サブウェイ ピザ・ベーコン・イタリアーナ
2020年10月09日
この日はふらふら徘徊日。
本当は家にこもって色々やんなきゃいけない事があるんだけど、天気もいいし。
逃走だーー!!(←?)
と、その前に腹ごしらえ。
サブウェイへ。
店の前に行くと商品告知のタペストリー、『ピザサブデビュー!』の文字。
お、なんじゃいコレ?
大好評につきレギュラー化?
モッツァレラチーズとろとろ?
え~じゃないの~♪食っちゃろ~やないの~♪
種類は
・バジルトマトチキン
・てりマヨ・チキン
・ベーコン・イタリアーナ
の3つ。
ん~~~としばらく考え、”ベーコン・イタリアーナ”をチョイス。
それではサブウェイにて新定番”ベーコン・イタリアーナ”を。
ぱっくんと食べたおします。
ピザ・ベーコン・イタリアーナ。
ぶしゅっと飛び出すトマト感満点のピザソース。
水分いっぱいのトマトの汁気と、澄んだ酸味がスキッと走る。
その下にはベーコン&セミドライソーセージ。
ぎゅっと締まったお肉の味が厚くて強くて、ちょっと強めの塩気を絡めながら、強烈な存在感で前へ出る。
さらにたっぷり野菜。
みずみずしいスライスオニオンとピーマンが小気味よく砕け、ワイルドな肉の食感に軽快なザクザク感を乗せる。
そしてトドメのモッツァレラチーズ。
にゅう~~~~っと糸のように伸び、濃い~ミルクの風味で全ての味わいをまろやかに包み込む。
コロコロポテト。
外皮は薄くサックリ、内身はしっとりソフト。
ムラのない柔らかさでさらりと崩れ、唾液で溶けて、次第にクリーム化していき。
尻上がりに滑らかな甘みを増していく。
そこにカリッと絡む塩。
硬質なミネラル感がクリーミーなポテトの食味をキリッと引き締め。
そこにハーブの植物質な香りをふうわりと重ねる。
ドリンクは当然コーラ。
するると滑り込む液体は冷たく心地良く。
クリアな甘みが、ぴっとした緊張感を走らせる。
炭酸は穏やかにぷしぷしと弾け、ハッカの香りがすがすがしく鼻を抜け。
ピザの味で重くなった口の中をしゃっきりと洗う。
もんぐもんぐ食べて
完食。
サブウェイの”ピザ・ベーコン・イタリアーナ”。
チーズとベーコンの味が見事に調和した、食べ応え満点のサンドイッチでした。
ただ。
こんだけ味をピザに寄せると、サイドはポテトじゃなくてフライドチキンか手羽先が食べたくなるな~(笑)。
ごちそうさま!
[参考]
・ピザ・ベーコン・イタリアーナ:450円
・ドリンク+ポテトセット:280円
・消費税:73円
なか卯 豚角煮丼
2020年10月02日
とある休日のお昼。
もたもた~っと午前中を過ごし、気付いたら1時過ぎ。
あ、メシ食わな!
のっそりと家を出て、向かった先はなか卯。
特に目的もなく、店に入ってメニューを物色。
ん?なんじゃ?見たことないメニューが?
”豚角煮丼”?
うしっ、決定!
とソッコー券売機をポチポチして大盛りで発券、ついでにみそ汁も。
それでは今回はなか卯にて新メニュー”豚角煮丼”を。
もりもり元気に食べたおします。
豚角煮丼、まずは豚の角煮から。
肉質や~わやわ。
箸で持ち上げるとそのまま自重でほろっと崩れるくらいの柔らかさ。
味わいうま味がとろ~んと詰まってて。
脂のノった肉の味が液状になってべっちょりと舌を濡らす。
甘い!旨い!
そしてしっかりと染みたタレ。
醤油のぎっとり効いたタレが、じっとりじわ~りと味を深める。
そんなやわやわウマウマお肉ちゃんをごはんと一緒に。
ごはんは水分程よくしとしとふわふわ。
甘み優しく、熱くて、香り豊かで。
爽やかな味わいがさっと湧き出す。
ここにじゅわ~と流れ込む肉の味。
重く高粘性な肉汁がねとねとと米粒を包み、さらにうま味を高めて。
そこにごはんの甘みが溶け込んで。
タレがぎっとりと密度感を増して。
ンまぁ~美味ぇ~わ♪ン~まぁ~美味ぇ~わ~♪
悪魔の美味さ♪♪
みそ汁。
味噌はちょっと濃いめ。
コシ強めの赤味噌の味わいがガツンと降りてくる。
具はなめこ、麩、ネギ。
結構量多めで、充実感しっかり。
麩がじゅわっと甘い油をしみ出し、ネギがザクザクと小気味よく砕け。
そしてなめこがぬるりと口の中を滑る。
これはなかなか!
チェーン系ファーストフード店としては出色のクオリティ!
がつがつがつっと肉+米を頬張り。
もんむもんむ噛んで、うま味+甘みの融合を思いっ切り楽しんで。
ごっくんと飲み込んで。
時折みそ汁をずずりとすすり込んで。
食って、食って、食って。
完食。
なか卯の”豚角煮丼”。
想定以上のボリューム、味わい。
これは看板メニューの親子丼をはるかに超えてるな。
また食うべ♪
ごちそうさま。
[参考]
・豚角煮丼(大盛):760円
・みそ汁:100円
はなまるうどん 黒ごま担々
2020年09月25日
この日は雨。
しとしと降りしきる雨。
こんな時は、あー、うどんが食いてーーー!!!
という意味不明な理由をこじつけて、やって来ましたはなまるうどん。
ちなみに晴れてりゃ晴れてるで、気分いいのでうどん食います。(謎)
まずはカウンターでメニュー選択。
限定何やってる?
白ごま担々・黒ごま担々・汁なし赤担々?
んーーー、どれも面白そう、迷う・・迷う・・・。
どーれーにーしーよーうーかーー???
散々悩んで決めたのが”黒ごま担々”。
今回はこちらをサイズ当然大にして、食べたおします。
黒ごま担々、まずはおつゆから。
このおつゆ、結構ラー油が浮いてまして、味も唐辛子でビッシビシ。
刺っさる!刺さる!
でもその刺激を丸ぁ~るくまとめてくれるのが黒ごまで、刺激が強いにも関わらず不思議とソフト。
ごまのまた~りとした甘みが、柔らか~に柔らか~に舌をマスクする。
さらに油。
油のぬんめりした甘みがラー油の刺激をてろ~んと包み込む。
おお~~こりゃクセになる味♪
麺はぶっといはなまる麺。
コシのしっかり座った麺は冷水で〆られることでさらに締まりを増し、ぎっちり強硬な歯応え。
その一方でもっちりした食感も備えてて、弾むような食味がたまらなく豊か。
麺肌つるんと滑りよく軽快にちゅるちゅるすすり込め、だけど極太の麺形がどっすりとしたボリュームを生んで。
ひと口ひと口があふれるほどの充実感!
ここにねっちょりと絡む刺激系のおつゆがまたいいのですわ。
おつゆは辛くて、でもまろやかさもあって。
麺はどん!とダイナミックで、小麦の甘みが優しくて。
この両者が溶け合う事で、さらに味の深みが増して、厚みが増して。
んーもー美味ぇーの!美味ぇーの!
トッピングのそぼろ肉。
これもいいアクセントになってましてね!
みちっとした歯応え、湧き出す濃厚な肉の味。
ここまでずっと植物系で構成されてきた味に動物系の味が加わることで、味の重度感がぐっとアップ。
うま味の密度が高まり、振り幅が大きく広がり、これまで以上に味が踊る!
しかも結構たっぷり盛られてますんでね。
量的な満足感もメチャメチャ高いのですわ。
ずるるー!ずるるー!と吸い上げ。
口の中を美味さでいっぱに満たし、心をシアワセでいっぱいに満たし。
さらにすすってすすってすすりまくって。
完食。
はなまるうどんの”黒ごま担々”。
刺激とまろやかさとうま味が混合した完成度の高い逸品。
こーれーは必食の一杯ですな!
ごちそうさま。
[参考]
・黒ごま担々(大):740円
・消費税:74円
やよい軒 味噌かつ煮定食
2020年09月18日
最近ようやく気温が下がり、まあまあ過ごしやすい日々。
ちょっと雨多いけど。
こうなると体調が良くなって食欲が湧く!
まあ暑きゃ暑いでスタミナ補給のため食欲湧くし、寒きゃ寒いでエネルギー補給のために食欲湧くんだけどね。(←?)
そんなお腹ぺこぺこ絶好調で、やよい軒へ。
なんか肉気分なのでサイコロステーキでも食っちゃるかな~と思い券売機の前に立つと、なんやら期間限定で”チキン南蛮定食”と”味噌かつ煮定食”が780円→490円との告知。
おおーーー!!!
490円にするか?サイコロステーキにするか?
悩み、悩み、悩み、深~~~く悩み、断腸の思いでサイコロステーキを諦め、”味噌かつ煮定食”のボタンをぽちり、貧乏なので。
ってコトで本日はやよい軒にて”味噌かつ煮定食”を。
サイコロステーキは次回お預けで、食べたおします。
味噌かつ煮。
衣は味噌タレでべっちゃべちゃん。
たっぷりしみ込んだ味噌タレが衣の油でさらに甘みを増し、どばどばじょば~と湧き出す。
強烈なインパクト!
その中には柔らかな豚ロース肉。
肉質やんわりソフトで、うま味豊潤。
オイリーな豚肉の味がじゅんわり広がり、味噌タレでじゅとじゅとになった衣の味を取り込みながら、じ~っとり味わいのボリュームを深めていく。
そんな濃厚味噌味豚肉をごはんと一緒に。
ごはんは真っ白つやつや。
食べるダイヤモンド。
粘り豊かでみずみずしく、澄んだ甘みがさらりとしみ出す。
ここにどばっと乗っかる味噌かつ煮。
味噌の味が甘くて濃いくて重くて。
そこにさらに豚肉が密度感を押し込んで。
噛み込むたびに湧き上がる味!味!味!
メガトンレベルのパワー味がずんドコずんドコ口の中に積み上がる。
みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
白味噌のさっぱりした植物香がふうわ~と鼻を撫でる。
具は少量のワカメとネギ。
「食べてる感」希薄で、印象としては口直し程度。
ではそろそろアレいきましょう、やよい軒恒例の。
[おかわりどん・・ではない?]
おかわりセルフだったのが、いつの間にかドリンクバーみたいな機械が導入されてて、ボタンを押して茶碗の中にぼとっとごはんを落とすスタイルに変わってたのですよ。
ある意味画期的ではあるのですが、これじゃー「まんが日本昔話盛り」ができない。
ショック!!!!
ちなみに画像は「中盛り」+「一口盛り」。
ん~~~~~~物足りない・・・・(凹)。
変わっちゃったものは仕方ないので、とりあえず席に戻ってお食事再開。
まずは味噌かつ煮ぱくり、すかさずごはんをどばっ!
そのまんまもんぐ♪もんぐ♪噛んで噛んで、舌を味でじゅばじゅばに濡らして。
べっろべろに味を舐めまわして。
幸せ~♪の恍惚で心をいっぱいに満たして。
ごくんと飲み込む。
そして再び味噌かつ煮ぱくり、ごはんをどばっ!
もんぐ・・もんぐ・・・幸せ♪・・・ごっくん。
このローテーションをひたすら繰り返し。
二杯目のごはんを食べ切り。
[〆の出汁茶漬け]
おいっ!まだ食うんかい!なんて言っちゃーイケません。
食いますよ、やよい軒来たら米食わな損だし!(←リアル貧乏人)
こーれーが美味くてねー!
ハリのある出汁の香味と昆布のうま味。
そこにごはんの甘みが溶け込んで、味の伸びがぐんと増して。
プラスお新香のポリポリ感と荒い酸味。
これらが絶妙最強に美味くて!美味くて!
もー涙出そうなくらいの美味さ!
さくっと完食。
やよい軒の”味噌かつ煮定食”+ごはんお替り+ごはんお替り。
悪魔のボリューム!悪魔の美味さ!
もーお腹をゲップでいっぱいにしながら(←?)お店を後にしました。
〆の出汁茶漬け。
こりゃー今後必須だな!
ごちそうさま。
[参考]
・味噌かつ煮定食:490円
ココス フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ
2020年09月11日
仕事が終わってくたくたモード。
あ~ハラ減った~。
メシ食うべ~!
とやって来たのがココス。
入口でしばらく案内を待ってたけど誰も出てこないので、適当に空いてるテーブルにどすんとおひとり様で座り、メニューをじろじろ。
どうも今はステーキ推しみたいだけど、さすがにこの暑い中じゅわじゅわ熱々の肉はキツイ。
じゃあナニにすんべ~としばらく考え、ぱっと目に留まったのが”フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ”。
早速呼び出しスイッチを押して店員さん呼んだら、「あれ?コイツいつからいたの?」的反応。
やっぱ案内されるの待っとらんといかんかったんかな??(汗)
そんな妙に店員と呼吸の合わないココスにて、本日は”フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ”を。
セットを付けず単品のみで食べたおします。
フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ。
まずはお肉ちゃんから。
肉質や~んわり。
ぷるぷるつるんと滑らかで、噛み潰すと肉汁がじゅわっと湧き出して、うま味満点!
濃厚な鶏肉の味がどばどばと舌を濡らす。
オーブンで焼いてあるんでね、香ばしさが素晴らしいのですよ。
程よい焦げ香がさ~と鼻を撫でて、焼いた肉の甘い香りがゆるっと後を追って。
噛み込むたびに充満する味と香りの贅沢感がも~悶絶!
ライスは炒めてあって質感パラめ、水分が抜けてる分、味がぎゅっと凝縮しててタフ。
そこに穏やかなスパイスの刺激と爽やかなハーブの風味が重なり、実に南国的と言うか、エキゾチック感でいっぱい。
下味にしみ込ませてあるスープもいい味出してますね!
このエスニックなライスがこんがりチキンとよー合うのですわ♪
とろんとろんに溶け落ちる肉のうま味+カリッとしたライスの香ばしさと穏やかな甘み+そこに絡むハーブやスパイスのアクセント。
ひとつひとつのパーツがキレイに重なり合って、まるでお祭りのように味が踊って。
さらにたっぷりトッピングされたアボカドのオイリーな甘みが滑らかに溶け込んで。
食べ進むごとに積み上がっていく味!香り!充実感!
瞬殺完食。
ありゃ、もう終わりかい?(寂)
ココスの”フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ”。
夏にピッタリ、口の中でレゲエの音楽が流れてるような南国ムード満点の一皿でした。
ビールがあったらもっと美味かっただろうな~♪
ごちそうさま。
[参考]
・フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ:990円
・消費税:99円
- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
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- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
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- ココス ココスのハンバーグダブル
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