
サブウェイ 金格バーグ
2018年12月14日

ある日の帰り道、サブウェイへ。
家帰ったら晩メシあるけど、訪問。
食いたくなったら止まらんのよね。
食うくらいしか人生の楽しみないので。(←そんな寂しい人生)
カウンターの前に立ってメニューを物色。
いつものごとく、まずは限定メニューをチェック。
どうやら今の限定は”金格バーグ”ってヤツだそうで。
なんやらよー分からんですが、岩手の「肉屋 格之進」って有名店とのコラボらしい。
はい決定!
本日は謎の有名店インスの”金格バーグ”。
お肉大ぁ~い好きスイッチ全開にして、食べたおします!

金格バーグ。
口の前まで持ってきて気づく。
入らん。
口のサイズよりサンドイッチの直径の方が余裕で広い。
しかし!
食う!
ばくっと食う!
おーーー野菜ボロボロこぼしまくり(笑)。
その野菜、もーみずみずしさ満点!
パリパリっと小気味よく砕け、冷たい水気をぱしゃっと弾けさせ。
澄んだ香りがすっと鼻を上る。
そして肉。
液状感満点のやんわやわで。
じょばーっとジュースのように肉汁をあふれ出し。
とろとろ溶けながら、ヘビーなうま味が大ボリュームでぐるんぐるんと大旋回!!
すさまじいまでのインパクト!
そしてその肉を香ばしく包むブレッド。
肉の味をじゅわっと吸い込み、小麦の甘みを溶け合せながら、さらに味のボリュームを太らせる。
鼻を抜ける焼けた小麦の香ばしさもまた格別!

コロコロポテト。
厚くカットされたポテトは、じゃがいもそのまんまの素朴な味わい。
ふくふくと風味を膨らませ。
でんぷんのしとやかな甘みを優しく舌に乗せる。
食感がいいですね。
すっくりと歯を吸い込み、バターのようにしんなりと溶けて。
柔らかく柔らかく滋味をしみ渡らせていく。

ドリンクは不動の定番、コーラ。
しゅわっと喉で弾ける泡。
ひと粒ひと粒が繊細で心地良く。
爽快な感覚が脳天まで突き抜ける。
甘みすっきり。
クリアな味わいがさっと駆け抜け。
肉の油で重くなった口をフレッシュに洗い上げる。
完食。
サブウェイの”金格バーグ”。
想像以上の肉×肉な味わいでした。
少々お値段高めですが、これは食っといて絶対損はない美味しさ。
肉好き人間にはきっとドンピシャな味ですよ!
ごちそうさま。
[参考]
・金格バーグ:890円
・ドリンク+ポテトセット:300円
やよい軒 四種のチーズハンバーグ定食
2018年12月07日

食欲の秋とはよく言ったもので。
お腹が空きますね、秋は。
冬は。
春は。
夏は。
まあ要するに一年中お腹空いてるけどね。(←?)
そんなお腹の隙間を埋めに、やよい軒へ。
おコメ好きにはたまらない、夢のコメコメ・ワンダーランドです。
オーダーは定番の”四種のチーズハンバーグ定食”。
美味し~いおコメと一緒に。
胃袋一杯食べたおします。

四種のチーズハンバーグ。
かぶりつきからいきなり湧き上がる焼けた肉の香ばしいフレーバー。
それだけでおかずになるようなあの強烈な香りがガンガンと鼻を打つ。
と同時にざばっと湧き出す大量の肉汁。
肉のうま味に脂の甘みが溶け込み。
熱く、旨く、濃厚な肉の味が、液体となってどばどばと口の中を流れる。
チーズはゴーダ、レッドチェダー、モッツァレラ、パルメザンの四種ミックス。
との事だけど。
はっきり言って食ってても分からん(笑)。
とは言えチーズのインパクトは強烈で。
熱々の肉汁に凝縮したミルクの風味がとろりと溶け込み。
互いの味同士を融合させながら、さらにパワーを増していく。

この肉汁じゅわじゅわハンバーグをごはんといっしょに。
ごはんはしっとりつやつや。
お米ひと粒ひと粒がしっかり立ってて、程良く粘り、程良く柔らかく。
しみ出す汁は熱くて甘くて。
さらりと舌を撫でていく。
そこにずしっと乗っかる肉の味。
柔らかなごはんに大量の肉汁がとろ~りと溶け込み。
軽快な甘みに濃密なうま味が重なる。
もぉ~タマランですな、肉+ごはんの組み合わせ。
ごくごくオーソドックスだけど、でもやっぱこれが最高で。
噛み締めるたびにどっぱどばに味が湧き返って。
幸せでヨダレと涙が止まらない~♪

みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
ふんわり湧き立つ味噌香が心地いい。
具は少量の麩とわかめ。
正直、ちょっと少なすぎね?って感じですが。
まあいいですわ、ごはんと肉が鬼美味いし。
それではそろそろ恒例のあの時間です。

[お替わりどん!]
お替わりどん!です。
今回も容赦なくヤっちゃいます。
たっぷりと盛り込んだごはんを目の前に置いて、にやりと笑う。
そのままおもむろに箸を差し込み、ぐばっと口に放り込む。
すかさずハンバーグも一切れ、追加で口に放り込む。
そして噛む噛むもむもむ噛む・・・。
うは♪美味ぁ♪
溶け合う肉の味+コメの味。
口の中を肉とコメでいっぱいにして。
噛んで噛んで。
にやり♪と笑って。
再び噛んで噛んで。
うま味と幸せをひたすらに噛み締める、噛み締め続ける。
そしてにやり♪と笑う。
極楽♪♪♪
後はもうひたすら食って食って食いまくって。
ぺろんと完食。
本日も美味しゅーございました、やよい軒。
ジューシーな肉にチーズ、そして柔らかくてみずみずしい白ごはん。
これをたらふく堪能できる贅沢。
んー。
やよい軒ってやっぱ、グレートだぜ~~♪
ごちそうさま。
[参考]
・四種のチーズハンバーグ定食:890円
餃子の王将 炒飯+麻婆豆腐
2018年11月30日

じとじと雨の多いヤな季節になってきました。
今日も仕事中寒い!寒い!
この冷え切った体をあっためるには。
食ぅぅぅぅぅぅーーーーーっっ!!!
と今回も食う理由を強引に作って、やって来ました餃子の王将。
カウンターに座ってメニュー表をじーろじろ。
どれにすっかなー?どれにすっかなー?と考え考え考えに考えて。
よーし決まり!
定番の”炒飯”、そしておかず(←?)に”麻婆豆腐”。
本日はこのコンビで、食べたおします。

炒飯。
質感ぱらぱら。
レンゲをくわえた瞬間ほろりとほどけ、口の中に米粒が散らばる。
その米粒が旨く。
ひと粒ひと粒にスープの味がしっかりとしみ込んで、そこにお米の甘みが加わって、豊かな美味しさがじっとり湧き出す。
噛むほどに粘り、うま味を増していく。
さらに玉子のみずみずしい甘み。
細かく刻んだチャーシューの肉の味。
ネギの香味。
それぞれが絡み合い、多様な味わいが幾重にも交差しながら口の中を広がる。
美味いですわ~♪

麻婆豆腐。
汁は唐辛子ビリビリ。
結構辛味が強く、シャープな刺激がすぱすぱと舌を切る。
加えて花椒の香味。
ツンと鼻を突くスパイシーなフレーバーが辛さをさらに引き立てる。
その辛さを溶かすのが豆腐。
カットは小さめ、でも量はたっぷりあって。
質感つるつるぷるり。
味のない「味」がみずみずしくぱしゃっと砕け。
辛さで痺れた舌を優しく洗い上げる。

炒飯の付属品、玉子スープ。
液質とろとろ。
滑らかにゆっくりと流れ込む。
味わい香ばしく。
鶏ガラのうま味に醤油の香味を重ね、さらに溶き玉子の甘みがするりと抜ける。
ほんのり浮き上がる穀物のニュアンスは片栗粉ですかね?
完食。
餃子の王将の”炒飯”&”麻婆豆腐”。
中華の定番中の定番のコンビ。
こんだけ食うと量もしっかりあって。
もー食べ応え満点でした!
今度は何食べよう?
また楽しみにしてます。
ごちそうさま。
[参考]
・炒飯:432円
・麻婆豆腐:486円
丸亀製麺 牡蠣づくし玉子あんかけ
2018年11月23日

CMで見ちゃったんです。
見ちゃったんですよーー。
一瞬で「食っちゃれスイッチ」オン。
コレは食わねばならぬ!
その「コレ」とは?
丸亀製麺の”牡蠣づくし玉子あんかけ”。
もーハートにズッキューン!でしたわ。
翌日、仕事が終わって一直線。
駐車場にドリフトで(←?)車を入れ、店内へダッシュ。
カウンターで牡蠣づくし大盛りを告げ、出来上がりを待つ、待つ、待つ、待・・・デキたー!
はい、でわ早速。
出来たてあちあちの大~好きな牡蠣ちゃんうどん、うっきうきで食べたおしまっす♪

おつゆは出汁感たっぷり。
昆布の滋味がゆる~としみ出し。
豊かなうま味がじわじわと厚みを重ねていく。
その中をするすると泳ぐ溶き玉子。
質感とろんと柔らかで。
甘く、旨く。
出汁の味ときれいに溶け合う。

麺は極太、もっちもち。
太麺らしいダイナミックさでむんにりと歯を包み。
もっちゃもっちゃと粘る。
小麦の味わいふっくらソフト。
これまたおつゆの出汁と実によく馴染み。
うま味にうま味を乗せて、さらに味の膨らみを増していく。
噛めば噛むほどに湧き返るボリューム感!

牡蠣。
粒はやや小さめ、7粒。
肉質ぷにぷに。
ぷちゃっと潰れて汁がこぼれ出すと同時に、濃厚な磯香がむんわ~と湧き立つ。
鼻腔の奥までむんむんもんもん登って来る強烈な潮の香り。
こ~の~香りがぁ~~。
牡蠣好きには涙が出るほどの~~。
恍惚~~ぅエクスタシ~~♪♪
これを7回楽しめる喜び。
粒が少々小さいのがアレですが、それでも十分の食べ応え。
牡蠣×牡蠣×牡蠣の幸せタイム。
完食。
丸亀製麺の”牡蠣づくし玉子あんかけ”。
さすが丸亀らしいパフォーマンスの高い一杯でした。
これは平成最後の冬。
必食の一杯ですヨ!
ごちそうさま。
[参考]
・牡蠣づくし玉子あんかけ(大):770円
モスバーガー デミグラ牛カツバーガー
2018年11月16日

もうすっかり朝がツライ季節になり。
布団から出るのがツライ!
夜トイレに行くのがツライ!
仕事に行くのがツライ!(←それは1年中)
こーなったらー!
モスバーガーでバーガー食うのだー!!
と、今回も強引な展開でモスバーガー。
いつも通りまずは限定メニューをチェック。
現在の限定は”デミグラ牛カツバーガー”&”桜えびコロッケバーガー”の二種。
どっちにすっかな~と考え、考え。
最初桜えびにかなり惹かれたのですが、やっぱ食べ応えありそうな方がいいかな~、と心変わりし。
”デミグラ牛カツバーガー”をチョイス。
張り切ってガツガツもんぐもぐ、食べたおします。

デミグラ牛カツバーガー。
カツは衣薄め、硬め。
キメ細かく、サクサク小気味よく砕ける。
中の牛肉はねろ~り柔らか。
湧き出す肉汁はあっちっちで。
牛のうま味がゆったりと溶け落ちる。
ただミンチ肉の状態が均一でなく、所々かたまりみたいなのがボコッとあったりして、食べててやや違和感。
正直食べ辛い。
そしてデミグラスソース。
濃い、甘い、辛い、重い。
牛カツのインパクトを完全に凌駕。
ちょっとソースとしては出過ぎかな、と。
わたしの感覚としては、牛カツ→主、ソース→従、と思うので。
これじゃ完全に力関係が逆。
牛肉の味を支えるべきソースが、むしろ牛肉の味を乗り越えてどかーんと前に出てる感じ。
これはちょっとバランス悪くなかろか?

フライドポテト。
1本1本太さがしっかりとあるポテトは歯応えほっくり。
優しいじゃがいもの滋味をゆっくりとしみ出し。
ソフトな甘みをすわっと広げる。
塩は薄々。
毎度毎度同じ事言うけど、これじゃどうしてもキレに欠ける。
もー少し多めに降って、カリっとした硬質感を強く出して欲しい。

ドリンクはコーラ。
いつもぬるいので、今回はちょびっと時間を置いて氷の温度を馴染ませてから飲む。
しゅわ~っとストローを通り抜けて飛び込んでくる泡。
ぷしぷし弾ける感触がたまらなく清々しい。
甘みは爽やか、ツンと鼻を突く香気も心地良く。
喉に染みるみずみずしい感触がもぉ~~~極上♪
完食。
モスバーガーの”デミグラ牛カツバーガー”。
ややモスらしくない。
重く筋肉質な味でした。
もうちょっとソースの味を軽くして、塩も減らして。
さらに牛肉ミンチの質感を改善すれば。
もっともっと食べやすく、かつ美味しくなるのになーと。
やや残念感を残すバーガーでした。
ごちそうさま。
[参考]
・デミグラ牛カツバーガー:410円
・ポテトセットL:490円


- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー

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