やよい軒 漬け込みカルビ焼肉定食
2019年08月30日
今年の夏一番のショッキングな事件。
それは。
サマージャンボ宝くじがハズレた事!!
当選金額なんとたったの300円。
3,000円も投資して、まさかの300円。
おかしい・・・・。
7億円ゲットしてセレブに世界一周旅行行くつもりだったのに・・・。
と、世の無常を感じつつやよい軒へ。
庶民は庶民らしく庶民メシ食います。
現在の限定は”漬け込みカルビ焼肉定食”。
ほい、コレに決定!
実は次の日ボウズ連れて焼肉食いに行く予定なのですが、そんなの全然関係ナシ!
食うのです!
目の前に肉が現れたんだから。
食うのです!!
と、肉LOVE♪マインド全開で。
今回はやよい軒の”漬け込みカルビ焼肉定食”。
食べたおします。
漬け込みカルビ焼肉定食、まずはお肉から。
質感やんわ~り。
もうちょっとスジばったチープなお肉を勝手にイメージしてましたが、全然スジ感なく。
やわりやわりと歯を通す。
その肉にはタレがじっとりしみてて、味わい豊潤。
旨辛いタレに肉のうま味が重なり、ボリューミーな味がバン!と迫る。
さらに小皿のタレ。
肉をべちゃりと浸して食べると、酸味キレッキレ。
肉の味をシャープにぴっと切る。
辛子味噌もいいですね。
スパイスの刺激と味噌のコクが、味のボリュームをぐんと高める。
そんな旨×旨カルビ肉をごはんと一緒に。
ごはんは真っ白つやつや。
舌当たりみずみずしく、熱くて甘い汁がさーっと流れ出す。
これだけで一食食べ通せるくらいの美味さ♪
ここにお肉の味がずしん!
パワフルなインパクトで、味の重心をぐっと押し下げる。
噛み込むごとに交わっていく甘みとうま味。
やっぱ米+肉ね♪
何回食っても飽きない感動。
米と肉がある限り。
人類は永遠に幸せです♪
みそ汁は味噌チョイ濃いめ。
白味噌の豊かな香味とうま味がゆったりと湧き上がる。
具はちょびっとのワカメ。
今日は麩ないのね。
食感コリコリっとハードで。
潮の香りが後にふ~っと残る。
ではやりましょうか、恒例のアレ。
[おかわりどん!]
おかわりどん!です。
今回も遠慮ナシのてんこ盛り。
このビジュアルに、もー目がハート♪♪
そんなお米マウンテンに箸をぶさっと差し込み、もさっと頬張る。
口いっぱい頬張る。
もちもち噛んで、すかさず肉を一切れ。
さらに噛む噛む噛む噛む・・・・。
おお・・・お米の甘みに肉のうま味が溶け込んで。
とろける幸せが口の中をどっばどばに埋め尽くして。
極限の恍惚と悦楽が。
天からキラキラと。
舞い降りてくる~~~~♪♪(←謎)
もりもり食べて。
食べて食べて食べまくって。
ごはん粒ひとつ残さず。
完食。
やよい軒の”漬け込みカルビ焼肉定食”。
さすがのパフォーマンス。
米+肉のゴールデンコンビを再確認させてくれる、最強の一皿でした。
ごちそうさま。
[参考]
.漬け込みカルビ焼肉定食:890円
なか卯 親子丼イタリアン
2019年08月23日
お盆が過ぎてようやく暑さもひと段落。
あのギラついた日々ともようやくオサラバ。
とは言え。
暑い。
まだまだ暑い。
さっぱりしたの食べたい。
って事で選んだのがここ、なか卯。
の、限定メニュー”親子丼イタリアン”!
イタリアンですよ、親子丼なのに。
和食なのにイタリアン。
逆の見方をすれば、イタリアでお好み焼き風ピッツァを食べるようなモンですよ、こりゃ。
・・・・ちょっと違う??(笑)
まあ細かい事はヌキにして。
なか卯が提供する謎のイタリアン和食”親子丼イタリアン”。
どかーん!と食べたおしましょう。
親子丼イタリアン、まずは具材から。
見た目玉子主役ですが、アタックのインパクトはチーズ。
いきなりねっちょ~~~~。
そして凝縮したミルクの風味。
目ぇつむって食べても、あ!チーズ!ってハッキリ分かるくらいチーズ。
これがねとねとと玉子に絡む。
そしてプチトマト。
親子丼なのにプチトマト。
甘みよりも酸味が前に来てて、ザ・スッパイ!
鶏肉はやん~わやわ。
けっこう粒が大きくて。
どばっと湧き出す肉汁も豊富。
うま味いっぱい!
その謎にイタリアンな親子丼具材をごはんと一緒に。
ごはんは柔らか。
しっとり粘り、甘みみずみずしく。
具のつゆがしっかりしみてて、さらりと口の中を流れる。
このごはんに玉子+チーズ+トマト+鶏肉+バジルソース。
玉子はふんわり。
チーズはねっちょり、味濃厚。
トマトはザ・スッパく。
鶏肉はボリューム満点。
さらにバジルが青い植物香をさーっと走らせ。
これらバラバラの味が。
不思議と。
一体感。
いや、もうちょっとねツッコミ所満載を期待してたんですが。
美味いですわ、普通に。
しかも夏でもするする食べられるライトさ。
なか卯のノーマル親子丼って過剰に塩辛くて味が重いんだけど、これは全然そのノリはなく。
塩は控えめ、さっぱり!さっぱり!さらっとイケる。
ちきしょう!
今回、なか卯の勝利です。(←なんの勝負?)
さらさらさらっと食べて。
完食。
なか卯の”親子丼イタリアン”。
夏でもさくさく食べられる。
ベリー・さっぱりの一杯でした。
ごちそうさま。
[参考]
・親子丼イタリアン(大盛):650円
サブウェイ ターキーベーコンエッグ
2019年08月16日
この日はお休み。
もたもたと古本屋巡り。
ボウズにマンガ買ってやるために。
マンガなんて読み捨てですからね、新品必要ない、中古で十分ですわ。
でもどーしても見付からない巻があって、仕方なく遠くの店まで遠征。
そのついでにサブウェイへ。
ちょうど古本屋の隣がサブウェイなのです。
まずはメニューチェック。
今の限定は”スパイシーサラダチキン”と”爽やかサラダチキン”。
悪くはないけどなんとなーく辛い系は食べたくないし、サラダ系もどうせサブウェイは何食っても元々野菜いっぱいだし。
んじゃあレギュラーメニューから選ぶかい、と”ターキーベーコンエッグ”をチョイス。
ターキーっスよターキー。
コケコッコー!とターキー。(←七面鳥が「コケコッコー」と鳴くのかは謎)
野菜は当然増して。
もりもり張り切って食べたおします!
ターキーベーコンエッグ。
バリっと香ばしいブレッド。
こんがり焼き上がった小麦の香りとふっくらとした酵母の風味が、鼻の奥までむんわりと立ち込める。
その中にサンドされたたっぷり野菜。
増した割にはいつもよりちょっとボリューム少ないですが(←笑)、それでも存在感は抜群。
パリパリと砕けるレタス、水気いっぱいのトマト、生野菜独特のツンした辛味。
そしてキンと走る冷涼感。
目が覚めるほどのインパクトでシャキシャキと口の中を埋める。
その奥でずっしりと味を沈めるターキー&ベーコン。
肉の重いうま味が野菜の軽量感をぐっと押し込み、味の迫力をぐんと広げる。
さらに玉子がみずみずしい甘みを添え。
幾層もの味の混成が元気いっぱいに口の中を躍動する。
コロコロポテト。
厚くカットされたポテトは歯応えすっくり。
滑らかに歯を吸い込む。
中の身はふっかふかに柔らかく、唾液と交わることで次第にトロトロのクリーム状へと変化し。
じんわりと滑らかな甘みをしみ出す。
と同時に湧き出すハーブ香。
青い植物香が清々しく鼻を抜け、爽快な風味で鼻腔をくすぐる。
後味は塩のミネラルがカリっと締め。
豊かな余韻をふうわりと残す。
ドリンクはコーラ。
なんかキャンペーン中らしくて無料でサイズアップ。
ラッキー♪
しゅわわ~と流れ込む液体。
抜けのいい甘みが舌をさっと濡らし、細かな泡がぶしぶしと喉を刺激する。
も~震えるほどの爽快感!
火照った体に注ぎ込む冷たいコーラ。
たまりませんな♪
パクパク食べて食べて。
完食。
サブウェイの”ターキーベーコンエッグ”。
暑い夏でもスイスイ食べられる、ベリースマートなサンドイッチでした。
ごちそうさま。
[参考]
・ターキーベーコンエッグ:450円
・コンボ(ドリンク(M)+ポテト(S)):280円
・消費税:58円
ココス やわらかリブロースステーキ丼
2019年08月09日
夏はなぜ暑いのでしょうか?
それはまあ。
夏だからなんだけど。
それにしても
暑い~~~~~(汗)(汗)(汗)。
と意識混濁になりながら、ココスへ。
席に案内されて、メニューをぱっと広げる。
限定色々やってますね、リブロースにカレー、それにかき氷ですか。
ここはやっぱ肉ですわね♪肉♪
と、迷わずリブロースをチョイス。
丼にするか?ステーキにするか?
肉もいいのですが、米も同時にがっつり食いたいので丼を選択。
さらにごはん大盛りにして。
食べたおします。
やわらかリブロースステーキ。
付属の醤油タレにわさびを溶かしてちょろろっとかけていただく。
肉質がっしり。
断面の中心は結構赤いのですが、芯まで熱を通したみたいな硬さ。
もう少しむっちり柔らかで伸びのある肉を期待してたんだけどね。
味もぎゅっと硬く。
肉汁どばどばジューシー爆弾とは逆。
印象的にはバーベキューで食べるようなお肉。
ワイルド&タフ、良くも悪くも荒っぽい味。
そのチョイ硬肉をごはんと頬張る。
ごはんはしっとりソフト。
みずみずしい甘みがぱっと舌を濡らして。
降りかけた醤油タレが甘みをすっと伸ばす。
で、肉。
重く強い味がずしんと乗っかる。
肉単体で食べると少々うま味に欠けるのですが、ごはんと交わる事で味の流れがぐんとアップ。
ごはんの水気が肉の味を取り込み、味の滑らかさを大きく広げる。
やっぱ肉の最強の相棒は。
米ですわ~~~♪♪
時折みそ汁をずずり。
味噌はやや濃いめ。
赤味噌の重い味が力強く沈み落ちる。
具はワカメ、麩、ネギ。
しっかり量が入ってて、食べ応え満点。
特に汁をたっぷり吸った麩の甘みがタラマナイ♪
完食。
ココスの”やわらかリブロースステーキ丼”。
も~少し肉が柔らかくジューシーだったら言うことなかったのにな~という。
ちょっと不満を残す内容でした。
ごちそうさま。
[参考]
・やわらかリブロースステーキ丼:1590円
・ごはん大盛り:60円
・消費税:132円
ケンタッキーフライドチキン レッドホットサンド
2019年08月02日
暑いですな。
今年も厚いですな。
こー暑いと。
腹が減りますな。
と、今回も無理矢理理由をこじつけて食べに行ってきました。
ケンタッキーフライドチキン。
当然まずは限定チェック。
現在は”レッドホットチキン”、そして”レッドホットサンド”。
お~いいじゃ~ないですか~♪
って事でレッドホットサンドの方を。
ポテト+ドリンクのセットを付けて。
食べたおします。
レッドホットサンド。
チキンは衣カリカリ。
中にはむっちり鶏肉。
粘りたっぷり、うま味たっぷり。
香ばしいチキンの味をじゅわ~~と湧き出す。
その上にどっぽりと塗り込まれた真っ赤なチリソース。
「レッドホット」と称するだけあって、唐辛子ガンガン。
辛熱い刺激がビシビシと舌を刺す。
ただまあ激辛かと言われると、そこまでのレベルではなく。
激辛チョイ手前くらい。
辛いの苦手の人でもギリギリ大丈夫かな~くらいの辛さ。
フライドポテト。
歯当たりサクリ、軽快な噛み心地。
内身はほっくりソフトで、さらさらと溶ける。
唾液と交わるに従いゆるゆると甘みを増し。
大柄なじゃがいもの滋味をゆっくりと膨らませる。
S→Lへサイズアップしてるのでね。
量たっぷり。
やっぱポテトはこのくらい食わな満たされませんわ♪
ドリンクは鉄板のコーラ。
しゅわーと舌を滑る冷たい液体。
透き通った甘みがスカッと走り。
繊細な発泡が爽快感を高め。
震えるほどの心地良さが脳天まで突き抜ける。
仕事の帰りのカラカラの体にちべた~~~いコーラ。
染み渡りますわ~♪♪
完食。
ケンタッキーフライドチキンの”レッドホットサンド”。
唐辛子の刺激が雷のようにバリバリと突き刺さる。
ザ・スパイシーなサンドでした。
でもね。
ただでさえ体乾いてる時にこんなの食ったら。
喉乾いてしゃーないですわ(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・レッドホットサンドセット:710円
・Lフライドポテト:110円
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 伝説のすた丼屋 すたみなカレー
- ココス 本ズワイガニと海老の濃厚ビスク風パスタ
- すき家 鶏カレー担々鍋定食