サブウェイ モ~ッツァ・イタリアン
2020年02月14日
休みの日、ちょっと遠くの本屋さんまで行きたくて車でウロチョロ。
ついでだしメシ食ってくかい、とサブウェイへ。
さすが休日のランチタイム、人でうじゃうじゃ。
そんな人込みの間をかき分けて、カウンター前にポジションを確保。
そしてメニューチェック。
そのまましばらーく考える。
現在の限定は”モ~ッツァ・イタリアン”と”モ~ッツァ・てりチキ”の2種。
とりあえず何となくイタリアンの方が良さげなので”モ~ッツァ・イタリアン”をチョイス。
いつも通りポテトとコーラも付けて。
食べたおします。
”モ~ッツァ・イタリアン”、そのままがぶり。
いきなり強烈なインパクトで飛び込むソーセージ。
皮はぱりっとハリがあり、中の肉は弾力感一杯で。
湧き出す肉汁は熱い!旨い!濃い!
濃密な肉の味がじゅわっじゅわにあふれ返る。
そしてその上にたっぷり乗っかったチーズ。
とろ~んと伸びて、ミルクの香りをふう~と膨らませて。
ゆるやかな甘みをしっとりと落とす。
さらに野菜!
いつも通りいっぱい・・・って、アレ?
今回は少ないね。
一応「野菜多め」オーダーしてあるんだけど。
このサンドは「野菜多め」未対応なのかね?
コロコロポテト。
果肉はクリーム状。
噛まなくても舌圧だけでさらりと液化するほどにとろとろ。
甘みは優しく軽く、さらさらとしみ込む。
一方で塩のニュアンスは弱く、やや締まりに欠ける印象。
もうちょっとピリリとした刺激が欲しかった。
ドリンクはコーラ。
すきっと駆け抜ける爽やかな甘み。
澄んだ味わいがみずみずしく。
やや炭酸は弱めながら、キンキンの冷涼感が震えるほどにすがすがしい。
パクパク食べて。
完食。
サブウェイの”モ~ッツァ・イタリアン”。
いつもみたいに野菜のフレッシュ感を全面に出した行儀のよいスタイルではなく、良くも悪くもサブウェイっぽくない「やんちゃ」なサンドでした。
まあコレはコレでアリだと思うけどね。
ただひとつだけリクエスト上げさせてもらうと、もう少しタバスコを効かせて味を暴れさせて欲しかった。
折角ここまでやったんならもっと思いっ切り弾けてもいいんでね?
ごちそうさま。
[参考]
・モ~ッツァ・イタリアン:420円
・コンボ:280円
・消費税:70円
伝説のすた丼屋 牛カルビ辛すた丼
2020年02月07日
前にもどこかの記事でチラッと書きましたが、胃の調子があんまり良くないのですわ。
原因は「超」食べ過ぎなんですけどね。
食べ放題の店行って意地になって爆食いしたったら胃を壊しちゃって。
やっぱほどほどが大事ですね。
あれから1か月以上経つのですが、いまだに時々胃がしくしく。
特に食後に違和感が激しい。
多分最低でも胃炎、ひょっとして胃潰瘍?
最悪胃ガン???
かなりビビってまして、で、こんなタイミングで年に1回の健康診断がありまして。
胃カメラ飲んできたのですわ。
そして言われたのが。
「あー食道荒れてますねー、胃も荒れてますねー、十二指腸は大丈夫ですわ、とりあえず経過観察」
との事。
どうも思ってたほど重篤でもなかったようで、とりあえずは一安心。
なので。
よし。
食うぞっ!(←全然反省してない)
という事で伝説のすた丼屋。
期間限定の”牛カルビ辛すた丼”を飯増しにして。
遠慮なく食べたおしちゃりまっス!
牛カルビ辛すた丼、まずはお肉。
肉はぷるぷるむちむち。
噛むたびに歯と歯の間で元気に跳ねて、じゅじゅ~っとうま味をしみ出して。
豚肉だから脂が多く、オイリーそしてファット。
重くてベタついた味わいがでろ~んと沈み落ちる。
その肉にべっちゃり塗りたくられたタレ。
このタレがまー甘いんですわ、旨いんですわ、スパイシーなんですわ。
濃厚ギトギトな味わいで口の中をどっぽり埋めて。
肉の味を二倍にも三倍にもビルドアップさせて。
パワー×パワーでガンガンに攻めまくる!
そんな重旨お肉ちゃんをごはんと一緒に。
ごはんはみずみずしく炊き上がっててしとしと。
芯まできれいに柔らかく、粘りもたっぷり。
甘みはすがすがしく、すきっとした伸びもあって。
もー完全に「神」ごはん♪
こんなごはんだから、肉との相性も当然神で。
脂べたべたの肉のうま味が、爽やかごはんにどば~としみ込んで。
そこに甘辛くて濃いぃーータレが絡んで。
噛むほどに噛むほどに味がずんずん深まって。
肉以外のトッピングの存在感も抜群!
マヨをべちゃっと肉に塗って頬張ると、あのケミカルな重甘さがぬと~~~と舌を包み。
キムチをつまむと野菜の澄んだ水分がぱっと口を洗って。
温泉玉子はピーンと冷たく、ねっちょり甘く。
ひと口ひと口、ひと噛みひと噛み、様々な味が顔を出す。
なんてカオスなんだぁ~~♪♪♪
みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
柔らかな香りがふわりと膨らむ。
具はワカメとネギ、量はそこそこ。
コリッとしたワカメは海の香りが優しく。
程よい塩気と共につるりと喉を滑る。
完食。
伝説のすた丼屋の”牛カルビ辛すた丼”。
見た目そのまんまのザ・ジャンキーな丼でした。
ギトギト系フードが好きな人は、ぜひ一度ご賞味を!
ごちそうさま。
[参考]
・牛カルビ辛すた丼:880円
・飯増し:120円
ケンタッキーフライドチキン ブラックホットサンド
2020年01月27日
休日、昼ご飯を食べた後、お買い物へ出発。
その前に。
デザートタイィィィーーム!!
という事でケンタッキー。
え?まだメシ食うのかって?
違います!違います!
「デザート」です。
だって、セットのポテトを「S」サイズで頼むんですから!
「S」サイズだからこれは「デザート」なのです。
えへん!(←謎の理屈)
そんな感じで限定メニューの”ブラックホットサンド”。
「デザート」なのでポテトのサイズは「S」にして。
食べたおします。
ブラックホットサンド。
そのまんまバクリ!
厚みのしっかりあるチキンは食感むしむしむっしり。
噛み込む歯を根元まで深く吸い込み、みっちり粘る。
そしてゆったり湧き出す香ばしいうま味。
鶏肉のスマートな味わいがぐっと伸びる。
その上にぶっちゃり乗っけられたペッパーマヨ。
マヨは甘く、濃く、すがすがしく。
その中でビリビリとしたブラックペッパーの刺激が弾け。
滑らかさと動感で、鶏肉の味をさらに盛り上げる。
ポテト(Sサイズ)は外皮サクサク、内身はほっくほく。
噛み進むうちに次第に唾液に溶け、しっとりクリーム状に変わっていき、甘みも徐々に増して。
するすると喉で溶ける。
塩の効き具合がまたいいですね。
カリっとした硬質感があって、しみ入るような塩辛さもあって。
ポテトの抜けのいい甘みをキリっと結ぶ。
ドリンクはコーラ。
しゅわっと滑り込む冷たい液体。
ぷしぷし弾ける泡が、澄み渡るほどに爽快で心地良く。
クリアな甘みがすかっと駆け抜け。
口の中をみずみずしく洗い上げる。
今回、主役のサンドがブラックペッパーでビリビリですんでね。
余計にコーラの甘みがタマランのですわ。
さらにすかさずサンドを頬張ると、再びペッパーがビリビリとキて。
このビリビリとサッパリの落差の繰り返しがンもぉ~~~~最高ぉ~♪♪
完食。
ケンタッキーの”ブラックホットサンド”。
もうちょっとコショーがキツイときっと邪魔だろうなという、まさに一番美味しいポイントをピタッととらえた。
食べるほどに楽しさが増す、絶妙刺激系サンドでした♪
ごちそうさま。
[参考]
・ブラックホットサンドセット:730円
丸亀製麺 海鮮玉子あんかけ
2020年01月24日
月曜日からなんか腰痛に悩まされてまして。
ガッチガチに痛いんですわ。
どーもならんので、金曜日からシップ貼ってコルセットはめて。
少し楽になったかな?
でもコルセット外すとまた痛い。
どーーーーーすんべーーー????(悩)(悩)(悩)
よし!腰痛にはうどんだ!ってコトで丸亀製麺へ。(←なんでや?)
早速メニューをじろじろ。
今肉増しってのをやってるみたいですが、肉増しは別料金200円みたいなので、なんかイマイチ。
そんならいつものパターンで限定食うかいと、”海鮮玉子あんかけ”をチョイス。
当然大盛り。
そんでは丸亀の冬の味。
海鮮玉子あんかけをちゅるちゅるじゅばっ!と食べたおします。
つゆは半濁の茶色。
あんかけなので液感ぬるり。
とろりとろ~りと口に滑り込む。
アタックから充実感いっぱい、出汁がじわじわ~っと効いきて。
程よい濃さで尻上がりにうま味を増していく。
たっぷり浮かんだ溶き玉子もい~いアクセントになってますね。
食感ふわふわ、抜けのいい甘みがすかっと走り。
出汁の味わいの中で軽快に泳ぐ。
麺はいつものドン太麺。
食感もちもち、舌触りぷるぷる、のど越しつるつる。
噛めば噛むほどもっちゃり粘り、小麦の甘みをどばどば湧き出して。
豊潤な味で湧きかえる。
つゆとの融合感も抜群。
うま味満点の出汁が麺に絡んで絡んで。
じんわりした味わいの中に、太麺のボリューミーな味がダイナミックに踊る。
具材はカキとホタテとカニ身。
カキはやや小粒ながら、磯の香り濃厚。
むせかえるような香量でむわっと迫る。
ホタテも海の香り満点。
ぐんにりした食感で生き生きと跳ねる。
さらにカニ身も潮の風味がいっぱい。
こちらはほぐしてあるので食べ心地ほろほろ、みずみずしいうま味がじゅわっと流れ出す。
ちゅるるる~っと食べ進んで。
完食。
丸亀製麺の”海鮮玉子あんかけ”。
なるほど海の風味がふんだんに詰まった、満足感いっぱいのうどんでした。
これは寒~い日には必食の一杯ですな!
ごちそうさま。
[参考]
・海鮮玉子あんかけ(大):800円
ミスタードーナツ プレニチュード&サティーヌファッション
2020年01月17日
この日はお休み。
昼までゴロゴロして、メシ食って、ゴロゴロして。
ぶよぶよの腹を引っ込めるべく筋トレして、腹筋いっぱいして。
頑張ってカロリー消費したから。
ご褒美スイィィィィーーーーツ!!!!!(←意味がない)
という事でミスタードーナツへ。
うきうきでドーナツが並んでいる棚をじろじろ。
どーれーがーいーいーかーなー???
でガツッと目に入ったのが”プレニチュード”と”サティーヌファッション”。
なんでも世界最高峰のパティシエであるピエール・エルメとの共同開発から生まれた商品なんだそうで。
ピエール・エルメ知らんけど。(←!)
そんな感じで今回はミスドの”プレニチュード”と”サティーヌファッション”。
いつも通りホットコーヒー付けて、もりもりぱくっと食べたおします。
プレニチュード。
生地はふわふわ。
すう~と歯を吸い込み、しゅう~と液化する。
クリーム状になった生地は甘くとろとろ。
そのふわふわ生地の間にはたっぷりのクリーム。
これまた質感ふんわりで、しっとりと舌に馴染み、空気をなめているような感覚。
後から来るキャラメルの甘い香りがたまらなく贅沢。
上にトッピングされてるクラッシュアーモンドもいいアクセントになってますね。
とろとろに溶けたドーナツの中でカリカリッと小気味よく砕け、軽快なリズム感で味を躍らせる。
サティーヌファッション。
こちらの生地は表面厚くハード。
ボロボロと崩れ、そのまま唾液で溶け、甘いクリームへと変化する。
口の中はねっとりとろとろ♪
そしてぐるりとトッピングされたチーズクリームとフルーツジャム。
チーズはミルクの風味濃厚で、甘くまろやか。
ジャムは酸味みずみずしく、爽快でフレッシュ。
ドーナツの甘みに生き生きとしたニュアンスを乗せ、味の充実感を一層高める。
ブレンドコーヒー。
当然ノン・シュガー&ノン・クリームのブラックで。
ふう~と立ち上るロースト香。
スモーキーなフレーバーがガリガリと鼻をくすぐる。
味わいほんのりビター。
焦げた豆のほろ苦さが、ドーナツの甘みでダレた舌をぎゅっと引き締める。
なお今回のコーヒー、『当たり』でした。
何が当たりかというと。
[なぜかスプーンが2本]
こんなん初めてだわ(笑)。
ぱくぱくぱくっと食べて。
ずずずっと飲んで。
最後にコーヒーもう一杯お替りして。
完食。
ミスタードーナツの”プレニチュード”と”サティーヌファッション”。
レギュラーメニューよりちょーっとお値段お高いけど。
その分上品で質の高い美味しさが楽しめるドーナツでした。
・・・カロリーも高そう(笑)。
ごちそうさま!
[参考]
・プレニチュード:253円
・サティーヌファッション:187円
・ブレンドコーヒー:275円
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 伝説のすた丼屋 すたみなカレー
- ココス 本ズワイガニと海老の濃厚ビスク風パスタ
- すき家 鶏カレー担々鍋定食