店主たみこの食べたおし的食日記

やよい軒 レモンビーフ定食

2024年08月02日

やよい軒 レモンビーフ定食

 

相変わらずモグラと戦ってます。

 

出るのよ、出るのよ、ボコボコ出るのよ。
罠仕掛けて捕獲しまくってんだけどね、捕っても捕ってもまた現れんのよ。
どんだけいんのよ、一体??

 

モグラぁ~。
大地は広いんだからさ、ウチ来んなよ。
他ナンボでも行くトコあんだろ?
頼むしうちの敷地をチョロチョロすんのは止めてくれ。

 

現在、モグラ用バリケードの設営を検討中。



やよい軒へ。
選んだメニューは限定の“レモンビーフ定食”。
元気にもりもり食べたおします。

 

レモンビーフ

 

レモンビーフ定食、まずは肉。

 

肉質ぎっちりハード、脂はぷるぷる。
硬軟溶け合った絶妙な噛み心地。
味はガチガチに硬く、高濃度・高密度。
そこに甘辛くスパイシーなタレがぎっとりと絡み、押し倒されるほどのエネルギー量でブ厚く迫る。

 

レモンビーフとごはん

 

そんなお肉をごはんと一緒に。

 

ごはんはふっくらやわやわ。
鼻をくすぐる香ばしさがなんとも心地良い。

 

ここにタレでぎっとりの牛肉。
『肉+米』のゴールデンコンビは文句ナシの融合感で、まばゆいほどの美味さ!
肉の味は米を盛り上げ、米の味は肉を滑らかにし、味の上にさらに味を重ね、悶絶無限の美味さスパイラル。
だばっだばに湧き出す唾液が止まらない!

 

やよい軒 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は普通。
ツンとした香気が優しく立ち上り、ほのかな塩気がきゅっと味を締める。

 

具は少量のワカメ。
じゃっくりした歯触りとミネラリーな海の香りが、地味にシアワセ。

 

出汁茶漬け レモンビーフver.

[出汁茶漬け レモンビーフver.]

 

ごはん1杯目片付けたところで、すかさずお替り。
自動お替りマシーンの中盛りを盛り付け、ポットに入った出汁をじょろろっと注ぎ、肉&漬け物を乗っけて“出汁茶漬け レモンビーフver.”の出来がり。
さらさらっとかき込む。

 

どん!と爆発する魚介の香味。
濃い出汁の味はもうそれだけで贅沢なスープ。
その中に泳ぐ大量の米粒、そしてギトギトの肉。
トドメに漬け物のボリボリ食感とシャープな酸味が、味をさらに躍らせる。



この後出汁茶漬けをもう1杯お替りして、完食。



やよい軒の“レモンビーフ定食”。

 

満足度高いね。
初口からラストまで飽きの来ない美味さの持続力はさすが。
美味い米と美味い肉の組み合わせはやっぱ最強なんだなー、と再確認した一膳でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・レモンビーフ定食:990円

 




すき家 とろ~り3種のチーズ牛丼

2024年07月26日

すき家 とろ~り3種のチーズ牛丼

 

庭の土掃除が大詰めを迎え、よ~~~やく先が見えてきた感じ。
この調子なら8月中には終わりそう。

 

思えば去年の3月頃から始めて、足掛け1年半。
冬場半年くらい何もしてなかったけど、それでも実質1年。
ひたすら土掘り、ゴミ取り、土掘り、ゴミ取り、土掘り、ゴミ取り。
いや~キツかった。
その苦労の日々が間もなく終わろうとしている。
感無量!

 

あともうチョイ。
頑張るぜーーーー!!



ラストスパートに燃えながら、すき家へ。
今は限定でうなぎやってますが、別にうなぎ食いたくないので定番から“とろ~り3種のチーズ牛丼”を。
“たまごセット”を付けて、食べたおします。

 

とろ~り3種のチーズ牛丼の具

 

とろ~り3種のチーズ牛丼の具。

 

牛肉はやんわ~り、む~っちり。
ぺらっぺらに薄いんだけど、その薄さが生む粘りが見事。
ねっちょりと舌に吸い付き、豊潤なつゆをじゃばりと流し出す。

 

その上に乗る3種のチーズ。
とろ~りしたたるミルクの甘みはただひたすら旨く、旨く、泣きたいほど旨く。
肉のうま味を豊潤にドレスアップしていく。

 

とろ~り3種のチーズ牛丼の具とごはん

 

そんなお肉+チーズをごはんと一緒に。

 

ごはんはタレがたっぷりかかってて、ジュワジュワ旨々。
そこに生卵のクリーミーな甘みが絡んで、さらにトロ旨。

 

ここにやんわ~い牛肉&トリプルチーズ。
ジューシーな肉はごはんと融合することで、さらにそのうま味を深め。
濃厚チーズが甘く溶け込み、タバスコの刺激がビリッと走り。
もう目の前クラクラするほどの美味さ!
暴虐的とも言えるその味は、ほぼ食べる破壊兵器。

 

すき家 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸。
白味噌のツンとした香気と程よい塩気が気持良く喉を抜ける。

 

具は少量のワカメ、ネギ、油揚げ。
油揚げからしみ出す汁が甘くて幸せ。



完食。



すき家の“とろ~り3種のチーズ牛丼”。

 

やっぱ美味ぇ~な、コレ♪
ジャンク好きのわたしには最強の一杯ですわ。


カロリーがヤバ過ぎるけどなー!!!

 


ごちそうさま。





 

[参考]
・とろ~り3種のチーズ牛丼:620円
・特盛:350円
・たまごセット:150円

 




Joyfull 鰹節香る濃厚つけめんと釜揚げしらすご飯

2024年07月19日

ジョイフル 鰹節香る濃厚つけめんと釜揚げしらすご飯

 

この前スズメバチに襲われましてね。
刺されこそしなかったけど、やたらこっちに向かって飛んで来やがるんですわ。
で、終いにゃ真正面1メートルでホバーリングしながら威嚇。

 

何もしてないよ、わたし。
そこにいただけよ。
何で襲われにゃイカンのよ!?
最後はブーンってどっかへ飛んでったんだけどね、なんか思い返すたびに腹立つわー!

 

スズメバチ。
今度襲ってきやがったら。

 

シバキ落とす!



ジョイフルへ。
限定メニューをざらっと見ると、今回はい~いのがいっぱい♪
迷いに迷って、“鰹節香る濃厚つけめんと釜揚げしらすご飯”を選択。
麺大盛りにして食べたおします。

 

鰹節香る濃厚つけめんのスープ

 

鰹節香る濃厚つけめん、まずはスープ。

 

色は完濁の赤茶色、液温アツアツ。
レンゲですくうといきなり襲い掛かる魚介の香味、口に含むと豚骨どっすん。
隙間のない高密度な味がパワフル&ヘビーに押し寄せる。

 

肉はペラペラの豚バラ肉。
極厚チャーシューじゃないのが少々残念ですが、まあそこはラーメン屋じゃないので。

 

鰹節香る濃厚つけめんの麺

 

麺はストレートの極太麺、茹で加減普通。

 

麺質ぷりぷり、滑らかな舌触りでするりと滑り込む。
小麦の味わい豊潤で、太麺独特のダイナミックな食味がどん!と膨れ上がる。


濃厚豚骨との融合性は抜群。
太麺+極旨スープが一体となり、ブ厚いうま味で湧き返す。

 

joyfull 釜揚げしらすご飯

 

釜揚げしらすご飯。

 

カツオの香りがノーブル。
ハリのある香味でふるふると鼻をくすぐる。
その下にはふわふわ柔らかなごはん。
しみ出すつゆが甘くすがすがしく、そこにしらすの淡泊な味がしっとり溶け込む。
その全ての味を醤油がきゅっと引き締め、深い滋味をじんわりと添える。



最後は割りスープを半分ほど豚骨スープに入れて、ずずっと飲み干して。
完食。



Joyfullの“鰹節香る濃厚つけめんと釜揚げしらすご飯”。

 

悪くないですわ。
正直ファミレスのラーメンなんて、って先入観で食べたんだけど、全然オーケー。
麺にもうちょっともっちり感があったらさらに良かった。

 

釜揚げしらすご飯もいいね。
ごはんに鰹節としらすを乗せて小口ネギパラパラっと落としただけのシンプルな一品なんだけど、まあ美味ぇ~わ♪
今度家で作ろ。



楽しかったです。
ごちそうさま。





 

[参考]
・鰹節香る濃厚つけめんと釜揚げしらすご飯:1,032円
・麺大盛り:無料

 




CoCo壱番屋 チキンと夏ベジのスパイスカレー+ラッシー

2024年07月12日

ココイチ チキンと夏ベジのスパイスカレー

 

夏だから当たり前だけど、あづいの~。
冷蔵庫のお茶がグイグイなくなるわ。
沸かしても沸かしてもキリがない。

 

でもその分、美味いんだビールが♪
チンチンに冷えたビールをグビグビーと飲む爽快感!
もーたまらん!!!

 

飲み過ぎて腹にアブラが溜まっていくけどな・・(泣)



だぶだぶ揺れるお腹を抱えながらCoCo壱番屋へ。
選んだメニューは夏季限定の“チキンと夏ベジのスパイスカレー”。
ラッシーも付けて、食べたおします。

 

チキンと夏ベジのスパイスカレーのルーとライス

 

チキンと夏ベジのスパイスカレー、まずはルーとライス。

 

ルーは液質シャバシャバ。
ザワついた酸味がばっと広がり、後から辛味がジリジリ。
激辛レベルじゃないけど、結構辛め。

 

ライスはしっとり柔らか。
みずみずしい甘みが刺激系ルーの中にさらりと溶け込み、ヒリついた舌を優しく包み込む。

 

チキンと夏ベジのスパイスカレーの具材

 

具はプチトマト、オクラ、アスパラ、ナス、チキン。
野菜はどれも柔らかく、ルーとの一体感が抜群。
特にオクラのぬるりとした甘みが刺激系ルーによく馴染む。
チキンは極小・量少。
こちらは一転存在感が薄く、もうちょっと頑張って欲しいところ。

 

CoCo壱番屋 ラッシー

 

ラッシー。

 

液質ぬる~り、液温ヌルめ。
乳酸の酸味とミルクの甘みが程よく溶け合い、爽快感強烈!

 

これが刺激系ルーと相性抜群でね。
清々しい酸と甘みがスパイスで痺れた舌をさっぱりと洗い上げる。
もう神の雫♪



完食。



ココイチの“チキンと夏ベジのスパイスカレー”。

 

まったりとした『日本のカレーライス』とは違った路線の、スパイス多層系エキゾチックスタイル。
夏らしさを感じさせる、南国テイストのカレーでした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・チキンと夏ベジのスパイスカレー:1,090円
・特盛り(450g):274円
・ラッシー:150円

 




餃子の王将 炒飯+海老の天ぷら

2024年07月05日

餃子の王将 炒飯 海老の天ぷら

 

最近の腹ペコ具合がハンパない。
まー減るのよ、ハラが。
ガッツリ食って、満腹になって、でも3時間もしたらもう腹ペコ。
あとはメシの時間まで延々の飢餓地獄。

 

早くね?腹減るの?
腹いっぱい食ってんのに3時間で腹ペコって、どうよ?
燃費悪すぎ。
毎日ツラくてしゃーないわ。

 

腹ペコの神さま!
どうかもうこれ以上ボクをいぢめないでください!

 


絶好調過ぎる胃腸に半泣きしながら、餃子の王将へ。
選んだメニューは“炒飯”と“海老の天ぷら”。
カロリーオーバー上等でガッツリもぐもぐ食べたおします。

 

炒飯

 

炒飯。

 

レンゲですくうとパラパラ、口に含むとしっとり。
お米の甘みと中華スープのうま味がきれいに溶け合い、絶妙の味加減。
そこに重なるふわふわの玉子、肉の味が詰まったチャーシュー。
トドメにネギの青い植物香がふわりと湧き立ち、切れ目ない美味さが撫でるように口の中を流れていく。

 

海老の天ぷら

 

海老の天ぷら。

 

衣はサクサク、身はぷりぷり。
ミネラリーな海老のうま味がじわりとしみ出し、磯の香味がやわらかに鼻をくすぐる。
尻上がりに増していく豊かな滋味がたまらなく、後味に残る甘みもまた深く蜜。

 

餃子の王将 玉子スープ

 

玉子スープ。

 

鶏ガラのうま味がバリッと張り出し、コショーのビリつきと生姜のハーブ香がほんのり。
たっぷり泳ぐ溶き玉子の甘みが染み入るほどに優しい。



完食。



餃子の王将の“炒飯”と“海老の天ぷら”。

 

美味いよ、美味いよ、美味いんだけど、食い過ぎだなこの量わ。
炒飯大盛りだし。
でもこんだけ食っても腹減るんだよな~、3時間もすると。

 

腹ペコ虫ーー!!
どっか行けーーー!!!



ごちそうさま。





 

[参考]
・炒飯:572円
・大盛り:143円
・海老の天ぷら:594円