
餃子の王将 冷やし中華
2019年06月07日

冷やし中華が食いたい!
どーーーーーしても冷やし中華が食いたい!
冷やし中華食べて口の中さっぱりさせたい!
実はこの実食、前回記事の丸亀製麺のうま辛MAX担々うどん食べた直後の話でして。
あれがしつこかった!
余裕で完食できず、にも関わらずむんむんと腹に残ってしまって。
どーしてもこのむんむん感を払拭したい。
さっぱりしたモン食って払拭したい!
ってことでピン!と頭に思い付いたのが冷やし中華なのです。
この辺で冷やし中華食えるところと言えば、イオンのフードコートか、あるいは王将か。
距離的にも車線的にも王将が一番間近。
よし、王将に決定!
ってことで行ってきました。
オーダーは当然冷やし中華。
コップの水をぐびぐび飲みながら待つこと10分、冷やし中華登場。
早速食べたおしましょう!

麺は細麺。
舌触りつるんつるんで、みずみずしさ全開。
その一方で噛み込むと歯応えがしっかりとあり、かなり硬質。
軽快感・硬質感が共存した、存在感抜群の食味。
そこに絡むタレはさっぱり爽やか。
レモンの酸味がすきっと効いてて、程よく辛みもあって。
コシの強い麺にすがすがしい空気を添える。

具材はチャーシュー、カニカマ、キュウリ、錦糸卵。
チャーシューのパフォーマンスは冷えてるせいかもうひとつ。
豚肉の脂は冷えると固まるのでね。
どうしても冷製の料理に合わせると味が鈍重になる。
そんなチャーシューを尻目に生き生きと光ったのがカニカマ。
すきっと酸味が効いてて。
たっぷりの水気が口の中をすがすがしく洗い上げて。
爽快なつゆとの相性が抜群!
つるるつるると吸い上げ吸い上げ。
速攻完食。
餃子の王将の”冷やし中華”。
ベタなんですが。
それを前提にしても十分楽しめる美味しさでした。
夏はやっぱ。
涼しい系が美味いね!
ごちそうさま。
[参考]
・冷やし中華:734円
丸亀製麺 うま辛MAX担々うどん(辛さ100倍)
2019年05月31日

前の日、なんとなーく丸亀製麺のサイトをチェックしていたら超ハートにグサリ!なメニューが飛び込む。
『うま辛担々うどん』の『うま辛MAX』。
以前食べようとしたけど辛味調味料切れとか言われて食べられなかった幻のメニュー。
あれがいつの間にか復活。
これは食わねばー!っと行ってまいりました。
まず店に入る前にスマホをチェック。
この”うま辛MAX”ってヤツはある意味裏メニュー的な扱いになっていて、店内でその存在は一切告知されていません。
丸亀サイトの専用ページにアクセスして、その画面を店員に見せる必要があります。
なのでその事前準備を。
そのままカウンターへ持ってって画面を提示し、大盛りで注文。
「後で持って行きます」と言われて、先に代金を払って席に座って待つ。
待機すること10分くらいかな、うま辛MAX登場。
うおっ!なんじゃこりゃ?
すげー食欲ソソらないビジュアルなんですけど!(←おいっ)
ちょっとヤっちゃったかな、と若干の不安を抱えつつ。
丸亀製麺の”うま辛担々うどん”の「うま辛MAX」。
ビビり震えながら食べたおします。

つゆはナシ、謎のどろどろしたペーストのみ。
これは上だけかな?と思ってどんぶりの底まで確認するも、下まで丸々どろどろ。
んんん~~~~・・・と激しくヤバイ予感を感じながらも、とりあえずすする。
むむむ・・・辛さは、まあまあ。
正直激辛というレベルではない。
それよりも問題はしつこさ。
まーしつこい。
超ーしつこい。
悪魔レベルにしつこい。
舌触りざらざらで。
油が結構キツくて、むわ~~とキて。
後味には何とも言えない残留感。
ん、失敗だ、こりゃ(笑)。

麺はいつもと同じ極太麺。
ぷるぷるむっちんのダイナミック麺。
しかし!
つゆがペーストなんでね、こいつがどさどさっと絡んできて。
麺の味完全ぶっ飛び!
しつこい!しつこい!
ペーストの味ひたすらしつこい!
麺、あってもなくても味おんなじだわの状態。

肉味噌。
食感みっちり粘り豊か。
肉のうま味に調味料の味が溶け込んた、深みのある味わい。
これだけで食えばね。
でもこいつがペーストに沈んじゃうと、もうほぼゼロ。
存在感ゼロ。
どこにあるのかすら全く分からない。
完全行方不明。
そしてこの後、ずるるずるるっとすすり続けるも。
進まない。
箸が全然進まない。
むむーーーーと悩み、悩み、悩み抜き。
【ギブ・アップ!】
無理!無理!無理!
余裕~~で無理。
辛さはね、耐えられるのよ。
正直100辛のレベルじゃない。
でも問題はクドさ。
しつこーい!
しつこーい!
デビルにしつこーい!
あまりのしつこさに3分の2以上は残す始末。
大盛り頼んで無駄にした・・・・(汗)。
丸亀製麺の”うま辛担々うどん うま辛MAX”。
はっきり申し上げます。
やめた方がいいです。
食べ物としてコレ無理!
みりんってそのまま飲めますか?
コショーってそのまま食べられますか?
そういうレベルの話。
これは「調味料」。
まだ「料理」になる前の段階です。
「食べ物」として食するにはかなり無理があります。
なのでどうかな?
せいぜい5辛・10辛、この辺でやめとくのが賢明かと。
よーーーーーっぽどネタとして食っときたいって事情がない限り、”うま辛MAX”はオススメしません。
どーしても食べたい人。
その辺よくよくご検討の上ご賞味ください。
ごちそうさま。
[参考]
・うま辛MAX担々うどん(大):1,250円
やよい軒 ねばとろごはんと鶏天の定食
2019年05月24日

やよい軒へ。
まずは券売機の前で恒例の賢者タイム。
何にするか?何にするか?
考え、考え、考える。
で、迷ったら限定メニュー、いつもだけど(笑)。
ん?なになに?ねばとろごはんと鶏天の定食???
ねばねばっスか?
暑いこの時期にピッタリなねばねばっスか?
はい決定!
ねばとろごはんと鶏天の定食!
本日はこいつを。
ねばねばねば~と食べたおします。

ねばねばのラインナップは「納豆」「オクラ」「めかぶ」「とろろ」。
ねばねば四天王勢揃い!
こいつに卵黄と出汁つゆをぶっこんで混ぜ混ぜ。
そのままとろ~とごはんに垂らす。
この日のごはん珍しくちょっとカタめ。
ぎゅっと凝縮感のある噛み心地。
ここにねば~~とろ~~と絡むねばねば四天王。
納豆は柔らか、オクラはバリバリ、めかぶはねっとり、とろろはとろとろ。
ねろ~りねとねと絡まる!絡まる!
とろりと糸引き、ごはんの甘みにぬるぬる溶ける。
さらに卵黄の濃密な甘み。
出汁の深み。
わさびのつーんと走る植物的な刺激も加わり。
ねばねば好きには失神レベルのデビルテイスト!

鶏天。
衣は薄目のサクサク。
揚げ油の香ばしさがバリッと鼻をくすぐる。
中の鶏肉はふんわり柔らか。
肉汁豊潤で、甘く旨く。
噛み締めるたびにジューシーなうま味がどばっと舌を埋める。
ほんのり塩も効いてて。
柔・甘・旨・塩が交錯し合った、充実感いっぱいの美味しさ。

みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
白味噌特有のふんわりした風味が優しく湧き上がる。
具材はわかめと麩。
わかめはコリコリつるりと舌触り良く、潮の風味豊か。
麩は汁をじっとり吸ってて、味わい濃厚。
後に残る油の甘みが優しい。
ではそろそろ恒例のアレを。

【おかわりどん!】
おかわりどん!です。
毎回しつこいですが、絶対やめんよ(笑)。
さすがにこのてんこ盛りにねばねばはぶっかけられないので、前半は鶏天で処理。
鶏天を一切れ口に入れ、がががっ!とごはんを放り込む。
もむもむもむもむ噛む噛む噛む。
うふ♪
ンまぁ♪
半分ほどごはんを消化したところで、残りのねばねば全投入。
そのままごはんと一緒にずるるるるーっ!と吸い込む。
ねば~~ねば~~~。
口中ねばねば~大解放。
そのねばねばの中をごはんがつるつると泳いで。
まぐろの刺身はしっとり甘く。
わさびがつーんと鼻を刺し。
もうこのまま。
ねばねばの海で泳ぎたい♪(←謎)
完食。
やよい軒の”ねばとろごはんと鶏天の定食”。
思う存分ねばねばが楽しめる。
ねばねば信者悶絶のねっちょりフードでした。
できればコレ。
朝食いたいな~♪
ごちそうさま。
[参考]
・ねばとろごはんと鶏天の定食:890円
はなまるうどん 明太おろししょうゆ
2019年05月17日

この日はちょいとお出かけ日。
あっちふ~らふら、こっちふ~らふら、とほっつき歩いて。
そろそろ夕方だし家に帰るか~の途中。
ついでだし晩メシ食ってくか!の展開。
帰り道、家までの道のり。
あそこにアノ店、あっちにコノ店。
どーこーにーしーよーおー?どーこーにーしーよーおー?
と悩み考え考え。
はなまるうどんに決定!
入店と同時に限定チェック。
現在は”濃厚豆乳担々うどん”。
でもこれは既にレポート済みなので、今回は定番メニューの中から選択。
まだレポートしてない定番メニューをつらつらとピックアップし、一番ビビッと来たのが”明太おろししょうゆ”。
って事で、今回ははなまるうどんの明太おろししょうゆを。
冷や盛りにてちゅるるっと食べたおします。

まずはそのまま。
タレだけ絡めた麺をすする。
麺はもっちもち。
力強いコシを持ちつつも、豊かな弾力そして粘りがあり。
歯応えむにんむにん!
タレは出汁+醤油。
出汁の風味がふうわ~と膨らみ。
醤油のコクがぐんと沈み。
そのすべてを極太麺ががしっと受け止め。
噛み込むごとにむんむんと味の厚みを増していく。

今度は明太子も混ぜ込む。
明太子は食感ぷちぷち。
小さな卵が細かく弾ける。
と同時に潮の香りが濃厚に湧き立ち。
魚介感満点の味わいが口の中を埋める。
この明太子が、麺+タレの味と実によく合うのですわ。
麺がボリュームを。
タレが力を。
そして明太子が海の風味を。
さらに唐辛子の刺激も加わって。
グングンと伸びていく味のスパイラル。
派手な美味しさじゃないけど。
しみますわ~この味♪♪
完食。
はなまるうどんの”明太おろししょうゆ”。
和+和の超ベーシック。
ベタと言えばベタかもしれないけど。
それでも飽きのない、納得×満足の美味しさでした。
ごちそうさま。
[参考]
・明太おろししょうゆ(大):529円
すき家 鉄火丼
2019年05月10日

この日は休日の外メシ日。
さーてどこ行くかと思案。
あんまり遠くまで行くのは面倒くさい。
どっか近いところでぱっぱーと済ませたい。
そうすると候補は絞られ。
3秒ほど悩んで。(←!)
はい決定、すき家!
ちゃらちゃらっと車を走らせ店へ。
メニューをしばらく眺め、ちょっといつものとは違うの食うかと”鉄火丼”をチョイス。
サイズは「特盛」で。
では牛丼の店でなぜか海鮮系の鉄火丼を。
おしんこセットも付けて。
もりもり元気に食べたおします!

マグロは質感とろんとろん。
ちべた~く冷やされた身は、口内熱だけで溶けるほどの柔らかさ。
甘い肉汁がとろりと舌を流れる。
いや、いいですなこの赤身♪
鮮度感みずみずしく。
うま味がしっかり乗ってて。
しかも特盛だからどっさり盛られてて。
ケチらず贅沢にばくばく口に入れられる喜び!

そのとろとろ赤身をごはんと一緒に。
ごはんはほかほかふわふわ。
噛むたびに豊かに粘り。
しとやかな甘みがすわっと湧き出す。
このごはんに絡むマグロがまた最高で♪
マグロはとろとろ、ごはんはしとしと。
互いに溶け合い混ざり合い。
うま味に甘みが重なって。
わさびのハーブ香がツーンと出てきて。
このまま海に飛び込みたいほどの美味さ!(←?)

みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
白味噌の香ばしさがふうわ~と沸き立つ。
具はわかめと麩。
量はそこそこ。
わかめは磯の香りを放ちながらつるりと滑り。
たっぷり汁を吸った麩は、油の甘みをじゃばりと吐き出す。

久々に頼んだおしんこ。
歯応えバリバリと元気よく、豪快な噛み心地。
中にはつゆがしっかりしみてて、酢の酸味がシャキっと爽快。
たっぷりの水気で口の中をすがすがしく洗い上げる。
完食。
すき家の”鉄火丼”。
メインの牛丼にも負けない、抜群のパフォーマンスでした。
これから向かえる暑い夏場。
牛丼食って精力付けるか?
鉄火丼食って冷を楽しむか?
ん~これは悩ましい!
ごちそうさま。
[参考]
・鉄火丼 特盛:930円
・おしんこセット:140円


- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー

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