
吉野家 牛丼
2019年01月18日

この日は健康診断。
胃カメラ飲まされて。
おえーー!!!
おえーー!!!
臨死体験一歩手前とその先を思う存分往復し。
意識朦朧となりながら。
逃げるように病院を出る。
ふうぅぅぅぅ・・・・・。
このフラストレーション!
食って晴らしてやるーーー!!!!
と思うも、胃カメラ飲んだ当日は胃に優しい「消化の良いもの」「刺激のないもの」を食えとの指示。
こんな時こそガッツー!と食べたいけど、医師の指示には逆らえない。
じゃあなか卯でうどんでも食うかな?と一瞬考えたけど、どーーーにもなか卯な気分にならない。
消化の良いもの?刺激のないもの?うどん以外で?と考え。
ピーンとひらめいたのが、吉野家!
よし、今日は牛丼に決定!!(※注:牛丼が消化に良いかは謎)
って感じでやってきました、吉野家。
メニューは当然牛丼、当然大盛。
胃カメラで痛めつけられた胃を修復すべく。(※注:胃が修復されるかは謎)
食べたおします。

お肉はやんわり。
みずみずしくうま味たっぷり。
脂はぷるんと滑りよく。
甘い味わいがとろんと喉を濡らす。
やっぱいいですわ、吉野家の肉。
ここの肉って本当にブレない。
この味を食いに来たんだ~って気分を心から納得させてくれる安定の味。
甘み、うま味、食感、粘り。
どれも抜群のパフォーマンス。
さすが!吉野家!

そのお肉をごはんと一緒に。
ごはんはしとしと。
一粒一粒がみずみずしく、しっとりと伸び。
そこにたっぷりと降りかかった生卵。
とろとろの甘みがごはんに絡んで絡んで。
その甘いごはんにどん!と乗っかるやわやわお肉。
豊潤なうま味がどばどばと湧き上がり。
しみ出す肉の味!
そしてタレの甘み!
ごはん+生卵+肉+タレ、それぞれの味が互いに融合し合い。
噛めば噛むほど味が重なって重なって。
ずんずん美味しさのボリュームを増していく。

とん汁。
具は長ネギ、玉ネギ、大根、ニンジン、レンコン、豆腐、そして豚肉。
とにかく具だくさんで。
「食べてる感」満点!
粒ひとつひとつは柔らかく、しかもしっかりと汁を吸ってて。
じゅく・・と湧き出す味噌の味がタマンナイ!
その味噌の濃度はやや濃いめ。
スパイシーな油がぴりっとアクセントになってて。
たっぷり具材と溶け合いながら、味の豊かさを大きく広げる。
完食。
吉野家の牛丼。
生まれて今までに一体何杯食べたか分からないけど。
やっぱこの味最高だわ♪
これで傷ついた胃も。
治った!
・・・はず!?(※注:胃が修復されたかは謎)
ごちそうさま。
[参考]
・牛丼(大盛):550円
・玉子:60円
・とん汁:190円
伝説のすた丼屋 ダイナミックすたみなトンテキ丼
2019年01月11日

休みの日、さーてお昼でも食いに行くべと外へ出る。
何にしようか?
何にしようか?
考え、考え、考え、考え・・・あれ?
気付いたら。
目の前に伝説のすた丼屋がーーーっ!!!!
これはガッツリ食えという神のお導きでしょうか???
まあ。
確信犯ですが(笑)。
入口でメニューをチェック。
限定イロイロやってますねー。
んーーーーー全部食べたい・・。
散々迷いに迷った末、決めたのが”ダイナミックすたみなトンテキ丼”。
当然サイズは”飯増し”にして。
肉+米、野獣のように食べたおします!

肉は面積大、厚みやや薄。
薄いんだけどね、こんだけ面積あるんで、かぶりつくと結構迫力あるんですわ。
がっしり噛み応えがあって。
肉の味もしっかり出てきて。
果てしなくビッグ&ボリューミー!
そして濃いぃ~~タレ。
片栗粉ですかね、トロみがつけてあって、ものすごくネトついて。
醤油の味がぎゅーーーーっと凝縮。
こいつがトロトロに絡むもんだから、肉の味が太る!太る!
重くて旨くて甘くて辛くて。
湧き返る味で口の中がべっとべと!

このヘビーお肉をごはんに巻いて食べる。
肉の下に隠れてるので分かりにくいですが、このごはんめちゃめちゃタレがぶっかけてありまして。
真っ黒!
おかげで味の重いこと!重いこと!
でも噛み進む内にちょびっとずつお米の甘みもしみ出してきて。
甘さと辛さが大融合!
で、お肉ですわ。
でっかくて濃いぃ~お肉がこの甘辛ごはんの上にずんと乗っかる。
プラスたっぷりもやし。
ざくざくと砕けながら、水分で味の流動感をぐんと高める。
いやいやいやいや充実感ハンパないですわ。
悪魔のジャンクです♪

みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
香ばしい風味がふんわ~と鼻を抜ける。
具は少量のわかめ。
つるつるぬるんと舌を滑り、淡い磯の香りをほんのり漂わせる。
あとはガツガツガツガツ頬張る、頬張る、ひたすら頬張り続ける。
美味いわ♪
美味いわ♪
食えば食うほど美味いわ♪
このねとねと感。
オイリーでパワフルな豚肉。
開き直ったかのような鬼ジャンク。
問答無用のぐっちゃぐちゃな味の大洪水に涙が止まらないーーー♪♪
完食。
伝説のすた丼屋の”ダイナミックすたみなトンテキ丼”。
相変わらずのバイオレンスな味わいでした。
この店はこれでいいですわ。
もしここが上品なメニューを出すようになったら。
多分二度と来ないね(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・ダイナミックすたみなトンテキ丼:880円
・飯増し:110円
はなまるうどん 豚バラ白菜あんかけ
2019年01月04日

小雪がチラつき。
寒い寒ぅ~い日。
ああ、あったかいものが食べたい。
うどんが食べたい。
あっちっちのうどんが食べたいーーーー!!!
と逃げるように、はなまるうどんへ。
どーれ限定は何やってんの?とチェック。
”豚バラ白菜あんかけ”、お、よさ気じゃん。
では本日はこれを、サイズ当然大にして。
食べたおします。

おつゆは半濁の薄茶色。
あんかけだけどそれ程ぬるぬるでもなく、ややトロみがあるな、程度。
味わい薄め。
出汁の味がじっとりしみ出す、優しい風合い。
このくらいがいいわね、うどんのおつゆってのは。
わたしゃおやじの身体の関係で、子供の頃から減塩メシばっか食べてきたので。
未だに塩のキツイ食べ物って苦手なんですわ。
うどんでもそばでもそうだけど、やたら醤油ギンギンのしょっぱいおつゆで出すお店あるけど。
わたし的にはあれは完全にアウト。
このくらいのソフトな加減がちょうどいいですわ。

麺は極太。
質感もっちもち。
この歯応え、タマランですな♪
むち~と伸びて、柔らか~に歯を吸い込んで。
噛めば噛むほど粘りを増して。
うどんの麺てのは、これまた難しく。
硬過ぎると噛んでてしつこいし、やわ過ぎると頼りないし。
わたしの場合はどっちかと言うと、やわ寄り。
ちょっと柔らかめくらいがちょうどいい。
それが丁度この感じ。
もちもち粘り、むっちり噛み込めるこの感触が大好き!

豚バラ&白菜。
豚バラは切り方小さめ、厚みぺらぺら。
食感・味のインパクトともにやや肉としての迫力に欠ける感じ。
このままだとちょっと物足りないので、つゆにべちゃりと浸し汁をしみ込ませてから食べる。
ん~~若干改善。
白菜もカット小さめ。
でもザクザクとした歯応えはしっかり楽しめ、葉もの特有のツーンとした辛みもあって。
さっぱりとした水気が味の伸びをぐんと良くする。
ただいずれも量少なめで、正直消化不良。
多分同じメニューでも、丸亀だったらきっともっとどっさり盛るだろうな。
もう少しボリュームが欲しい。
完食。
はなまるうどんの”豚バラ白菜あんかけ”。
あんかけ熱々おつゆで体がぽかぽか温まる。
寒い時期にぴったりのうどんでした。
早く春来ないかな~~~。(←寒いの超苦手)
ごちそうさま。
[参考]
・豚バラ白菜あんかけ(大):730円
CoCo壱番屋 ローストチキンスープカレー
2018年12月28日

この日はクリスマス。
どーれケンタッキーでも行ってチキン食うか、と店を覗いたら、あ、行列!
はい終了~~~。(←並ぶの大嫌い)
んではドコ行くべさ?と思い、しばらく沈考(3秒)、よし決定、ココイチへ!
みたいな流れでCoCo壱番屋。
テーブルに座ってメニュー表とにらめっこし、今日は何にするか考え考え。
”ローストチキンスープカレー”に決定!
ではケンタ改めココイチで。
期間限定のローストチキンスープカレー、ライス大盛りにして。
食べたおします。

ローストチキンスープカレー。
まずはスープから。
液感シャバシャバ。
トロみほぼ皆無の水状。
アタックはほんのりマイルドながら、中盤からビシッと切れ込んでくるスパイス。
唐辛子の攻撃的な刺激がチリチリと舌を焼く。
その裏にひっそりと香草のニュアンスもあり。
ライトだけど風味あふれる豊かな味わい。

そのカレースープをライスと一緒に。
ライスはやや水分少なめ、でも柔ら~か。
ねっとり粘り、さっぱりした甘みをしみ出す。
そこにさっと絡むカレースープ。
シャバシャバの液体にお米ひと粒ひと粒がぱらぱらと流れ。
甘みとスパイスがしっとり溶け合う。
噛めば噛むほどさらに融合感を増し。
後味にじんわりとした刺激を残す。

ローストチキン。
ごろんと4個。
粒が大きいのですわ。
しかも柔らか~くて。
中までむにんむにん。
肉汁豊富。
噛み潰すとぶちゃっと破れて、豊潤なうま味をどばどばと湧き出す。
そこにロースト香が重なって。
ふうぅぅぅ~~~と鼻を抜けていくスモーキーな香味がタマラナイ!
最後はばくばく食べ尽くす。
野菜多いね!
キャベツ、じゃがいも、なすび、ニンジン、オクラ。
ひとつひとつが柔らかくて甘くて。
充実感満点!!
完食。
ココイチの”ローストチキンスープカレー”。
具だくさんで、程良く刺激があり。
ボリュームもあって。
しかも体が内からぽかぽか温まる。
冬にぴったりのメニューでした。
ごちそうさま。
[参考]
・ローストチキンスープカレー:948円
・ライス大盛り:103円
すき家 お好み牛玉丼
2018年12月21日

今日はお休み。
だけど晩飯がない。
と言う事は。
食いに行かねばーーー!!!
と言う事ですき家へ。
恒例の限定メニューチェック。
ん?なになに?”お好み牛玉丼”???
なにそれ?
牛丼だけどお好み焼き?
オタフクソース使用??
んーーーー・・・・。
キワモノ臭むんむんだ(笑)。
よし決定、本日はこの”お好み牛玉丼”を大盛りで。
寒ーーーいのでとん汁も付けて。
食べたおします。

お好み牛玉丼。
まずはお肉から。
肉質やわやわ。
肉のうま味がじゅっと湧き出し、脂の甘みがとろりと滴る。
その上にどろりと降りかかったオタフクソース。
濃厚な甘辛さが肉の味をどっぽりと覆い尽くし。
さらにねろんねろんのマヨネーズ。
油まみれの甘みで肉をねっちょ~りと包み。
肉+オタフクソース+マヨネーズのトリプルパワーで、もー味ぐちゃぐちゃ。
ん~~~カオス♪♪

そのカオス牛肉をごはんと一緒に頬張る。
ごはんはしっとり。
みずみずしい甘みがさっと流れ出す。
と同時に、たっぷりと染みた牛肉のタレが味のボディをぐんと太らせ。
ごはんの甘みに牛肉のうま味が重なる。
ここに絡んでくるオタフクソースとマヨネーズでべっちょべちょの牛肉。
最初オタフクソースのインパクトが強いけど。
その内どれがどれか分からんようになってきて。
さらにキャベツのザクザク食感も混ざって来て。
牛丼でもあり、お好み焼きでもあり、未だこの地球上に存在しない謎の食べ物でもあり。
なんて言うかもー。
新味(笑)。

とん汁。
汁は味噌弱め。
でもその分油の甘みと唐辛子の辛みがピリリと良く効いてて。
その中にぶち込まれたたっぷり具材。
大根、ニンジン、長ネギ、里芋、こんにゃく、そして豚バラ肉。
大根がちょっと歯応え強過ぎかなという感じですが、どれもしっかり味わいがあって、汁がよく染み込んでて。
噛むたびにじょばっじょばっとうま味を湧き出す。
味も量もボリューム満点!
最後は牛丼ととん汁を交互に口に入れながら楽しみ、楽しみ。
完食。
すき家の”お好み牛玉丼”。
ジャンク感満点の。
デタラメな美味しさでした。
正直、牛丼なのかお好み焼きなのかどっちだよ?って印象はぬぐえませんが。
その煮え切らなさが。
逆にワンダーランド。(←意味不明)
ごちそうさま。
[参考]
・お好み牛玉丼(大盛):630円
・とん汁:190円


- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー

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