店主たみこの食べたおし的食日記

ケンタッキーフライドチキン ローストチキンサンド

2019年03月29日

ケンタッキーフライドチキン ローストチキンサンド

 

コケコッコーと鳴きながらケンタッキーへ。

 

クリスマス以来ですな。
あの時は行列が鬼で、食べずに0秒Uターンしましたが(笑)。

 

その後次来よう次来ようと思いつつ、スルー。
まあ浮気性なんで。
アッチにもコッチにも気が行くんですわ。
女性には一途ですが。(←?)

 

そして本日ようやく訪問。
さー何食うべ?とメニューを物色。

 

お?ロースチキンサンド?
そんなのやってんの?
よし決定、今回はこいつを。
セットのポテトとコーラを付けて。
食べたおします。

 

ローストチキンサンド

 

ローストチキンサンド。

 

チキン極厚。
測ってないけど大体2cm弱。
こいつにがぶっ!とかぶりつく。
おーすごいわ噛み心地。
わっしーーっと歯を吸い込む。
むっしりむっしり豪快な食感。

 

ロースト肉だからか、身はぎゅっと締まってて。
凝縮感満点。
詰まったチキンのうま味がどばん!と爆発する。
噛めば噛むほど増していく重い肉の味!

 

パリパリレタスもいいですね。
フレッシュな味わいが強い肉の味をすがすがしく洗い上げる。

 

カーネリングポテト

 

カーネリングポテト。

 

外皮はカリカリ、内身はほくほく。
スパイスがバリッと効いてて、ミネラリーで。
地味満点の味わいが湧き上がる。

 

質感はややぱっさり。
いつもはもっとしっとりしてるのですが、今日のはちょっと乾いた感じ。
ブレですかね?

甘みも気持ち弱め。

 

ケンタッキーフライドチキン コーラ

 

ドリンクは今回もコーラ。

 

しゅわしゅわしゅわ~っと湧き上がる泡。
喉で弾ける感触が爽快に気持ち良くて。

 

そのまますーっと落ちていく冷感。
ヒンヤリ感覚が震えるほど心地よく。
澄んだ甘みがすーっと後を抜ける。



完食。



ケンタッキーフライドチキンの”ローストチキンサンド”。
チキンのビッグボリューム、そして凝縮した味わい。
食べ応え満点でした。

 

ただ。
もーちょっとマヨネーズ盛って欲しかった。

 

ローストチキンなので味わいが詰まってる反面、肉汁に乏しく。
どうしてもジューシー感に欠けるのですわ。
ここに辛子マヨネーズがどぼりとぶっかかってれば、もっと味の流れが良くなるし迫力も出る。
なのにちょび~~っとしか入ってなくて、どーにも消化不良。

 

マヨネーズもっともっとどっぽり~の方が。

絶対美味いと思うんだけどな~。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ローストチキンサンド:420円
・セット(ポテトS・ドリンクM):300円

 




吉野家 牛丼超特盛

2019年03月22日

吉野家 牛丼超特盛

 

先日インターネットで遊んでると。
あるツイッターの投稿が目に入る。
ん?なに?
”牛丼超特盛”?
超???
「特盛」超えて「超特盛」??

 

こ、これは!
食べねばーー!!!

 

ってことでやって来ました吉野家。
わたしはいつでも腹ペコ青虫なのです。(←謎)

 

オーダーは当然”牛丼超特盛”。
みそ汁と玉子はスマートニュースのクーポン使用でちゃっかり無料にして。
食べたおします。

 

牛丼超特盛の牛肉

 

牛丼超特盛。

 

お肉はしんなり、脂はぷるぷる。
この日はいつもに比べてややパサつきがあったものの、味わいは豊潤。
肉のうま味がじんわりと湧き出す。

 

おつゆのしみ具合もいいですね。
肉の味をふんわり持ち上げて。
ゆったり溶け出す甘みが、味わいの充実感をさらに高める。

 

牛丼超特盛の牛肉とごはん

 

そのお肉をごはんといっしょに。

 

つゆだくオーダーのごはんはしっとりすべすべ。
お米の甘みとおつゆの味わいが溶け合い、みずみずしい美味しさを広げる。

 

そこにどんと乗っかるお肉の味。
牛肉のうま味が味のボリュームをぐんと膨らませ。
ひと噛みごとにずんずんと厚みと重みを増していく。

 

玉子のインパクトも抜群。
濃密な甘みがとろ~りと絡んで。
牛肉の重厚な味を滑らかに包み込む。

 

吉野家のみそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度はやや薄。
白味噌の柔らかな風味がぱっと広がる。
滋味豊かな発酵味。

 

具は少量のワカメとネギ。
ワカメは歯応えコリコリとハード、後味に潮の香りをふんわりと残す。



ガツガツガツっと食べて食べて食べまくって。
もんぐもんぐ頬張って。
食べて食べて。

 

いっやさすが「超特盛」ですわ。
食べても食べてもなくならない。
ひたすら食べ続けられる、この幸せ♪



完食。



吉野家の”牛丼超特盛”。
大食い族にも大満足の一杯でした。

 

やっぱ吉野家の牛丼は美味ぇ~や♪



ごちそうさま。





 

[参考]
・牛丼超特盛:780円
・みそ汁:60円
・玉子:60円

 




餃子の王将 焼そば&野菜炒め

2019年03月15日

餃子の王将 焼そば&野菜炒め

 

この日、仕事が終わったあと。
会社の人としゃべってたら、なぜか焼きそばの話になり。
全然焼きそば食べる予定はなかったのですが。
「焼きそばスイッチ」がバッチーン!とオン。

 

や・や・や・焼きそばが食べたいーー!!!

 

と、駆け込んできました餃子の王将。

 

もうこうなったら止められんわね(笑)。

 

オーダーは当然”焼そば”。
これだけじゃ頼りないので”野菜炒め”も付けて。
食べたおします。

 

焼そば

 

焼そば。

 

麺は柔らかもっちり。
油がたっぷり絡んでて。
むに~と伸びて、ぬるりと滑る。

 

具材はキャベツ、ニンジン、ニラ、玉ネギ、もやし、豚肉。
どれも歯応え軽快で。
特にキャベツのザクザク食感が格別。

 

味付けのベースは塩。
さっぱりとした、いわゆる「塩焼きそば」のスタイル。
麺の柔らかな味わいと野菜のみずみずしい甘みを、塩の硬質なミネラルがキリッと引き締める。

 

野菜炒め

 

野菜炒め。

 

具材はキャベツ、ニンジン、ニラ、玉ネギ、もやし、豚肉。
焼そばと同じや(笑)。
と、タケノコがちょびっと。

 

こちらも火の通し加減絶妙で。
野菜それぞれがシャキシャキと小気味よい噛み心地。
味わいも甘く旨く。
澄んだ野菜の味がすっと伸びる。

 

焼きそばと違って、味付けはやや強め。
オイスターソースがぎゅっと効いてて、白ごはんと一緒に食べればちょうどいい感じ。
ひと噛みひと噛み充実した味がぐっと迫り、しみ渡るように美味しさが増していく。



完食。



餃子の王将の”焼そば”&”野菜炒め”。
中華の定番中の定番。
今回も美味しく楽しく、お腹いっぱいいただきました!



ごちそうさま。





 

[参考]
・焼そば:432円
・メン大盛:108円
・野菜炒め:442円

 




なか卯 サーモンいくら丼

2019年03月08日

なか卯 サーモンいくら丼

 

花粉症に悩んでいます。
お鼻ズルズル。
天下無敵のノンストップ。

 

こんな時はーー!!!
食うっっっ!!!(←根拠不明)

 

という事でなか卯へ。

 

この日は何食べるか決めてました。
期間限定の”サーモンいくら丼”。
確か去年もやってたはずですが、なんとなーく先延ばししてる内に食べ逃してしまい。
今年は絶対食わねばー、とやって来たわけです。

 

サイズは「並」。
なぜか「大盛り」なし。


前から思ってたんですが、これはもう一品注文させるためのなか卯の策略なのでしょうか?
大いに不満。

 

と、「並」という中途半端なサイズに憤慨しつつ。
なか卯の”サーモンいくら丼”。
食べたおします。

 

サーモンいくら丼のサーモン

 

サーモン。

 

冷たいお肉は舌触りしっとり。
す・・と吸い付くような質感。

 

肉質ふわり。
噛まなくても食べられるほどに柔らかく、にじみ出す味わいもソフト。
後半、口内熱で温まって液化した脂がとろりとあふれ出し。
味の厚みと甘みが一気にパワーアップ。

 

サーモンいくら丼のイクラ

 

いくら。

 

サイズのそろった卵はひと粒ひと粒噛み応えがあり。
ぷちぷちと元気に弾ける。
と同時に海の香りがばっと広がり。
磯の風味がふ~~と鼻を上る。

 

もうチョイ塩で〆られてしょっぱめかと思ってたけど、意外に塩味は控えめで。
卵の味が素直に楽しめるライトな味わい。

 

 

そのサーモン&いくらをごはんと一緒に。

 

ごはんは柔らか。
澄んだ甘みがぱっと流れて、みずみずしく舌を濡らす。

 

ここにとろりと絡むサーモンの脂。
濃密な甘みは味わいのボリュームをぐんと膨らませて。
そしていくらがぷちぷちと弾けて。

 

食前にぶっかけておいたわさび醤油もいいですね。
醤油のうま味がほどよくご飯にしみこんでて。
わさびのハーブ感がツンと爽やかな刺激を加えて。
味に味を重ねて、美味しさの充実感をさらに広げる。



完食。



なか卯の”サーモンいくら丼”。
海の風味が生き生きと楽しめる。
幸せいっぱいの丼でした。

 

ただ。

 

「大盛り」設定がないのはやっぱり変なので。

ちゃんと大食いの人も受け入れられるようにして下さい。

ごちそうさま。




 

[参考]
・サーモンいくら丼(並):790円

 




CoCo壱番屋 ソーセージカレー

2019年03月01日

CoCo壱番屋 ソーセージカレー

 

前日の夜から風邪っぽく。
喉が痛い、ちょっと肌寒い。

 

これはイカン!
『風邪を引いたらカレーを食え!』の格言に従い、CoCo壱番屋へ!(※注:わたしが作った格言です)

 

さーてドレ食うべとメニュー表をじろじろ。
肉系イクか?
魚介系イクか?
限定イクか?
考える、考える、散々考える・・。
風邪に効くカレーはーードレだーーー????

 

と、悩んだ末に選んだのが”ソーセージカレー”。

 

結局やっぱ肉系になるのね(笑)。

 

いつもはライス500gですが、今回は風邪の回復のため600gに増量。
もりもりばくばく。
食べたおします。

 

ココイチのカレー

 

ルーは水分の多いシャバ系。
流動感満点、すーっと舌を流れる。

 

口当たりマイルド、ほんのりとしたタッチ。
その直後、スパイスの刺激がピッと切れ込んでくる。
カミソリで切り裂くような鋭利な辛み。

 

ライスはふんわり。
みずみずしくて粘りがしっかりとあって。
そして甘くて。

 

このライスにさらりと絡むルー。
シャバシャバのルーの中にお米ひと粒ひと粒がぱらぱらと泳いで。
しっとり甘みをしみ出して。
ルーのスパイスと溶け合って。
甘みと刺激を融合させた豊かな味わいを広げていく。

 

ココイチのソーセージ

 

ソーセージ。

 

揚げてあるので肉がぎゅっと締まってて。
湧き出す脂が熱い、重い、濃い、旨い。
大量の肉汁がどばっと舌を濡らし。
どろどろのうま味で覆っていく。

 

そこにソースのようにふりかかるルー。
強い肉の味をシャープに切り。
重い脂を軽快に流し。
チリチリと焼けるような辛みで、ソーセージの濃厚な味わいにスパイシーな刺激を乗せる。



完食。



CoCo壱番屋の”ソーセージカレー”。
刺激とうま味が入り混じった、食べ応え満点の一皿。
さらに必殺のライス600g。
美味しさも量も大満足な一杯でした♪



そして肝心の風邪は。



まだちょっと違和感がーー(笑)。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ソーセージカレー:753円
・ライス600g:309円