店主たみこの食べたおし的食日記

モスバーガー 黒毛和牛バーガー シャリアピンソース ~トリュフ風味~

2023年12月01日

モスバーガー 黒毛和牛バーガー シャリアピンソース ~トリュフ風味~

 

google砲喰らいましてね。

 

スゴイな、アレ。
は?って感じで突然アクセス急増。
最初何が起きたか分からず、海外から変な攻撃喰らってんのかと思ったし。
その後効果は2週間程継続して終了、現在は通常営業(?)に戻っています。

 

このブログもそろそろ10周年。
長くやってると色々あるわな。
いつまで続けるか全く未定ですが、まあやれるところまで頑張ります。



モスバーガーへ。
メニューは既に決めてて、期間限定の“黒毛和牛バーガー シャリアピンソース ~トリュフ風味~”一択。
セットにポテトをサイズアップして、食べたおします。

 

黒毛和牛バーガー

 

黒毛和牛バーガー。

 

どかん!と飛び込む、焼かれた肉のワイルドな香味。
噛めるほどに濃い肉のフレーバーが、ガンガンに鼻を殴りまくる。

 

そして肉。
香味に負けないエネルギーで爆発!
ひたすらに暴れまくる肉の大圧力は、災害級の肉嵐。
さらにベーコンの重い脂。
でろっでろに溶けた脂がそのままソースとなり、ただでさえ重い肉の味を極強ヘビーに押し沈める。

 

モスバーガー フレンチフライポテト

 

フレンチフライポテト。

 

揚げたてのポテトはほっくほく。
素朴なじゃがいもの風味をほんわり膨らませ、スティーリーなミネラルをキンと走らせる。
さらさらした甘みとカッキリした塩とのバランスも程よく、充実感抜群。
増量してるので食べ応えもしっかり。

 

モスバーガー ペプシコーラ

 

ドリンクはコーラ。

 

スカッと駆け抜ける冷感。
甘みはみずみずしく、香りは清々しく、炭酸の発泡感は軽快で。
一瞬一瞬が昇天の連続、。
仕事帰りの体が一気に生き返る。



完食。



モスバーガーの“黒毛和牛バーガー シャリアピンソース ~トリュフ風味~”。

 

強いわ。
強烈に味強いわ。
極重&頑強な肉の味は、デンジャラス極まりない暴走ダンプカー。
豪快な肉味、どうぞ腹を据えてお召し上がりください。



ごちそうさま。





 

[参考]
・黒毛和牛バーガー シャリアピンソース ~トリュフ風味~:860円
・レギュラーセット:450円
・ポテトL増量:50円

 




CoCo壱番屋 ホロ肉ドカンと豪快カレー(肉塊LEVEL 1)+うずら卵串フライ

2023年11月24日

ココイチ ホロ肉ドカンと豪快カレー

 

なんか一気に寒くなったなー。
そりゃもう12月がすぐそこなんだから寒くなるのは当たり前なんだけど。
でも分かってても、受け入れたくない現実逃避。
寒いのヤダーーーー!

 

神さま。
今年は冬ナシって事でなんとかならんかな?



ならんモンはどーもならんけどどーにかならんかとウジウジしながらCoCo壱番屋へ。
なんやら「肉塊カレー」なる魅惑的なのぼりが目に入ってしまい、瞬間入店。
オーダーはもちろん“ホロ肉ドカンと豪快カレー”、肉塊LEVELは1で、ライス500gのうずら卵串フライ付で食べたおします。

 

CoCo壱番屋のカレールーとライス

 

ルーはシャバシャバとろとろ。
マイルドなうま味がゆるりと広がり、スパイスの刺激が後からチリチリと追いかける。
旨+辛がバランスよく調和した、スムーズな食味。

 

その下に沈むごはんは柔らか真っ白。
澄んだ甘みがルーのスパイスと絶妙にマッチし、まろやかな味わいをゆったりと広げる。
トロける後味が悶絶極楽♪

 

ホロ肉ドカンと豪快カレーの具

 

ホロ肉ドカンと豪快カレー、の肉!
爆裂級のヘビー肉!!

 

こっれが笑っちまうくらいほろっほろのふわんふわん。
すう~~・・と歯を吸い込み、ほろほろ~っと崩れて、しと~りと味をしみ出す。
柔らかな肉に絡むゼリー質の脂は極上に甘く、ほちゃほちゃと舌を包むうま味は極上に旨く。
も~頭クラクラ、目の前お花畑になる美味さ!

 

その夢肉がこのデカさでどどーん!だからね。
幸せが止まらん~ちゅうねん♪♪

 

ココイチ うずら卵串フライ

 

うずら卵串フライ。

 

ふわんと湧き立つ揚げ油の風味が香ばしく、衣サックリ。
中のうずらは白身ぷるぷるで、黄身はしっとりクリーミー。

さっぱりした味わいが、カレーの刺激を穏やかに和らげる。



完食。



ココイチの“ホロ肉ドカンと豪快カレー”。

 

豪快だわ。
文句ナシに豪快だわ。
ネーミングに全然負けてない内容。
これで見た目だけのスカスカのカス肉だったら、は?って感じだったけど、肉質もすごく良くて。
予想を超える大満足。
「カタマリ」の肉、ガッツリと堪能させていただきました!



ごちそうさま。





 

[参考]
・ホロ肉ドカンと豪快カレー(肉塊LEVEL 1):1,480円
・ライス500g:220円
・うずら卵串フライ:131円

 




Joyfull 牛すき煮とロースかつの旨味とじ定食

2023年11月17日

ジョイフル 牛すき煮とロースかつの旨味とじ定食

 

今日ね、腐葉土を作ったんですわ。
公園行って落ち葉をどっさり拾い集めてきて、培養土と米ぬかと油かすを混ぜて、全体がまんべんなく塗れるように水をかけて、最後は山にして出来上がり。
あとは月に1回程度撹拌しつつ、春になるまで放置。
きっと立派な腐葉土に仕上がる・・・はず。

 

ああ~春が楽しみじゃ♪



春をルンルン気分で待ちながら、ジョイフルへ。
メニュー表をジロジロ眺め、期間限定の“牛すき煮とロースかつの旨味とじ定食”をチョイス。
ライス大盛りにして食べたおします。

 

牛すき煮とロースかつの旨味とじ

 

牛すき煮とロースかつの旨味とじ。

 

牛すき煮はお肉ぷるぷる。
大量のつゆがじゃばっと流れ出し、豊潤なうま味で舌を濡らす。

 

ロースかつは衣がつゆをたっぷり吸ってて、しとしとのじゃぶじゃぶ。
その中に包まれた豚肉も肉汁べっとりで、とにかく「汁量」が強烈。
大量にあふれるおつゆの洪水は絶望的に旨く旨く、意識まで押し流されてしまいそうな美味さ!

 

トンカツとごはん

 

そんな肉×肉をごはんと一緒に。

 

ごはんは艶やか真っ白。
歯当たり柔らかく、甘み豊か。

 

ここに乗っかる牛&豚のダブルお肉。
牛肉は重く旨く甘く、豚肉は甘くオイリーで旨く、そんなふたつの味を吸い込むごはんはトロけるほどみずみずしく。
溶け合う幾重もの味はさらにうま味を増し、食欲を増し、渇望を増し。
悪魔の喜びで胃袋を揺らしまくる。

 

ジョイフル みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸。
コシのある味がぐっと沈む。

 

具は少量のワカメと油揚げ。
油揚げの甘みと味噌の塩味が優しく溶け合い、ワカメの潮香がふっと鼻をくすぐる。



完食。



Joyfullの“牛すき煮とロースかつの旨味とじ定食”。

 

足りんわ。
ごはん全然足りんわ。
メッチャごはん食いたくなるわ、コレは。
この倍は食いたいわ。

 

ごはん大好き族はライス追加をぜひどうぞ。



ごちそうさま。





 

[参考]
・牛すき煮とロースかつの旨味とじ定食:878円
・ライス大盛:無料

 




サブウェイ ケバブ風チキン&マヨ

2023年11月10日

サブウェイ ケバブ風チキン&マヨ

 

秋じゃ~。
旅に出てぇ~。

 

でもなんやかんや忙しくてね、のんびり遊びに行く暇なんてありゃしない。
久し振りに泊りがけで県外へでもパーっと繰り出したいんだけどなー。

 

あーヒマ欲しいーーーー!!!



ま、ヒマあってもカネねーけどよ・・・(貧)。



貧乏ヒマなしを地で行きつつ、サブウェイへ。
メシ食いに行くヒマくらいはあります。
選んだメニューは“ケバブ風チキン&マヨ”。
ポテトドリンクセットを付けて食べたおします。

 

ケバブ風チキン&マヨ

 

ケバブ風チキン&マヨ。

 

いきなり爆発する大量野菜。
レタスが小気味よく砕け、トマトの冷たいつゆがざっと流れ出し、ピーマンの辛みがキンと光り。
目の前真っ白、震えるほどの心地良さ。

 

その下にチキン。
見て分かるほどに肉汁じゅるじゅるで、うま味豊潤。
そこにスパイスがエキゾチックな刺激を添え、味をバチバチに躍らせ。
甘み+うま味+刺激の三重奏を奏でながら、高純度な美味さを響かせまくる。

 

コロコロポテト

 

コロコロポテト。

 

ポテトは素切りのコロコロタイプ。
クリーミーな食感は限りなくデザートに近く、甘み濃厚。
チーズパウダーの甘みがさらに甘みを深め、幸せゲージをガンガンにアップ。
フィニッシュに塩の硬質感をじんわり。

 

サブウェイ コーラ

 

ドリンクはコーラ。
ストローなくなっちゃったのね。

 

さらりと舌を撫でる冷感。
脳ミソまで届くほどにクールな感覚は、ただひたすらに爽快。
その冷たさを後押しする澄んだ甘み、繊細な発泡感。
トドメにハッカの植物香がすーっと走り抜け、清々しくアフターを〆る。



完食。



サブウェイの“ケバブ風チキン&マヨ”。
素晴らしいわ。
サブウェイらしさがギンギンに冴える無敵の美味さ。
食ってるだけで体洗われるようだわ~♪

 

が。

 

それはそれとしてひとつ文句を言いたい。
なんなのあのメチャクチャ分かりにくい注文マシーン?
ナビゲーションぐちゃぐちゃで、どう進めていいのか全然分からん。
しかも今回QRコードで決済したもんだから、さらに操作方法?????
色んな店で券売機やらタブレット注文やら経験してるけど、あんな訳分からんの初めてだわ。
一体どこのボンクラ業者が開発したのよ?
マジで蹴り上げようかと思ったわ。

 

撤廃要求。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ケバブ風チキン&マヨ:550円
・ポテトドリンクセット:370円

 




やよい軒 アジフライ定食

2023年11月03日

やよい軒 アジフライ定食

 

最近イラついている事、それは。

 

カメムシ。

 

ヤツ、なぜか窓を開けると網戸の「内側」にいやがるんですよ。
外にいりゃいいのに、なぜか「内側」。

 

何しに入ってくんのよ?
外でいいじゃん、外で。
わざわざ狭い隙間から入り込む必要がどこにあんのよ?

 

カメムシーー!!
家ン中に入って来んじゃねーーー!!!!!



今日はもう入って来んなよと祈りつつ、やよい軒へ。
券売機を見た瞬間、トップ画面に表示されている“アジフライ定食”にドッキューン!
迷わず選択し、合わせてみそ汁→豚汁変更で食べたおします。

 

アジフライ

 

アジフライ。

 

衣サックサク。
程よい厚みと軽やかな食感が心地良く、油の香り爽やか。

 

中に包まれた白身はしっとり柔らか。
脂ノリノリで旨く、旨く、甘く、旨く。
ふうわ~と湧き立つ潮の香りが気絶するほどに妖艶。

 

アジフライとごはん

 

ごはんはキラキラピカピカ、眩しいくらいのホワイトダイヤモンド。
しみ出すつゆは熱くみずみずしく、ハリのある香ばしさが甘く鼻を満たす。

 

ここに海の風味満点のアジフライ。

アジの身はオイリーに甘く、ごはんのつゆは清々しく甘く、タイプの違う甘み同士が甘みをさらに甘く深め。
うま味をぐいぐいと増し、唾液をじゅわじゅわに誘い。
染み渡るほどの美味さとなって口の中を埋め尽くす。

 

おお~~~シアワセじゃ~♪♪

 

やよい軒 豚汁

 

豚汁。

 

味噌の濃度は中庸。
豚肉の脂とうま味がたっぷりと溶け込み、ボディ豊満。

 

具は豆腐、大根、ニンジン、里芋、ゴボウ、ネギ、こんにゃく、豚肉。
野菜はどれもじゅくじゅくに柔らかく、ミネラル感たっぷり。
どっさりブチ込まれてるので「食べてる」感満点!

 

出汁茶漬け

[出汁茶漬けどーん!]

 

ごはん一杯目を平らげたところで、自動お替りマシーンでお替り。
ポットに入った出汁をじょろろと注いで、漬け物を乗っけて、出汁茶漬けの出来上がり。
ざざっとかき込む。

 

出汁は香味満点。
噛めるほどに濃厚な香りが湧き立ち、深い滋味がゆったりと後に続く。
その出汁をしっかり吸ったごはんは強烈なほどに旨く、濃く、味わい深く。
漬け物のバリバリ食感と熟成した酸味がさらに食欲をかき立てる。



この後出汁茶漬けをもう一杯お替りして、完食。



やよい軒の“アジフライ定食”。

 

いいな~やっぱアジフライは。
わたしね、魚料理はアジフライとサバの塩焼きが二強だと思ってんですよ。
他にも色々ありますよ、もちろん高級魚も美味いですよ、でもやっぱ最強はアジフライとサバの塩焼き。
どんなに贅を尽くしても、技巧を尽くしても、この二品にかなう物はない。
アイ・ラブ・アジフライ♪

 

 

ごちそうさま。





 

[参考]
・アジフライ定食:830円
・豚汁変更:190円