店主たみこの食べたおし的食日記

松屋 カットヒレステーキ丼

2024年12月20日

松屋 カットヒレステーキ丼

 

困った。
ここ1か月以上、毎週終末の天気が悪くて全然腐葉土の世話ができない。
1回すき返して水と米ぬかと追加の落ち葉を混ぜ込まなきゃいけないんだけど、その作業が全然できない。
困った。

 

ちゅーかお出掛けにも行きたいのなー。
洗車もしたい。
庭の落ち葉掃除もしなきゃいけない。
でも終末になると毎週雨ーー!!

 

やっぱ冬は嫌いだ。



連日の曇天に心まで曇らせながら、松屋へ。
選んだメニューは“カットヒレステーキ丼”。
ライス大盛りで食べたおします。

 

カットヒレステーキ

 

肉はややカタ。
ジューシー感が弱く、粘度・伸びやかさに欠ける印象。
焼き過ぎでね?

 

タレは甘くてスパイシー。
濃いぃ~味でねっとりと肉をマスクし、味をギラギラにギラつかせる。

 

肉とごはん

 

今度はごはんと一緒に。

 

食感ふかふか。
甘いつゆの中に、粒切りピクルスのバリバリ食感と荒い酸味がビッと走る。

 

ここにどすんと乗っかるヒレステーキ。
重くてラフな味が、ごはんのみずみずしい甘みの中にぐいぐい喰い込む。
肉の粒がまあまあ大きいので、ひと噛みひと噛みがストロング&パワフル。

 

松屋 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸。
ソフトな香味がふわんと舞い上がる。

 

具は少量の油揚げとワカメ。
油揚げからしみ出すつゆが甘くオイリー。



完食。



松屋の“カットヒレステーキ丼”。

 

正直、期待してた程じゃないかな。
もうチョイ、肉柔らくなんないかね?
ねっちょりソフトなジューシー肉を希望。



ごちそうさま。





 

[参考]
・カットヒレステーキ丼:1,180円
・ライス大盛り:90円

 




サブウェイ シェフズデミグラス

2024年12月13日

サブウェイ シェフズデミグラス

 

柿の種が美味い。
元々好きだったけど、なぜかここ最近さらに超ぉ~美味い。

 

なんなんだろうね、アレ?
アラレのポリポリ感とピーナッツのポキポキ感。
唐辛子のピリ辛と(多分みりんの)ほのかな甘み。
そして最後にふうわ~んと鼻をくすぐるピーナッツの乾いた香り。

 

食えば食うほど食いたくなるっちゅうねん!!

 

柿の種は。
魔性の食いモノです。



最初に柿の種考えたヤツにノーベル平和賞贈れよとか思いながら、サブウェイへ。
最近ようやく使い方に慣れてきたあの使いにくい自動注文マシーンをピッピといじりながら、“シェフズデミグラス”をオーダー。
セットをポテト増しにして、食べたおします。

 

シェフズデミグラス サンドイッチ

 

シェフズデミグラス。

 

キラッキラに光るフレッシュ野菜!
冷たさとみずみずしさがスカッと弾け、鮮烈なインパクトで口の中を洗い上げる。
そこにねっちりと乗っかるローストビーフ。
凝縮した濃い肉の味が野菜の澄み切った風味にがっつり噛みつき、甘くスパイシーなデミグラスソースがさらにもう一段旨さを重ねる。
トドメにチーズの濃厚なミルク香がふ~んわり。

 

コロコロポテト

 

コロコロポテト。

 

この日のポテトはちょっと乾いててパサつき強め。
いつもはもっとクリーミーなんだけどね。
さらにミネラル感が強く、まるで金属を直接舐めているかのようなスティーリーさ。
後半からじゃがいものふくよかな風味とハーブの植物香が優しく広がる。

 

subway コーラ

 

コーラ。

 

ちべた~い冷感が強烈極楽♪
カップから直接飲んで舌全体に液体が広がるせいか、ストローで飲むよりも強く酸味が感じられ、爽快ささらにアップ。
クリアな甘みがすう~っと喉を染み落ちる。



完食。



サブウェイの“シェフズデミグラス”。

 

野菜足りねー!!
このメニューはカスタマイズさせてくんないので、当然野菜マシも不可。
これじゃ満たされねーーー!!!

 

サブウェイと言えばフレッシュ野菜なんだから。
もっと山盛り野菜。
ギブ・ミー・プリーズ。



ごちそうさま。





 

[参考]
・シェフズデミグラス:790円
・ポテトドリンクセット:370円
・ポテトM:90円

 




なか卯 水餃子麻辣黒胡麻担々うどん+牛すき丼

2024年12月06日

なか卯 水餃子麻辣黒胡麻担々うどん 牛すき丼

 

気温がガンガン下がってきて、どんどん冬らしくなってきたな。
雨は多いし、洗濯物は乾かないし、朝はツライし。
キツイわぁ~~~~!!!

 

なんで冬ってのはこうも人を追い込むんだろうね?
なんーーーーもイイ事ないからね、冬なんて。
ただひたすら寒いだけ、寒いだけ、寒いだけ、寒いだけ。
これがまた数ヵ月続くのかと思うと、気が重いわー(鬱)。



それでもやって来る冬に心まで震えながら、なか卯へ。
選んだメニューは限定の“水餃子麻辣黒胡麻担々うどん”。
大盛りだけどどうせ腹いっぱいにならないので、“牛すき丼(小盛)”も付けて。
冬に涙しつつ、食べたおします。

 

水餃子麻辣黒胡麻担々うどんのスープ

 

水餃子麻辣黒胡麻担々うどん、まずはつゆ。

 

色は完濁の黒寄りの茶色、液温アツめ。
すすり込むと同時にスパイスざっくり!
カライよりもイタイ寄りの刺激がビリビリに舌を刺す。
ただ強さ的にはそれ程でもなく、辛いのが苦手なわたしでもするする吸い込めるレベル。
アフターにピーナッツと白ゴマの乾いた香味がふ~んわり。

 

なか卯 うどん

 

麺はぴっちぴち。
ちゅぱっと唇を滑り、するっと喉を落ちる。
みずみずしい小麦の味わいが甘く優しい。

 

ここに絡むイタイ系ブラックつゆと挽肉。
ビリビリ感とむっちり感が流麗な麺をやんちゃに暴れさせ、ざわざわに味を跳ね回す。
目の前で爆竹が弾けるような、ファンキーな味わい。

 

なか卯 水餃子

 

水餃子。

 

皮は厚めでもっさり。
ゼリー感はなく、粘りの少ないボロボロ感触。

 

中には挽肉中心の餡。
それほどボリュームはないものの、ぎゅっと締まった肉の味がタフ。
白コショーの香味が涼しく抜ける。

 

牛すき丼(小盛)

 

牛すき丼。

 

肉はくずくず、やわ~かくて粘りしっかり。
みりんと醤油ベースのつゆがべっちゃりしみ出し、うま味豊潤。
ここにごはんが融合するとさらにパワーアップ!
肉の重い味に水気と伸びが加わり、甘みがさらりと溶け込み、美味さ爆発。
小盛りにしちゃったのがもったいないくらいの充実感。



完食。



なか卯の“水餃子麻辣黒胡麻担々うどん”。

 

とにかく汗止まらんのよ!
辛さそれ程でもないのにね、発汗量がハンパない!
食い終わった頃には首回りびちゃびちゃ。
すげーわ、発汗効果。

 

実食の際にはタオル持参がオススメです。



ごちそうさま。





 

[参考]
・水餃子麻辣黒胡麻担々うどん:690円
・大:100円
・牛すき丼(小盛):360円

 




Joyfull 鯖の味噌煮とフルーツヨーグルトのバランス定食

2024年11月29日

ジョイフル 鯖の味噌煮とフルーツヨーグルトのバランス定食

 

新しいPCが欲しい。
今のPC、もうずいぶんおじいちゃんなんで超遅いんですわ。
あー!もー!って怒鳴りたくなる遅さ。
サクサク動いてくれる新品が欲しい。

 

まあ買おうと思えば今すぐでも買えるんだけどね。
でも購入後のソフトのインストールや各種設定の手間暇を考えると面倒臭くて。
あ~どうしようかな~??みたいな感じ。

 

新しいPC欲しい、でも設定は面倒臭い。
む~~~~・・・・・。

 

どうしよう・・・・(悩)。



古いPCの動作の遅さにイライラしながら、ジョイフルへ。
何か今、鬼滅とのコラボメニューをやってるようですが何となく刺さらず、定番の中から“鯖の味噌煮とフルーツヨーグルトのバランス定食”をチョイス。
ライス大盛りで食べたおします。

 

Joyfull 鯖の味噌煮

 

鯖の味噌煮。

 

身はほろほろ、噛むとしっとり。
淡泊な魚肉の味に脂の妖艶さ溶け込ませながら、柔らかなうま味をしみ出す。
そこに絡むとろとろの味噌ダレ。
濃厚な甘旨さが鯖の味をぐっと太らせ、深いコク味で後味を結ぶ。

 

サバの味噌煮とごはん

 

そんな旨々サバちゃんをごはんと一緒に。

 

ごはんは炊き立てふわふわ。
抜けるようなホワイトが美しい。

 

ここに乗っかる鯖の身。
ごはんの甘みと鯖の味が軽快に溶け合い、心地良く味を躍らせる。
その両者をつなぐ味噌ダレがまた絶妙で、最強無敵の極上ソース。
旨さの上にうま味を重ね、脳ミソまでトロかす美味さ♪

 

ジョイフル みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度はやや濃いめ。
コシのしっかりした味わいに出汁の香味がバリッと重なる。

 

具は少量のワカメ、油揚げ、ネギ。
じゃくじゃく食感のワカメから湧き上がる海の風味がワイルド。



完食。



Joyfullの“鯖の味噌煮とフルーツヨーグルトのバランス定食”。

 

美味いな~、やっぱ鯖の味噌煮は♪
米+味噌汁+魚、日本食の黄金三点セット。
地味で華はないかもしれないけど、それでもやっぱ神ですわ、この組み合わせは。

 

ごちそうさま!!





 

[参考]
・鯖の味噌煮とフルーツヨーグルトのバランス定食:955円
・ライス大盛:無料

 




ミスタードーナツ ポン・デ・エンゼルショコラ+ダブルチョコフレンチ

2024年11月22日

ミスタド ポン・デ・エンゼルショコラ ダブルチョコフレンチ

 

止まらないのです、食欲が。
止まらないのです。
メシ→デザート→おやつ→間食→メシ→・・・、みたいな。

 

なんでこんなに食欲止まらないかなー?
どんだけ食えば満足するのかなー?
病気かなー?

 

多分わたしきっと、死ぬ時は腹いっぱい食って、餓死、です。(謎)



ミスタードーナツへ。
甘いものは別腹と言いますが、賛成です。
実はこの直前に腹いっぱいメシ食ってます。
腹いっぱい食ってるけどドーナツは入るという不思議、あー不思議♪
選んだドーナツは“ポン・デ・エンゼルショコラ”と“ダブルチョコフレンチ”。
だぶだぶ揺れるお腹を揺らしながら、食べたおします。

 

ポン・デ・エンゼルショコラ

 

ポン・デ・エンゼルショコラ。

 

生地は歯当たりもっちり、噛むごとにとろとろに溶けていく。
中には真っ白な生クリーム、外にはチョココーティング。
ダブルの甘みがちょいビターな生地をメルティーに包み、ゆったりと重みを増していく。
トッピングされたクランチアーモンドのガリガリ食感がナイス!

 

ダブルチョコフレンチ

 

ダブルチョコフレンチ。

 

生地はさっくり、口に含むとゆ~っくりクリーム化。
中にはチョコクリーム、外にはチョココーティング。
甘い生地+甘いダブルチョコの破壊力は凄まじく、甘い甘い甘い甘ぁ~~い。
ねっちょりと舌を舐める甘みのポイズンに、もう顔面トロトロ♪

 

ミスタードーナツ ブレンドコーヒー

 

ブレンドコーヒー。

 

ふわっと鼻を撫でるロースト香。
焦げのニュアンスが口内をぎりっと引き締める。
その刹那流れ込むビターな液体。
ほろ苦い味わいはドーナツの甘みでダレた舌をきゅっと引き締め、程よい緊張感を誘う。



完食。



ミスドの“ポン・デ・エンゼルショコラ”と“ダブルチョコフレンチ”。

 

やっぱ幸せだな~甘みは。
この世に甘いものある限り、わたし永遠に死ねませんわ♪

 

死ぬ時は餓死だけど。(←まだ言う)



ごちそうさま。





 

[参考]
・ポン・デ・エンゼルショコラ:209円
・ダブルチョコフレンチ:187円
・ブレンドコーヒー:297円