なか卯 サーモンいくら丼
2019年03月08日
花粉症に悩んでいます。
お鼻ズルズル。
天下無敵のノンストップ。
こんな時はーー!!!
食うっっっ!!!(←根拠不明)
という事でなか卯へ。
この日は何食べるか決めてました。
期間限定の”サーモンいくら丼”。
確か去年もやってたはずですが、なんとなーく先延ばししてる内に食べ逃してしまい。
今年は絶対食わねばー、とやって来たわけです。
サイズは「並」。
なぜか「大盛り」なし。
前から思ってたんですが、これはもう一品注文させるためのなか卯の策略なのでしょうか?
大いに不満。
と、「並」という中途半端なサイズに憤慨しつつ。
なか卯の”サーモンいくら丼”。
食べたおします。
サーモン。
冷たいお肉は舌触りしっとり。
す・・と吸い付くような質感。
肉質ふわり。
噛まなくても食べられるほどに柔らかく、にじみ出す味わいもソフト。
後半、口内熱で温まって液化した脂がとろりとあふれ出し。
味の厚みと甘みが一気にパワーアップ。
いくら。
サイズのそろった卵はひと粒ひと粒噛み応えがあり。
ぷちぷちと元気に弾ける。
と同時に海の香りがばっと広がり。
磯の風味がふ~~と鼻を上る。
もうチョイ塩で〆られてしょっぱめかと思ってたけど、意外に塩味は控えめで。
卵の味が素直に楽しめるライトな味わい。
そのサーモン&いくらをごはんと一緒に。
ごはんは柔らか。
澄んだ甘みがぱっと流れて、みずみずしく舌を濡らす。
ここにとろりと絡むサーモンの脂。
濃密な甘みは味わいのボリュームをぐんと膨らませて。
そしていくらがぷちぷちと弾けて。
食前にぶっかけておいたわさび醤油もいいですね。
醤油のうま味がほどよくご飯にしみこんでて。
わさびのハーブ感がツンと爽やかな刺激を加えて。
味に味を重ねて、美味しさの充実感をさらに広げる。
完食。
なか卯の”サーモンいくら丼”。
海の風味が生き生きと楽しめる。
幸せいっぱいの丼でした。
ただ。
「大盛り」設定がないのはやっぱり変なので。
ちゃんと大食いの人も受け入れられるようにして下さい。
ごちそうさま。
[参考]
・サーモンいくら丼(並):790円
CoCo壱番屋 ソーセージカレー
2019年03月01日
前日の夜から風邪っぽく。
喉が痛い、ちょっと肌寒い。
これはイカン!
『風邪を引いたらカレーを食え!』の格言に従い、CoCo壱番屋へ!(※注:わたしが作った格言です)
さーてドレ食うべとメニュー表をじろじろ。
肉系イクか?
魚介系イクか?
限定イクか?
考える、考える、散々考える・・。
風邪に効くカレーはーードレだーーー????
と、悩んだ末に選んだのが”ソーセージカレー”。
結局やっぱ肉系になるのね(笑)。
いつもはライス500gですが、今回は風邪の回復のため600gに増量。
もりもりばくばく。
食べたおします。
ルーは水分の多いシャバ系。
流動感満点、すーっと舌を流れる。
口当たりマイルド、ほんのりとしたタッチ。
その直後、スパイスの刺激がピッと切れ込んでくる。
カミソリで切り裂くような鋭利な辛み。
ライスはふんわり。
みずみずしくて粘りがしっかりとあって。
そして甘くて。
このライスにさらりと絡むルー。
シャバシャバのルーの中にお米ひと粒ひと粒がぱらぱらと泳いで。
しっとり甘みをしみ出して。
ルーのスパイスと溶け合って。
甘みと刺激を融合させた豊かな味わいを広げていく。
ソーセージ。
揚げてあるので肉がぎゅっと締まってて。
湧き出す脂が熱い、重い、濃い、旨い。
大量の肉汁がどばっと舌を濡らし。
どろどろのうま味で覆っていく。
そこにソースのようにふりかかるルー。
強い肉の味をシャープに切り。
重い脂を軽快に流し。
チリチリと焼けるような辛みで、ソーセージの濃厚な味わいにスパイシーな刺激を乗せる。
完食。
CoCo壱番屋の”ソーセージカレー”。
刺激とうま味が入り混じった、食べ応え満点の一皿。
さらに必殺のライス600g。
美味しさも量も大満足な一杯でした♪
そして肝心の風邪は。
まだちょっと違和感がーー(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・ソーセージカレー:753円
・ライス600g:309円
ミスタードーナツ ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ&キラキラチェロ
2019年02月22日
ぼよぼよのおなかが叫びます。
ど。ど。ど。
ドーナツが食べたひぃーーー!!!!
ってことでやって来ましたミスタードーナツ。
だってぼよぼよのおなかが叫ぶんだもん。
仕方ないじゃないですか!
ズラリと並ぶドーナツ。
その棚を前にして、恒例のシンキングタイム。
どーれにするか?どーれにするか?心ときめかせながら悩む悩む考える。
で、選んだのが。
“ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ”と“キラキラチェロ”。
ドリンクはいつも通りホットコーヒーを付けて。
食べたおします。
ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ。
食感ふ~わふわ。
すー・・・と歯を吸い込み、やんわ~りと崩れる。
中にはチョコレート。
生地と溶け合いながら液化し、ゆったりと甘みを増していく。
さらにコーティングされたチョコレートも溶け出し。
甘く甘く濃いぃ~甘みが、贅沢に舌を包む。
キラキラチェロ。
表皮はサクサク。
パリっと砕ける歯応えが実に軽快。
中の生地はしっとり。
口の中でとろけながら濃密な甘みをしみ出し、
厚くコーティングされたチョコが溶け。
さらにたっぷりと塗られたハチミツの甘みも加わり。
幾重もの甘みを融合させながら、豊かな味わいとなってじっとりと溶け落ちる。
ブレンドコーヒー。
甘くとろけた舌をざっと覆うビターテイスト。
焙煎された豆の焦げた風味が味覚をギッと引き締め。
口の中を荒くリフレッシュ。
と同時に立ち上る香り。
スモーキーなロースト香がふうわ~と鼻腔をくすぐり。
ワイルドな余韻をじわりと残す。
ぱくぱくっとドーナツ食べて。
口の中を甘みでべたべたにして。
コーヒー飲んで苦みで甘みを洗い流し。
再びドーナツ食べて甘みを楽しんで。
コーヒーのビターテイストでまたその甘みを消して。
を、繰り返し繰り返し。
完食。
ミスタードーナツの“ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ”と“キラキラチェロ”。
涙が出るほど甘い甘いコンビに。
もー。
今すぐ虫歯になりそうで、ドキドキでした!(←なんじゃそりゃ?)
ごちそうさま。
[参考]
・ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ:151円
・キラキラチェロ:140円
・ブレンドコーヒー:270円
丸亀製麺 鴨すきうどん
2019年02月15日
この日は寒くて。
寒くて。
もーーーー死にそうに寒くて。
あったかいうどんが食べたいーーーっっっ!!と叫びつつ、鼻水じゅるじゅるさせながら丸亀製麺へ。
まずは限定チェック。
なーにやってるべ?とポスターを見ると。
”鴨すきうどん”がどーーん!!
鴨ちゃん?
鴨ちゃんイっちゃう?
やっぱ冬だから鴨ちゃんイっちゃう??
じゃあわたくしも。
イっちゃう!イっちゃうー!!
と訳の分からん独り言をつぶやきつつ。
丸亀製麺冬の限定メニュー”鴨すきうどん”。
サイズは大のさらに上の得にして。
食べたおします。
すき鍋を意識したおつゆは色ちょっと濃い目。
醤油をベースにぎゅっと締りがあって。
強く重いインパクト。
余韻も押しがありますね。
時間と共に出汁の味わいがゆっくりと厚みを増してきて。
じわりじわりと後を引く。
丸亀のおつゆって淡麗で優しいイメージがありますが。
このおつゆはガンガンに攻めてきますね。
この店でこの味はちょっと新鮮かも?
うどんは極太むっちり。
もち~~っと歯を包み込む感覚がタマンナイ!
この麺におつゆの味がい~い具合にしみてて。
ぎゅっと噛むと、小麦の甘みにおつゆの甘辛さが溶け込んだ旨甘ぁ~い味がじんわりと湧き出す。
噛めば噛むほど湧き出す。
いいっスね~このコンビ。
めちゃめちゃ好相性。
も~涙出そうですわ♪
鴨肉は枚数たっぷり、厚みもそこそこ。
こういうところでケチらないのが丸亀のイイところ!
中心ちょっと赤味を残したミディアムな焼き加減かと思ってましたが、熱はしっかりと通してあって、食感ややがっしり。
でもその分香ばしく、うま味の凝縮度が抜群。
さらにそこにおつゆの重旨い味が絡んで。
豊かな美味しさが贅沢に贅沢に口の中を埋めていく。
付属の生卵にべっちゃりとひたしてすする。
小麦の甘み、おつゆのうま味。
そこにとろとろの生卵が濃密な甘みを乗せて。
ゆったりと喉で溶けていく。
しかもうどんをひたすごとにおつゆの濃厚な味が少しずつ生卵に移り。
重く旨く味が変化していく。
すすって頬張って噛んで噛んで。
うま味の余韻をじんわ~・・・と楽しんで。
すすってすすって。
噛んで頬張って。
味わって味わって。
完食。
丸亀製麺の”鴨すきうどん”。
予想をはるかに上回るハイパフォーマンス。
味の密度、パワー、バランス、ボリューム、後味の豊かさ。
どれをとっても文句ナシの美味しさでした。
やっぱこういう派手なうどん作らせたら。
丸亀上手いわ~♪
ごちそうさま。
[参考]
・鴨すきうどん(得):890円
松屋 鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳
2019年02月08日
ある日、車を走らせてたら松屋の前に旗がひらひら。
ん?なになに?
”鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳”???
を!ををををぉーーー!!!
何やらやってんじゃん、面白そうなモノ!
よし、行っくべぇー!!
と、やって来ました松屋。
オーダーは当然”鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳”。
ライスは大盛り無料なので迷わず大盛り。
出来立てアッチッチーのヤツを。
食べたおします!
鶏と玉子の味噌煮込み鍋。
鶏肉は大きめのサイズのものがゴロゴロ。
食感ややカタメ、肉質ぱっさり。
ちょっとジューシー感に欠ける印象。
もう少しうま味のたっぷりと乗ったやわやわお肉にして欲しい。
それに対してつゆは強烈。
味噌の味ガンガンで、凝縮感・濃厚感が超ド級。
重旨い味がどっすりと沈み込む。
そこにピリピリと走るラー油のスパイス。
ヘビーな味噌の味に刺激的な辛みが加わることで、味の躍動感がぐんと高まる。
このおつゆ好きですわ。
モロにストライクっす!
そのピリ辛味噌おつゆをごはんと一緒に。
ごはんは水分が足りないのかそもそもこういうお米なのか、ちょっとパラついた印象。
粘り・伸びがもうひとつで、甘みもやや弱め。
松屋来るといつも思うんだけど。
もう少し柔らくて甘いご飯にして欲しいよね。
ひと噛みふた噛みしたところで、すかさずピリ辛味噌おつゆをずずっとすすり込む。
しとっと馴染む味噌の味。
ごはんの味わいに味噌の濃厚なうま味がずしっと乗っかって。
時間と共にじわじわと深みが増して。
ラー油のスパイスがピリピリと効いて。
甘・旨・辛・重・濃、様々な味が混ざって混ざって混ざり合って。
さらに色々な味が顔を出して。
いやいいな、この味。
お米との相性抜群!
味噌とラー油のコンビネーションがメチャメチャ効きますわ♪
みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
白味噌の柔らかな風味がふわんと膨らむ。
でも。
ピリ辛味噌おつゆで舌が結構ビリビリしてて。
半分くらいしか味分らない(笑)。
具はワカメ&油揚げ。
量はそこそこ。
じゅばっと湧き出す油揚げの甘みがタマラナイ♪
ばくばくばくっと食べて頬張って。
完食。
松屋の”鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳”。
鶏肉が柔らかジューシーだったらきっともっともっと美味しかったのにと思うと。
あ、ついでに玉子もガンガン完熟ゆで卵じゃなく、半熟とろ~り玉子だったらもっと良かったのにと思うと。
ちょっとツメが甘いな~という感をぬぐえない。
そんなメニューでした。
でもピリ辛味噌旨つゆは白ごはんと神相性、マジ美味かったっス♪
ごちそうさ~ま!
[参考]
・鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳:650円
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 伝説のすた丼屋 すたみなカレー
- ココス 本ズワイガニと海老の濃厚ビスク風パスタ
- すき家 鶏カレー担々鍋定食