モスバーガー 海老天七味マヨ
2019年11月08日
どうも。
いつも寝不足でふらふらです。
仕事中ふらふら。
家に帰ってからもふらふら。
さっさと寝ればいいんだけど、夜がふけると絶好調になり。
夜更かし→翌朝寝不足で再びふらふら、の無限ループ。
わたし多分。
長生きできません、リアルに。
そんな短い人生を充実させるべく、食べる!
今生の思い出に、せめて食べ物だけは美味しく!楽しく!
食べるのです!!
と、食い意地をごまかすべく素晴らしい言い訳をこじつけながら、モスバーガーへ。
恒例の限定チェック。
現在の限定は”ジャンボメンチ”そして”海老天七味マヨ”の二品。
メンチも悪くないですが、わたくし生粋の海老好き。
海老と聞いちゃ~黙っていられない。
ってコトで、今回は”海老天七味マヨ”を。
ポテト&コーラのセットを付けて食べたおします。
海老天七味マヨ。
安定感悪っ!(笑)
海老天は衣極厚、質感バキバキ。
ハリのある揚げ油の香味がふっと抜ける。
中の海老はぷるっぷる。
甘い肉汁がとろりとしたたり、潮の香りがふわりと鼻をくすぐる。
その上にたっぷりかかったタレ。
柚子の爽やかな柑橘香がすきっと駆け抜け。
甘辛く濃密なつゆのうま味がどしっと落ち。
シャープな酸が鋭利に後味を切り裂く。
いやいやいや、コレ。
めっちゃイケてますわ♪
ハーヴェイシャスな風味と海老の魚介感、そして和風出汁のマッチング。
震えるほどにエキゾチック!
フライドポテト。
外皮は薄くサクサク、内身は厚くほくほく。
豊かなジャガイモの味わいを、ふわんふわんと膨らませる。
径が太いので歯の吸い込みが良く、雲をかじるような噛み心地。
唾液に溶け込むことで、次第にクリーミーな質感へと変化していき。
と同時にさっくりとした甘みを伸ばす。
塩加減は相変わらず薄め。
だけどおかげでじゃがいもの素の味がダイレクトに楽しめ。
深い滋味がじんわりとしみ渡る。
ドリンクはコーラ。
ストローをくわえて、ちゅちゅっと吸い上げる。
液温はやや高め。
それゆえかちょっと酸のキレが弱く、全体にぼやけた感じ。
炭酸はぷしぷしと元気。
喉を通る爽快な感覚がエクスタシー。
完食。
モスバーガーの””海老天七味マヨ”。
海老の存在感がバッチリ生きた。
そこにタレが見事にフィットした。
完成度の高いバーガーでした。
ごちそうさま。
[参考]
・海老天七味マヨ:489円
・LポテトセットM:499円
ケンタッキーフライドチキン 洋風チキンカツサンド
2019年11月01日
夢枕にね、立つんですよ。
どっかで見たよーーーーな白髪のじーちゃん。
で、なんか耳元でささやくんですね。
『来ぉーーーーーーーい・・・・来ぉーーーーーーーい・・・・』
『コ』
『コ』
『コォ』
『コケッコッコーーーー!!!!』
あ!ケンタッキーおじさん!!
ってコトで来ました、ケンタッキーフライドチキン。
だってケンタッキーおじさんが呼んでるんだもん!
・・・・いつも強引なコジつけ、申し訳ありません(笑)。
現在の限定は”洋風チキンカツサンド”。
何が「洋風」って、デミグラスソースが「洋風」だそうです。
ちなみに今回は食べてませんが「和風」ってのもあります。
そちらはテリヤキソース使用。
それでは早速、ケンタッキーの”洋風チキンカツサンド”。
ポテトをLにボリュームアップして。
ケンタッキーおじさんに「あ~ん♪」してもらいながら。(←?)
食べたおします。
洋風チキンカツサンド。
大口開けてばくり!
チキンの衣はカリカリ。
甘い油の香りがぱっと弾ける。
中には厚さそこそこのチキン。
柔らかく、みっちり詰まってて、ジューシー。
鶏肉らしい、ライトでじゅわじゅわしたうま味がざっと流れ出す。
その上にはたっぷりのデミグラスソース。
甘辛くて、スパイシーで。
こってりした重い味わいが、チキンの味にぐんとボリュームを付ける。
そんなコテコテのチキンを上下にサンドするバンズ。
食感ふっくら、香りはバリッと抜けが良く。
深い小麦の風味満点!
デミグラ&チキンの味わいを包み込みながら、さらに味の層を分厚く重ねる。
フライドポテト。
あれ?クルクルポテトは?
読み返してみると前回のケンタッキー記事から普通のスティックタイプに戻ってるね、前回は気付かんかったけど。
謎の仕様回帰ですな。
外皮はカリカリ、内身はほっくほく。
肉厚なので歯応えふんわり吸い込みが良く。
じゃがいもの滋味豊かな風味をふうわ~と湧き出す。
唾液に溶け進むことで、甘みがしっとりと増していき。
その向こうに根菜類特有のキンとした金属的なミネラル感が走る。
今日はちょっと塩加減強めね。
後味がキリリとハード。
ドリンクはコーラ。
すーっと滑り込む冷たい液体。
ひんやりとした温度感と、しゅわしゅわの発泡感がしみ入るほどに清々しく。
すっと抜けるハーブ香がさらに爽快な空気を送る。
完食。
ケンタッキーフライドチキンの”洋風チキンカツサンド”。
チキンもデミグラスソースもしっかりと存在感を感じられる、充実したサンドでした。
ケンタッキーの限定って当たりハズレなくていいね!
ごちそうさま。
[参考]
・洋風チキンカツサンドセット:730円
・Lフライドポテト:100円
餃子の王将 炒飯+回鍋肉
2019年10月25日
秋も本番、寒ーーーーくなり。
財布の中身も寒ーーーーいですが、まあそれは置いといて。
餃子の王将へ。
やっぱ中華ね、中華♪
寒いお財布でもお腹いっぱい食べられる幸せゴハン。
ザ・チューカ・イズ・ベリー・うれしい♪(←何語?)
そんな王将にてメニュー表とにらめっこ。
何食べる?
何食べる?
うーんと考え考え、決めたのが。
定番中のド定番”炒飯”そして中華の王道”回鍋肉”。
本日はこの二品を。
食べたおします。
炒飯。
ごはんはパラパラしとしと。
口に含むと同時にほろりと崩れ。
ふっくらと歯を吸い込み。
深いうま味をじわりと湧き出す。
いいっスね~♪
お米ひと粒ひと粒がしっかりとスープのうま味を吸ってて。
そこにお米自体の甘みも重なり。
塩がキリっとしたキレを添え。
小粒のチャーシューが肉の重い味をずしりと落とし。
ふわっふわの玉子がソフトな軽さをかぶせる。
王将の炒飯!
やっぱ美味いっスわ♪
回鍋肉。
日本語で言うと「ホイコーロー」。(←日本語か?)
野菜はキャベツ、ピーマン、玉ネギ。
どれもシャキシャキした食感をしっかり残してて、歯応え軽快。
そこに野菜独特のシャープな甘みがツンと伸びる。
さらにたっぷりの豚肉。
肉質ぷるんと弾力感満点、噛むたびに舌の上で跳ねる!跳ねる!
うま味のノリも良く。
ファットな美味しさがじゅわじゅわとこぼれ落ちる。
タレもまた強烈。
どろんどろんと野菜+豚肉に絡んで。
甘辛くて濃くてヘビーな味でべっとりと包み込む。
玉子スープ。
舌触りぬるり。
粘度の高い液体がゆる~と口の中を這い。
香ばしいうま味をじんわ~りと落とす。
液中にはたっぷりのふわふわ玉子。
つるりと滑り、甘みさっぱり。
後味には生姜の清々しいハーブ香がツーン。
がががっと食べて。
完食。
餃子の王将の”炒飯”&”回鍋肉”。
ブレのない、さっすがの美味さ。
もー満足感いっぱいで。
お腹もいっぱいで。
食べる幸せを思いっ切り堪能できたひと時でした。
ごちそうさま。
[参考]
・炒飯大盛り:583円
・回鍋肉:528円
伝説のすた丼屋 豪快唐揚げガリバタ牛カルビ合盛り丼
2019年10月18日
秋、食欲の秋。
腹が減る。
何もしてなくても腹が減る。
減った腹は。
食って満たす!!
という事で、伝説のすた丼屋へ。
ガッツーッと食べてお腹をぱんぱんに膨らませるのです!
(食べなくてもぶよぶよに膨らんでんだろーが?ってツッコミはご遠慮ください)
いつも迷うオーダータイム。
どれもこれもジャンキーで。
目移り!目移り!
むむむーーーーと散々悩んで選んだのが”豪快唐揚げガリバタ牛カルビ合盛り丼”。
見てるだけで血液ドロドロになりそうなこの一杯を。
さらに飯増しにして食べたおします!
豪快唐揚げガリバタ牛カルビ合盛り丼、まずは牛カルビから。
肉は赤身:脂身ほぼ半々。
赤身はむちっと伸びが良く、脂はぷるぷる。
そしてこの肉、部位の問題かちょっとスジが強めで、やけに噛み切れない、いわゆる「ガム肉」で。
噛んで噛んで噛んで噛んで、さらに噛んで噛んで噛んで、まだまだ噛んで噛んで噛んで、それでも噛み切れないので噛んで噛んで噛んで。
諦める。(←?)
そしてこのガム肉、タレでもうべっちゃべちゃ。
濃い濃い濃い味超ぉ~~~~~濃い!
鬼濃ゅ!
続いてすたみな唐揚げ。
衣は薄くてカリッカリ。
パキッと砕けた瞬間に立ち上る香ばしさがタマラナイ♪
中の肉はやん~わやわ。
とろけるような柔らかさ。
しかも肉汁どばどばで。
肉のうま味が雪崩のようにあふれ出す。
でもちょっとしょっぱい。
衣もしょっぱいけど、肉の下味にも結構塩が降ってあって。
しょっぱい。
こんな肉食べてると。
ビール飲みたなるわぁ~~~~(笑)。
そんなWお肉ちゃんをごはんと一緒に頬張る。
ごはんはしとししと。
水分をたっぷりと含んでて、ねっとり粘りもあって。
みずみずしい美味しさ!
この白いごはんが、味濃い濃いお肉にもしょっぱ唐揚げにもまーよー合うのですわ♪
肉のうま味がどばっと流れ出して。
甘辛いタレがどすーん!と落ちてきて。
スーパーヘビーな味が口の中を超重力で押し押し押し込んで。
そんな中にスカッと走るごはんのライトな甘み。
旨さ×甘さ。
重さ×軽さ。
そんなふたつの対極が交差し合って、ぐんと味の幅が広がって。
美味さ&美味さであふれ返る!
このWお肉ちゃん。
そのまんまで食べるとちょっと味強すぎるけど。
ごはんと一緒に頬張ることで劇的に変身するのね。
んも~~~~箸止まらんですわ~~♪♪
みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
香ばしい白味噌の風味がふんわりと膨らむ。
具はちょびっとのワカメとネギ。
なんとなくあるなーって程度。
でもこのみそ汁、何気にキモなんですわ。
なにしろメインのお肉ちゃんがドロドロですんでね。
油でねとねとになった口を洗い流す飲み物が必要。
そんなリセット剤となってくれるのが、このみそ汁。
時々ずずっとすすり込む事で、舌がさっぱりリフレッシュされる。
ざがががががーーーッッッッと頬張りまくって。
もんぐ♪もんぐ♪頬張りまくって。
ぎょっくん!と飲み込んで。
完食。
伝説のすた丼屋の”豪快唐揚げガリバタ牛カルビ合盛り丼”。
確かに名前の通り「豪快」な。
強烈パワーぎとぎと大爆発!!な一杯でした。
ごちそうさま。
[参考]
・豪快唐揚げガリバタ牛カルビ合盛り丼(飯増し):950円
吉野家 月見牛とじ御膳
2019年10月11日
秋ですな、秋。
秋と言えば月。
月と言えば月見。
夜空に浮かぶ月を愛でる文化。
ワビですね、サビですね。
日本ってのはい~い国です。
って事で、月見を食べに吉野家へ行こう!で吉野家へ来ました。
ターゲットは秋限定メニュー”月見牛とじ御膳”です!
え?強引??
話の流れが無理矢理すぎる???
・・・・(汗)。
まあいいじゃないですか。
月見の精神文化と食欲の生理的現象を同時に満たすべく、吉野家の秋の月見メニュー”月見牛とじ御膳”。
サイズ大にしてぺろりっと食べたおしちゃいましょう!
月見牛とじ御膳、まずは牛肉の玉子とじから。
お肉は赤身ほろほろ、脂身ぷるぷる。
安っぽいスジ感はなく、やんわりしとやか食感。
この肉にタレがじゅっぽりしみてまして。
そしてそのタレが醤油ギンギンなモンで。
味濃ゆ濃ゆ。
濃ゆぅ~~~~~~!
玉子の方もタレがしみまくっててじゃばじゃば状態。
玉子自体の甘みもほんのり重なるものの、タレが味を圧倒して、濃っゆぅ~~~~!
その味濃ゆ濃ゆ玉子とじ牛肉をごはんと一緒に頬張る。
ごはんはしっとりふわふわ。
柔らかくて粘りがあって。
水気たっぷり、甘み爽快。
ここにどばっ!と降り注ぐ味濃ゆ濃ゆ玉子とじ牛肉。
なにしろ味付け濃ゆいのでね。
ヘビー。
だけどごはんに含まれる水分に希釈されるに従って徐々に味のバランスが取れ始め。
甘みとうま味・辛味がゆったり調和し。
旨っ!
極旨っ!
醤油の味は確かに強いんだけども。
その奥に牛肉のうま味。
脂の甘みも加わり。
玉子はふわっとみずみずしく。
生卵はとろりと甘く。
そしてごはんはスキッと抜けが良く。
伸びる!伸びる!味が伸びる!
噛めば噛むほどぐんぐん味が伸びていく!
この味濃ゆ濃ゆお肉。
ごはんと一緒に頬張ることで初めて味が完成するのね♪
みそ汁。
味噌の濃度はやや薄。
ライトな風味がふわ~と湧き立ち、後にツンとしたハーブ感を残す。
具は少量のワカメと極少の刻みネギ。
ワカメはつるつるコリッと歯応えがあり、でも味はほぼなく。
完全な「飲む」みそ汁。
ガガガーーーー!!!と食べまくり。
時々お新香で舌をリフレッシュさせ。
さらにガガガーーーー!!!と食べまくり。
完食。
吉野家の”月見牛とじ御膳”。
ちょっと濃いめの味でごはんがっつり食べたい人にはぴったりの。
そして牛肉のうま味が生きに生きた。
ザ・月見な一杯(←?)でした。
ごちそうさま。
[参考]
・月見牛とじ御膳(大):795円
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 伝説のすた丼屋 すたみなカレー
- ココス 本ズワイガニと海老の濃厚ビスク風パスタ
- すき家 鶏カレー担々鍋定食