店主たみこの食べたおし的食日記

ケンタッキーフライドチキン スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー

2024年06月28日

ケンタッキーフライドチキン スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー

 

外れたよ。
また外れたよ。

 

宝くじ。

 

なんでだろう?
今度こそは絶対当たると思ったのにな、1等+前後賞。
だって直前に神社でおみくじ引いた時、『相場:買え 大利あり』って書いてあったから買ったんだからね。
書いてあったんだから当たるはず。
ところが大利どころかカスリもしない。
なんでだろう?
なんでなんだろう、神さま。

 

神さま

 

説明せええーーーーーー!!!!!!(大怒号)



「人生棚ボタ」だけを狙いながら、ケンタッキーフライドチキンへ。
選んだメニューは“スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー”。
ポテト+ドリンクのセット付きで食べたおします。

 

スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー

 

スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー。

 

バシッと弾けるチキン。
厚みと香ばしさを同時に炸裂させ、鶏肉のうま味でむっしりと舌をつかむ。
その上に乗っかる極厚ベーコンも強烈。
スモーキーな香りをばっと噴き出し、熱くオイリーなエキスをじっとりとしみ出す。
さらに酸味ぴちぴちのトマトソース、フレッシュなザク切りレタス、クリーミーなマヨネーズ。
全ての味が溶け合いぶつかり合い、頭クラクラするボリュームで口の中を埋め尽くす。

 

ケンタッキー フライドポテト

 

ポテト。

 

径の太いポテトはかぶり心地ふわっふわ。
優しいじゃがいもの風味をダイナミックに膨ませ、ゆったりと甘みを増していく。
その中にキリッと走るスティーリーな塩。
柔らかなじゃがいもの味をタイトに結び、味のメリとハリをキラッキラに光らせる。

 

ペプシコーラ

 

ペプシコーラ。

 

染み入る冷感。
冷水を頭から浴びたような爽快感がざっと走り、繊細な泡がさらに清々しさを引き立てる。
その中にシャープに切れ込む酸、澄み切った甘み。
全てが美しく気持ち良く、夏の熱でダレた重い身体を爽やかによみがえらせる。



完食。



ケンタッキーフライドチキンの“スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー”。

 

食べ応えあるね。
味の密度感と迫力、そして全体のバランス、全てが見事。
充実した美味さでした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・スモーキートマトソースのベーコンフィレバーガー:540円
・セット:410円
・ポテトL:140円
・ペプシコーラL:50円

 




サブウェイ 濃厚チーズタコス

2024年06月21日

サブウェイ 濃厚チーズタコス

 

スラムダンクの映画を観ましてん。
去年映画館で観たんですけどね、ネットフリックスで配信が開始されたので、改めて家でゆっくり鑑賞。

 

スゴイのは原作の画の再現性ね。
まさに「あの画」が動いているという、純粋にして鮮烈な驚き。
逆にんぅ~~~・・??ってのが、力のなさ。
このシーン、原作ではもっと迫るような力強さがあるんだけどな~って場面が、流しそうめんのようにさらっと流れてしまう。
結果、どうしても消化不良な後味が残ってしまう。

 

続編は未定って事らしいですが。
観たいな~第二段、もっとパワーアップしたヤツを!
井上さん、お願いしますゼッ!



実現激薄なスラダン続編に望みをかけつつ、サブウェイへ。
選んだのは夏らしい限定メニュー“濃厚チーズタコス”。
いつも通りセットにしてばっくばっく食べたおします。

 

濃厚チーズタコス

 

濃厚チーズタコス。

 

ざばっ!と飛び掛かる大量野菜。
盛りに盛りまくった野菜は、弾けるほどに爽快感全開!
みずみずしいつゆが清々しく口の中を洗い上げる。
その下に沈むチキンはスパイス全開。
焼けつくようなチリチリ感とチキンのうま味が溶け合い、程よい刺激を躍らせる。
トドメにヘビーチーズ。
どろ~んと流れ込む濃厚な甘みが全てを包み込み、重くリッチに味をデコレートしていく。

 

コロコロポテト

 

コロコロポテト。

 

口に含むと同時にしゅるんと溶けるじゃがいもの果肉。
クリーム化しながら甘みを増し、厚みを増し、ゆったりと膨らみを増していく。
その中にカキッと走る塩の硬質感。
舌を締めるような収縮感が、じゃがいもの抱擁感をシャープに結ぶ。
後味にはハーブの清々しい植物香がふわ~り。

 

サブウェイ コーラ

 

コーラ。

 

キンと走る冷感。
仕事でヘバり切った体には極上の甘露。
しゅわっと弾ける泡もみずみずしい甘みも極上に心地良く、ほぼ桃源の世界。

 

やっぱコーラ、神の飲み物だ~♪



完食。



サブウェイの“濃厚チーズタコス”。

 

いいわ~、刺激具合が。
わたしゃ辛いの苦手なんですけどね、そんなわたしでもバクバク食えてしまう刺激加減。
幸せ~に楽しめるサンドイッチでした♪



ごちそうさま。





 

[参考]
・濃厚チーズタコス:590円
・ポテトドリンクセット:370円
・ポテトM:90円
・ドリンクM:50円

 




モスバーガー 新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~

2024年06月14日

モスバーガー 新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~

 

やっと、やっと台所に置いてあるテレビでネットフリックスが観られるようになりました。
居間のテレビなら観られるんだけどね、台所のテレビは10年以上前の古いヤツだからネットフリックス対応してないのよ。
じゃあ居間で観ろって事なんですが、生活リズム的にメシ食ってる時くらいしかテレビ見る時間がなくて、今までずっとストレスを感じていました。
そんな話を知り合いにしたら、Fire TV Stickってヤツを買えばいいと教えられ、早速購入。
接続・設定したら、映ったーーー!!!

 

現在快適に映画ライフを楽しんでおります♪



20年振りにロード・オブ・ザ・リングを観て、感動に浸りながらモスバーガーへ。
選んだメニューは“新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~”。
いつも通りセットで、食べたおします。

 

新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~

 

新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~。

 

いきなり飛び込むとろっとろのチーズ。
濃厚なミルクの香味と甘みがねっちょりと舌を包む。
その下に眠るパティは重旨、たっぷりと塗られたテリヤキソースはさらに重旨。
重い味同士の融合は味をさらに重くし、強烈な重度で押し沈む。
一方で軽快なフレッシュレタス、ぷるぷるでみずみずしい目玉焼き。
重と軽を絶妙に絡み合わせながら、抜群のバランスで充実した味を広げていく。

 

フレンチフライポテト

 

フレンチフライポテト。

 

揚げ立てのポテトはアツアツ激熱。
ほっくりしたじゃがいもの風味をふっかふかに膨らませる。
その中にキリっと走る塩のアクセント。
硬質なミネラル感がポテトの抱擁感を程よく引き締め、後味をタイトに結ぶ。

 

モスバーガー コーラ

 

コーラ。

 

しゅっと流れ込むしゅわしゅわの泡。
喉を撫でる発泡の感覚が震えるほど心地良く、冷感がさらに気持良さを引き立て。
澄んだ甘みと酸味が爽やかに後を抜ける。



完食。



モスバーガーの“新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~”。

 

えげつないな。
えげつない美味さだな。
1個くらいじゃ逆に腹減るわ、もっと食いたくなって。
こりゃ3つくらい一度に食いたい。
でもでも腹のアブラが大喜びしちゃうしなーーーー!!!

 

我慢します。



ごちそうさま。





 

[参考]
・新とびきり謹製とろったま照りやき~北海道チーズ~:690円
・ポテトLセット:500円

 




はなまるうどん ゆず牛肉つけ麺

2024年06月07日

はなまるうどん ゆず牛肉つけ麺

 

タブレット買い替えたんですわ。
前使ってたヤツがもうボロボロで、使用に耐えないレベルになって来たので。
ついでにネット機能のない古いテレビにミラーリングさせて、テレビでネットフリックスを見られるようにと接続ケーブルも同時購入。
早速繋いでテスト!

 

映らない・・・。

 

散々あーでもない、こーでもないとリトライを繰り返したんですが、どーーーーーやっても映らない。
考えられる可能性としては、タブレット自体がミラーリング機能をサポートしてないのではないかと。
マジかよ・・。

 

想定外の事態に、現在ガッツリ凹んでおります。



凹んだ心を食って膨らますべく、はなまるうどんへ。
頼んだメニューは“ゆず牛肉つけ麺”。
サイズ中にて、食べたおします。

 

ゆず牛肉つけ麺のつゆ

 

ゆず牛肉つけ麺、まずはつゆ。

 

色は半透明の黒、液面つやつや。
醤油じっとり、腰の座った味がどんと落ち、ゴマ油の甘みがぬるりと滑る。
一方で塩味と酸味がキリッと切れ、豊満さとキレの良さが並行して共存。
後味にゆずの柑橘香がほんのり湧き上がる。

 

具の牛肉

 

牛肉はサイズ・量そこそこ。
1枚1枚しっかり肉の味が詰まってて、うま味豊潤。
たっぷり絡むつゆがその味をさらにブーストし、インパクトをもう1段アップ!
じゅわじゅわに流れ出す美味さが、口の中を幸せ~♪に埋め尽くす。

 

はなまるうどんの麺

 

麺は迫力満点のどん太麺。
つるりと唇を滑り、ピンと跳ね、もっちり粘り、大柄な小麦の味をどっと噴き出す。

 

つゆとの相性は抜群。
豪味つゆ+パワフル麺の融合は、ただひたすら重く・強く・ブ厚く。
美味さの重爆弾がゴッスンゴッスン沈み落ちる。



完食。



はなまるうどんの“ゆず牛肉つけ麺”。

 

美味いね。
味のボディがしっかりあって、でも無駄に濃過ぎなくて、最後までつるつると心地良く食べられて。
暑い夏でもすぱっと食べられる、充実感満点の一杯でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ゆず牛肉つけ麺(中):740円

 




吉野家 親子丼

2024年05月31日

吉野家 親子丼

 

何で毎日こんなに時間ないのかねー?
ホント忙しいんですわ、毎日毎日。
削れる時間と言えば睡眠時間しかないから睡眠時間削りながら頑張ってんだけども、それでも全然追いつかない。
おかげで寝不足+過労でふっらふら!
どーすりゃいいのよ、これ以上??

 

1年後、果たして生きてるだろうか・・・(疲)。



意識朦朧で吉野家へ。
選んだメニューは“親子丼”。
サイズ“大盛”の“キムチみそ汁セット”を付けて食べたおします。

 

 

親子丼の具。

 

大粒の鶏肉はぷるっぷるん。
ぷちゅっと潰れて甘旨い肉汁をとろんとしみ出す。
玉ネギもトロトロに煮込まれてて、ほぼゼリー状。
しっかり染みた出汁の味が旨々。
その全てを包む溶き卵。
黄身の濃密な甘みと出汁の滋味が溶け合い、程よい塩気が味をきゅっと引き締める。

 

親子丼の具とごはん

 

そんな具材をごはんと一緒に。

 

ごはんは真っ白ふわふわ。
みずみずしい甘みがすきっと走る。

 

ここにしみ込む出汁の滋味、鶏肉のうま味、卵の甘み。
じっとじとに溶け合った味はただひたすら美味く、胃袋トロかすほど美味く。
丼の底に進むに従って段々ごはんに染みるつゆの味が濃くなっていき、味の強度をさらに増していき。
爆発的な美味さで口の中を埋めまくる。

 

吉野家 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸。
優しい香味がふわりと舞い上がる。

 

具はワカメ、ネギ、あおさ。
あおさの香りが強烈で、濃厚な海の風味をばっと噴き出し、味の腰をずんと沈める。



完食。



吉野家の“親子丼”。

 

美味いね、コレ。
塩加減程よく、卵の甘みがキラキラに生きてて、鶏肉が柔らかく旨く。
心地良くするする食べられる、充実した一杯でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・親子丼:547円
・大盛:220円
・キムチみそ汁セット:195円