
なか卯 生いくらほたて丼
2020年01月03日

この日はお休み。
そろそろ昼メシ・・・・・ってメシがねー(汗)。
じゃー食いに行っかーーっっっ!
とお出掛け。
まあ家で食おうと思えばそれなりに何かしらあったんですが。
メシでも食いに行かんと1日中家でゴロゴロしてることになるし、運動不足解消(←?)もかねて外出。
でも遠くまで行くのは面倒臭い。
近場で、でも大して体動かしてないからそんなお腹減ってないしそこそこ食えりゃそれでいいわー、的な発想でなか卯をチョイス。
駐車場にきゅっと車を停めて店に入る。
まずは券売機の前で賢者タイム。
何を食うか悩む・・悩む・・悩む・・。
今日は珍しく後ろに誰もつかないので安心してじっくりと悩む。(←後ろに誰かつかれるとものすごく落ち着かないタチ)
で決めたのが”生いくらほたて丼”。
例によって大盛りは設定されてないし、腹も減ってないので普通サイズで。
もりもりっと食べたおします。

生いくらほたて丼、まずは具材から。
ホタテはぷるぷるほっちゃんほちゃん。
ゼリーの様に柔らかく、噛まなくても舌圧だけでぶちゃっと潰れる。
肉の味は甘くて旨くて。
とろけるうま味がみずみずしく舌を濡らす。
ほんのりノった塩味がまた絶妙。
その裏でぷちゅぷちゅと潰れるイクラ。
リズミカルに弾ける感触がたまらく痛快。
粒の中からは濃厚なつゆ。
ちょっと強めの塩味がぎゅっと味を締め、卵の甘みがゆるりと落ち。
生々しい磯の香りがぶわっと湧き立つ。

そんなホタテ&イクラを白いごはんと一緒に。
ごはんはふっくらほかほか。
すわっと歯を吸い込み、熱くて甘い汁気をしっとりしみ出す。
そこにさらりと溶け込むホタテ。
元々身がとろとろなので、柔らかなごはんとの融合感が申し分なく。
ごはんの甘みにホタテの甘みが滑らかに重なる。
さらにイクラの塩気。
ややキツめの塩がごはん&ホタテの甘みをキリっと締め、味のメリとハリを際立たせ。
噛むほどにうま味をどんどん増していく。
先にぶっかけといたわさび醤油もい~い具合に効いてきますね。
醤油の甘旨さが味をぐっと太らせて。
わさびのハーブ香がツンとしたニュアンスで鼻を突き、すがすがしい緊張感を走らせる。
がががっ!と頬張って。
瞬殺完食。
なか卯の”生いくらほたて丼”。
ホタテ&イクラの生き生きとした味わいが思いっ切り楽しめる、パフォーマンスの高い丼でした。
やっぱなか卯の海鮮系は。
美味いの~♪♪
ごちそうさま!
[参考]
・生いくらほたて丼:890円
吉野家 麻辣牛鍋膳
2019年12月27日

この日は何となく吉野家気分。
仕事が終わって一直線、迷いなく向かう。
早速メニューとにらめっこ。
なにを食べようかなーー???
定番の丼?定食?それとも限定?
しばらく悩んで悩んで悩みまくって、そろそろ店員さんの(早く注文しろよオーラ)を感じてきたので(←笑)、オーダー決定。
”麻辣牛鍋膳”。
中華の鉄人陳建一監修の中華風すき焼きです。
そう言えばこのメニューのCM、昔はバンバンやってたけど、最近全然見んね。
そろそろ終わっちゃうのかな?
多分冬の間はやってると思うけど。
ライスは増量、肉量も増して。
がっつりボリュームアップしたところで。
張り切って食べたおしまーす!

まずは麻辣牛鍋から。
お肉はやわやわしとしと。
スライスされてて、ぺらっぺらに薄いんだけど肉の味はしっかり感じられて、ジューシー。
豊潤な味がじゅわじゅわに湧き返る。
そこにピリリと絡むラー油の刺激。
唐辛子の辛みが味に強い躍動感を付けジャンク感をアップ。
さらに花椒のツーンとした植物香が走り、中華的なテイストへぐっと引っ張る。
具材は他にうどん、白菜、長ネギ、玉ネギ、ニンジン。
うどんは扁平率の高い平打ちで、麺肌ぬっとり、食感もっちり。
野菜はどれもザクザクとした食感が軽快で、水気・甘みが爽やか。
ここにピリ辛おつゆが絡んで辛旨♪辛旨♪

そんな具材を白いごはんと一緒に。
ごはんはふわふわ柔らか。
すくすくと歯を吸い込み、甘い香りをさらりと湧き立たせ、みずみずしい汁気がぱっと流れ出す。
ソフトでしなやかな食べ心地。
ここにピリ辛おつゆがさっとしみ込む。
さらに牛肉のじゅわじゅわのうま味が重なって。
噛むほどに味と味が溶け合い、甘味・辛味・うま味が大融合。
トドメにすわ~・・・と抜ける花椒の清々しいハーブ香がもう爽快で。
たまらんわコリャ♪
そのままもんごもんご食べまくる。
何しろ肉増量してますのでね。
贅沢~に肉を放り込んで、ごはんを頬張って、汁をずるるっとすすって。
味で口の中をぐっちゃぐちゃにして、もちゃもちゃ噛んで舌を泳がせて。
幸せを思いっ切り味わって、堪能して。
ごっくんと飲み込む。
そしてまた繰り返す。
ああ・・わたしの後ろには今。
お花畑が咲いている・・・。(←謎)
ぺろっと平らげ、完食。
吉野家の麻辣牛鍋膳。
具材たっぷり、熱々で体ぽかぽか。
寒~い冬にお腹から体を温めるには最高の膳でした。
ってか食い終わった後、汗だくだくで止まらんちゅーねん(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・麻辣牛鍋膳・並:748円
・肉2倍増:278円
・ごはん増量:無料
・消費税:102円
大阪王将 創業スタメン
2019年12月20日

秋くらいから空腹感ハンパなく。
お腹ぺこぺこ、お腹ぺこぺこ、四六時中お腹ぺこぺこ。
空腹感じないのは食った直後と寝てる間だけ。
あとはずっとぺこぺこ。
なんでこんなに腹減るんじゃろー???
と、大阪王将。
空腹の特効薬は「食う」ですな。
カウンターに座ってメニューをじろじろ。
面白そうなものはないかと舐めるように眺め回す。
で、ガチッ!と目に留まったのが”創業スタメン”。
よーく考えたらこのお店でまだラーメンをレポートしたことないし。
1回イッとくかとオーダー。
当然麺は大盛りで。
それでは大阪王将の初ラーメンレポート。
スタメン大盛りで。
ずるるっと食べたおします。

スープは完濁のオレンジがかった赤茶色。
液温超熱。
アタックはマイルド。
ほんのりとろみのある液体がゆるっと流れ込み、ゆったりと舌に馴染む。
と同時に弾ける唐辛子の辛み。
鋭角的な刺激が、まったりとした味をビリビリと躍らせる。
いいですな、この「甘み」「うま味」そして「刺激」の調和。
煮干しとか魚介出汁とか、素材感を前面に出した今風ラーメンと違って、調味料でギンギンに味付けしまくった工業的な味。
ジャンクでケミカルですが、だけど、こんな味好きだわ~♪

麺はストレートの細麺、茹で加減やわやわ。
コシの抜けた麺はべちゃべちゃしてて力なく。
高加水ゆえ凝縮した濃厚な小麦の風味もない。
が。
この旨甘刺激系スープにはこの麺ですわ。
この手のスープにコシの強いハードな麺を入れても絶対合わない。
ここにはへろへろ麺をぶち込むのが間違いなくベストチョイス。
オーケーっス!

そのへろへろ麺の上にどっさり乗っかった具材。
野菜は白菜、キャベツ、ニラ、長ネギ、玉ネギ。
葉物はどれもしっかり熱が通ってて食感しんなり、でも芯には元気なザクザク感も残ってて。
軽快な歯応え。
肉は豚バラ肉。
サイズ大きめで、うま味がたっぷりとあり。
じゅわっとしみ出すオイリーな肉の味がめちゃパワフル。
そこに旨甘刺激系スープがソースの様に絡み。
さらに味をぐっと太らせる。
ずるるずるるっとすすり込んで。
完食。
大阪王将の”創業スタメン”。
ボリューム・美味しさ共に満足満点のラーメンでした。
ごちそうさま!
しかし。
重度のおなかペコペコ病はラーメン大盛り一杯くらいじゃおさまらない。
デザートだ!
この後デザートが必要だ!
ってコトで、帰りのデザートにラーメン屋寄ってもう1杯ラーメン引っ掛けて帰りました♪(←おいっ!)
[参考]
・創業スタメン:836円
・麺大盛り:102円
ココス 濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ
2019年12月13日

冬です。
寒ぅ~なりました。
冷える冷える体が冷える!
温かいものが食べた~い!
と、やって来ましたココス。
別にここじゃなくても温かいもの食えるけどさ(笑)。
テーブルに通されて、メニューとにらめっこ。
とにかく温かいものがいい。
どーれーがーいーいかなー???と考え考え。
よし決定!
”濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ”!!
あっちっちーのお肉を頬張るのだ!
って感じで、本日はココスにて”濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ”。
ライス大にサイズアップして食べたおします。

濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ。
お肉はほろほろむんに~り。
挽肉のほどけ具合とむっちりした歯応えが、絶妙にバランスよく。
湧きかえるような食感。
中からは豊潤な肉汁。
お肉の味がじゅわじゅわ流れ出し、脂の甘みと溶け合いながら、うま味♪うま味♪がどっばどばと口の中を埋めていく。
そこにずしっと絡むビーフシチュー。
とろけるうま味、まろやかなスパイス、ほのかな酸味が、肉の味のボリュームをさらに押し上げ。
重みと密度をグッとビルドアップ!

そのハンバーグちゃんとごはんを一緒に。
ごはんは真っ白つやつや。
水分程よく、ねっとり粘り、もちもち伸びる。
すっと走る甘みは爽やかで、生き生きと澄んだ味わい。
ここですかさずハンバーグをばくんと頬張る。
もむもむと噛む・・。
瞬時に溶け合う味と味。
粗く重い肉の味の隙間を、みずみずしいごはんの甘みがさっと埋めて。
さらにそこにビーフシチューの濃い味がどっとかぶさって。
絡み合う味同士が幾重にも融合を繰り返し、ぐんぐんと力を増していく!
肉と米。
やっぱこの鉄板コンビは最強ですわ♪

スープ。
アタックからハリの強いコンソメの味。
味付け濃いめで、ほんのり野菜の甘みもあり。
さらに塩のカリッとしたミネラル感がボディをぎゅっと引き締める。
カップの底には挽肉がたっぷり。
ひと粒ひと粒からしみ出す肉の味は濃厚強烈で。
スープの香味と溶け合いながら、深い味わいを落とす。

食後のドリンクはコーヒー。
ブラックで。
ふう~と鼻をくすぐるロースト香。
スモーキーなフレーバーは粗く強く。
と同時に、強烈なビター感が舌をぎりりと締め上げ。
口の中に残るハンバーグとシチューの重くべたついた味の余韻を、きれいさっぱり吹っ飛ばす。
完食。
ココスの”濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ”。
豊かな肉のうま味、コク味いっぱいのビーフシチュー、さらに白いつやつやごはん。
どこを取っても高ポイントな美味しさ。
想像以上の充実感でした!
ごちそうさま。
[参考]
・濃厚ビーフシチューの包み焼きハンバーグ:990円
・包み焼きお得セット:300円
・大ライス:60円
・消費税:135円
CoCo壱番屋 カレーうどん+パリパリチキン
2019年12月06日

この日は仕事が終わってから、量販店に行って食料品の買い込み。
の前に、腹ごしらえ。
途中でCoCo壱番屋に飛び込む。
まずはメニューチェック。
じじじーーーと見て、限定もいいけど、前からずっとスルーし続けてきたカレーうどん、コイツをいただいちゃおうかなと。
ノーマルのままじゃつまんないので、トッピングにパリパリチキンも乗せて。
サイズは当然大にして。
食べたおします。

カレーうどん。
まずはおつゆから。
質感とろとろ、とろみたっぷりの液体がゆる~と滑り込む。
これが結構アチくて、うわちゃちゃー!みたいな(笑)。
アタックにはピリリっと走るスパイスの刺激。
と同時に柔らかに包み込むような深いコクもあって。
辛さとうま味がほどよくバランスした、マイルドで抱擁感あふれる味わい。

麺は太麺。
麺肌つるつる、麺質ややカタめ。
小麦の味もぎゅっと詰まっててタフ。
これちょっとどうかね?
カタすぎね?
普通のうどんみたいに、出汁のうま味の中にミネラルがキリっと効いた緊張感のあるおつゆの中に入れるなら、こういう麺もありだと思うけど。
カレーみたいにとろ~んとした、ある意味ユルいつゆの中に、この手のコシの強い麺を入れるのはなんかちょっと違うと思う。
もっとくたんとした柔らか~な麺を使った方が、絶対に馴染みがいいはず。
どうもその辺がしっくりこない。
と、激しく感じたのですが。
どうですかね?

パリパリチキン。
皮はその名の通りパリッパリ。
小気味よく軽快に砕ける。
中のチキンは柔らか&ジューシー。
香ばしい肉汁がじゅわっと流れ出し、豊潤なうま味で湧き返る。
そこにカレーのスパイスが溶け合い、躍動的な味となってビンビンと跳ねる。
つるるるーっとすすりまくって。
残ったカレーおつゆも残さずすすり切って。
完食。
CoCo壱番屋の”カレーうどん”。
寒い時期にピッタリの、体が芯から温まる幸せ~な一杯でした。
やっぱ冬に食うカレーは。
美味いの~♪
ごちそうさま。
[参考]
・カレーうどん+パリパリチキン(大盛り):1,081円


- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー

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