱっさりとした大豆の香味がふわふわと鼻を上り。
生地の甘みをドライに希釈する

ブレンドコーヒー。

ふわりと鼻を撫でるロースト香。
炒ったコーヒー豆が放つほろ苦いフレーバーが実に心地いい。

ビター感は中庸。
焦げたタンニンが口蓋をきゅっと締め上げ。
舌に残る甘みを瞬時に消し去る。

後味に再び揺り戻すロースト香。
煙燻の豊かな香味がふわふわと鼻をくすぐる。

完食。

やっぱイイっすね、ミスタードーナツ。
ただ甘ったるいだけじゃなく、軽快さもあり、深みもあり。
そして心浮き立つ高揚感があり。
他にはない、ここでしか味わえないな～んとも言えない楽しさ。

ヲッサン独りで嬉しそーにドーナツ頬張ってる絵は若干違和感あるけども（笑）。
これだけはヤ・メ・ラ・レ・ナ・イ・のだ！

ごちそうさま。

昼休み。
はなまるうどんへまっしぐら。
目的は限定の”海鮮松前漬けのとろ玉ぶっかけ”。

が。
来てみると。
必殺の行列。
10人以上は並んでる。

1秒で心折れる。（←おいっ！）

しかし。
諦め切れず。
仕事が終わってからまっしぐら。

はい、食い意地の炎は一度点いたら食うまで消えないのです（笑）。

って訳ではなまるうどんの限定メニュー”海鮮松前漬けのとろ玉ぶっかけ”。
満を持して食べたおします。

麺。
とろろをたっぷ～りと絡めてすする。

ぎゅっと締まりのあるコシ。
ぷるんと跳ねる弾力。
つるんと滑らかな喉越し。

いい麺だぁ～～～♪♪（喜）

ここにとろろがねば～～～っと絡むのですよ。
山芋特有のキンと張りつめたミネラル。
すきっとキレのある甘み。
すがすがしい鮮度感。
さらにオクラのぬるぬる食感も加わって。
麺の味が膨らむ！膨らむ！

ひとすすりごとに心を満たす。

ダイナマイト級のシアワセ！

松前漬け。

具（と呼んでいいのかな？）の存在感が抜群。

大切りにされた秋鮭。
ぐんにり食感のイカ。
硬質な刻み昆布。
そしてぷつぷつ弾ける数の子。
もうこれだけで十分贅沢！

そこに重なる海の香り。
ぎゅっと噛むごとに鼻に上る
濃厚な潮の風味がふるえる程にエクスタシー！！

と言うか、これは日本酒のつまみに単独で欲しいな（笑）。

本日のメインイベント。（←？）
卵黄をぷちゅっと潰して麺に絡めてすする。

甘ぁっ！
もうひたす～ら甘ぁっ！

卵黄の甘みがとろ～り麺に絡み。
麺からも小麦の甘みが湧き出し。
噛めば噛むほど甘みさの密度が増していき。
さらにさらに甘くなっていく。

この卵黄ゾーン。
美ん味いわぁ～～♪♪
涙出そう（号泣）。

完食。

はなまるうどんの海鮮松前漬けのとろ玉ぶっかけ。
正直。
想像を越えたの美味しさでした。

今回「冷」で食べて「温」は食べてないけど。
これはもー「冷」でしょ。
「温」より「冷」の方が絶対に海の風味が生きる。

何と言っても松前漬けのクオリティがいいね。
具材ひと粒ひと粒の主張がすごく強くて
さらに潮の香り濃厚で。
圧巻のパフォーマンス。

冷え冷えの海鮮松前漬けのとろ玉ぶっかけ。
これは熱い夏に必っっっっ食の一杯です！

ごちそうさま。