店主たみこの食べたおし的食日記

サブウェイ ターキーベーコンエッグ

2019年08月16日

サブウェイ ターキーベーコンエッグ

 

この日はお休み。
もたもたと古本屋巡り。
ボウズにマンガ買ってやるために。

 

マンガなんて読み捨てですからね、新品必要ない、中古で十分ですわ。
でもどーしても見付からない巻があって、仕方なく遠くの店まで遠征。
そのついでにサブウェイへ。
ちょうど古本屋の隣がサブウェイなのです。

 

まずはメニューチェック。
今の限定は”スパイシーサラダチキン”と”爽やかサラダチキン”。
悪くはないけどなんとなーく辛い系は食べたくないし、サラダ系もどうせサブウェイは何食っても元々野菜いっぱいだし。
んじゃあレギュラーメニューから選ぶかい、と”ターキーベーコンエッグ”をチョイス。

 

ターキーっスよターキー。
コケコッコー!とターキー。(←七面鳥が「コケコッコー」と鳴くのかは謎)
野菜は当然増して。
もりもり張り切って食べたおします!

 

ターキーベーコンエッグ

 

ターキーベーコンエッグ。

 

バリっと香ばしいブレッド。
こんがり焼き上がった小麦の香りとふっくらとした酵母の風味が、鼻の奥までむんわりと立ち込める。

 

その中にサンドされたたっぷり野菜。
増した割にはいつもよりちょっとボリューム少ないですが(←笑)、それでも存在感は抜群。
パリパリと砕けるレタス、水気いっぱいのトマト、生野菜独特のツンした辛味。
そしてキンと走る冷涼感。
目が覚めるほどのインパクトでシャキシャキと口の中を埋める。

 

その奥でずっしりと味を沈めるターキー&ベーコン。
肉の重いうま味が野菜の軽量感をぐっと押し込み、味の迫力をぐんと広げる。
さらに玉子がみずみずしい甘みを添え。
幾層もの味の混成が元気いっぱいに口の中を躍動する。

 

サブウェイ コロコロポテト

 

コロコロポテト。

 

厚くカットされたポテトは歯応えすっくり。
滑らかに歯を吸い込む。
中の身はふっかふかに柔らかく、唾液と交わることで次第にトロトロのクリーム状へと変化し。
じんわりと滑らかな甘みをしみ出す。

 

と同時に湧き出すハーブ香。
青い植物香が清々しく鼻を抜け、爽快な風味で鼻腔をくすぐる。
後味は塩のミネラルがカリっと締め。
豊かな余韻をふうわりと残す。

 

サブウェイ コーラ

 

ドリンクはコーラ。
なんかキャンペーン中らしくて無料でサイズアップ。

 

ラッキー♪

 

しゅわわ~と流れ込む液体。
抜けのいい甘みが舌をさっと濡らし、細かな泡がぶしぶしと喉を刺激する。
も~震えるほどの爽快感!

 

火照った体に注ぎ込む冷たいコーラ。
たまりませんな♪



パクパク食べて食べて。
完食。



サブウェイの”ターキーベーコンエッグ”。
暑い夏でもスイスイ食べられる、ベリースマートなサンドイッチでした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ターキーベーコンエッグ:450円
・コンボ(ドリンク(M)+ポテト(S)):280円
・消費税:58円

 




ココス やわらかリブロースステーキ丼

2019年08月09日

ココス やわらかリブロースステーキ丼

 

夏はなぜ暑いのでしょうか?
それはまあ。
夏だからなんだけど。

 

それにしても
暑い~~~~~(汗)(汗)(汗)。

 

と意識混濁になりながら、ココスへ。
席に案内されて、メニューをぱっと広げる。
限定色々やってますね、リブロースにカレー、それにかき氷ですか。
ここはやっぱ肉ですわね♪肉♪
と、迷わずリブロースをチョイス。
丼にするか?ステーキにするか?
肉もいいのですが、米も同時にがっつり食いたいので丼を選択。
さらにごはん大盛りにして。
食べたおします。

 

やわらかリブロースステーキ

 

やわらかリブロースステーキ。

付属の醤油タレにわさびを溶かしてちょろろっとかけていただく。

 

肉質がっしり。
断面の中心は結構赤いのですが、芯まで熱を通したみたいな硬さ。
もう少しむっちり柔らかで伸びのある肉を期待してたんだけどね。

 

味もぎゅっと硬く。
肉汁どばどばジューシー爆弾とは逆。
印象的にはバーベキューで食べるようなお肉。
ワイルド&タフ、良くも悪くも荒っぽい味。

 

やわらかリブロースステーキとごはん

 

そのチョイ硬肉をごはんと頬張る。

 

ごはんはしっとりソフト。
みずみずしい甘みがぱっと舌を濡らして。
降りかけた醤油タレが甘みをすっと伸ばす。

 

で、肉。
重く強い味がずしんと乗っかる。
肉単体で食べると少々うま味に欠けるのですが、ごはんと交わる事で味の流れがぐんとアップ。
ごはんの水気が肉の味を取り込み、味の滑らかさを大きく広げる。

 

やっぱ肉の最強の相棒は。
米ですわ~~~♪♪

 

ココス みそ汁

 

時折みそ汁をずずり。

 

味噌はやや濃いめ。
赤味噌の重い味が力強く沈み落ちる。

 

具はワカメ、麩、ネギ。
しっかり量が入ってて、食べ応え満点。
特に汁をたっぷり吸った麩の甘みがタラマナイ♪



完食。



ココスの”やわらかリブロースステーキ丼”。
も~少し肉が柔らかくジューシーだったら言うことなかったのにな~という。
ちょっと不満を残す内容でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・やわらかリブロースステーキ丼:1590円
・ごはん大盛り:60円
・消費税:132円

 




ケンタッキーフライドチキン レッドホットサンド

2019年08月02日

ケンタッキーフライドチキン レッドホットサンド

 

暑いですな。
今年も厚いですな。
こー暑いと。
腹が減りますな。

 

と、今回も無理矢理理由をこじつけて食べに行ってきました。
ケンタッキーフライドチキン。

 

当然まずは限定チェック。
現在は”レッドホットチキン”、そして”レッドホットサンド”。
お~いいじゃ~ないですか~♪

 

って事でレッドホットサンドの方を。
ポテト+ドリンクのセットを付けて。
食べたおします。

 

レッドホットサンド

 

レッドホットサンド。

 

チキンは衣カリカリ。
中にはむっちり鶏肉。
粘りたっぷり、うま味たっぷり。
香ばしいチキンの味をじゅわ~~と湧き出す。

 

その上にどっぽりと塗り込まれた真っ赤なチリソース。
「レッドホット」と称するだけあって、唐辛子ガンガン。
辛熱い刺激がビシビシと舌を刺す。
ただまあ激辛かと言われると、そこまでのレベルではなく。
激辛チョイ手前くらい。
辛いの苦手の人でもギリギリ大丈夫かな~くらいの辛さ。

 

ケンタッキーフライドチキン フライドポテト

 

フライドポテト。

 

歯当たりサクリ、軽快な噛み心地。
内身はほっくりソフトで、さらさらと溶ける。
唾液と交わるに従いゆるゆると甘みを増し。
大柄なじゃがいもの滋味をゆっくりと膨らませる。

 

S→Lへサイズアップしてるのでね。
量たっぷり。
やっぱポテトはこのくらい食わな満たされませんわ♪

 

ケンタッキーフライドチキン コーラ

 

ドリンクは鉄板のコーラ。

 

しゅわーと舌を滑る冷たい液体。
透き通った甘みがスカッと走り。
繊細な発泡が爽快感を高め。
震えるほどの心地良さが脳天まで突き抜ける。

 

仕事の帰りのカラカラの体にちべた~~~いコーラ。

染み渡りますわ~♪♪



完食。



ケンタッキーフライドチキンの”レッドホットサンド”。
唐辛子の刺激が雷のようにバリバリと突き刺さる。
ザ・スパイシーなサンドでした。

 

でもね。

 

ただでさえ体乾いてる時にこんなの食ったら。
喉乾いてしゃーないですわ(笑)。



ごちそうさま。





 

[参考]
・レッドホットサンドセット:710円
・Lフライドポテト:110円

 




大阪王将 大胆不敵な生姜焼き炒飯+復刻創業焼餃子

2019年07月26日

大阪王将 大胆不敵な生姜焼き炒飯+復刻創業焼餃子

 

暑くて。
暑くて。
へろへろ。

 

よし!
中華だ!
チャイニーズ食ってスタミナ付けたるでーーー!!!

 

と、いつも通りの強引な展開で大阪王将。

 

まずはメニューチェック。
ん?なになに?
創業50周年限定メニュー第2弾”大胆不敵な生姜焼き炒飯”??
さらに創業の味を復刻した”復刻創業焼餃子”ですと??

 

よし、決定。
今日コレ。
セットで。
ばっくばっくと食べたおしちゃりまっす!!

 

大胆不敵な生姜焼き炒飯の豚肉

 

大胆不敵な生姜焼き炒飯。
まずは豚生姜焼きから。

 

肉はぷるんぷるん。
むっち~んと歯を吸い込んで、ぶるっとハネて。
どばどばどば~と味を湧き出す。

 

タレがいいですわね。
程よく辛く、程よく旨く。
脂ぎっとりな豚肉と絶妙マッチ。
タレ+豚の味が混ざり合い、パワー満点の味わいでガン!と迫る。

 

大胆不敵な生姜焼き炒飯

 

その豚生姜焼きを炒飯と一緒に。

 

炒飯は真っ黒。
一見しょっぱそうだけど、全然そんな感じではなく。
むしろうま味先行。
さらにごはんのしっとりとした甘みが重なり。
ハリと伸びのある、生き生きとした味わい。

 

この黒炒飯に豚生姜焼きがもー絶妙マッチ!
みずみずしいごはんの中に肉のうま味が溶け込み。
力強いタレがぎゅっと重みを付け。
肉+タレ+ごはん、互いが互いを絡め合いながらダイナミックに味を躍らせる!

 

コリャ~止まらんわ♪

 

復刻創業焼餃子

 

復刻創業焼餃子。

 

皮はもちもち、焼き目はカリカリ。
中にはたっぷりの餡が包まれてて、かぶりつくと同時に大量の熱い汁がどじゃ~~~!
この汁が美味くて。
ひき肉の味と野菜の辛み・甘み、さらにスパイス、全てが溶け合った強烈な味がぼかん!ぼかん!と大爆発。

口の中はもー、味×味×味のラインダンス♪(←謎)

 

大阪王将 中華スープ

 

中華スープ。

 

アタックは油のねっとりとした甘旨い味わい。
その中心を醤油がきりりと締めて。
同時にむんわりとした香味が膨らむ。

アフターにはツンと爽やかなニュアンス。



完食。



”大胆不敵な生姜焼き炒飯”&”復刻創業焼餃子”。
さすがは大阪王将、満足度の高い、期待を裏切らない美味しさでした。

 

でも。

ひとつだけ忠告しときます。
これ結構量多いんですわ。

 

今回珍しく大盛りにしてないのは、この生姜焼き炒飯は大盛り非対応だと言われたから。
そのまんまでも結構量あるとのことで、普通盛りで頼んだんだけども。
確かにしっかりありましたわ、量。
こんだけあると女の人とか小食の人にはちょっとキツイかも?
あんまり量食べられない人は、その辺頭に入れてご注文ください。



ごちそうさま。





 

[参考]
・大胆不敵な生姜焼き炒飯+復刻創業焼餃子セット:990円

 




ミスタードーナツ もっちりフルーツスティックハニー&カスタードクリーム

2019年07月19日

ミスタードーナツ もっちりフルーツスティックハニー&カスタードクリーム

 

休みの日、ミスタードーナツへ。

 

テレビのCMで見たのですよ、『堂島ロール』。
よし決定、次のブログネタこれ!と心に決め、訪問したのですが。
あれ?ない?
堂島ロール、並んでない?
なんで?

 

動揺して店内をキョロキョロ。
カウンターの奥にはちゃんと堂島ロールのポスターが貼ってある。
でも並んでない。
よーく見ると、そのポスターにこんな張り紙が。

 

『本日分終了』

 

え?ありっスか?
そんなんありっスか?

 

しばらく呆然と立ち尽くすも、ないものはない。
どうにもならん。
代わりに選んだのが”もっちりフルーツスティックハニー”と”カスタードクリーム”。
本日はこのふたつを。
いつも通りホットコーヒーを付けて、食べたおします。

 

もっちりフルーツスティックハニー

 

もっちりフルーツスティックハニー。

 

食感ふんわり。
雲をくわえるような噛み心地。
そのまま唾液でとろ~と溶けてクリーム化し。
濃厚な甘みが厚くブ厚く舌を包む。

 

その後を追うシナモンの風味。
これまた濃厚で。
抜けのいい香味がスカッと鼻を抜け、アフターを涼しく上品にまとめる。

 

カスタードクリーム

 

カスタードクリーム。

 

生地は空気をたっぷりと含みふかふかやわやわ。
口に入れると同時にしとしと~っと溶ける。

 

中にはみっちりとカスタードクリーム。
水気多めのクリームは、洪水のようにだばっと流れ出し。
濃い甘みで口の中をどろどろに満たす。

 

さらに生地表面にまぶされたシュガーパウダー。
かぶりつく時に唇に引っ付いたのをぺろんと舌で舐め取る時の幸せ♪
何気にここが一番美味いかも?(笑)

 

ミスタードーナツ ブレンドコーヒー

 

ブレンドコーヒー。
砂糖もミルクも入れず、ブラックで。

 

ふ~~っと鼻に吸い込まれるロースト香。
焦げた豆のフレーバーがガリガリと鼻を引っ掻く。
脳までしびれるような心地よさ。

 

味わいビター。
口中をぎゅっと絞り上げるような苦みの中に、柔らかな酸味、豊かなミネラルが寄り添い。
収縮感と抱擁感が交錯した、力強いテイスト。



ずずずっとコーヒーをすすって。
ぱくぱくぱくっとドーナツを食べて。



完食。



ミスタードーナツの”もっちりフルーツスティックハニー”と”カスタードクリーム”。
ここにホットコーヒーを合わせ。
甘さと苦みを交互に楽しむ極上の時間。

 

やっぱ人間、甘いモン食ってる時が。
一番幸せだ~な~♪♪



ごちそうさま。





 

[参考]
・もっちりフルーツスティックハニー:140円
・カスタードクリーム:129円
・ブレンドコーヒー:216円