吉野家 牛焼肉丼
2021年04月02日
すっかり暖かくなり、ストーブなしでも過ごせる日が多くなり、快適。
こう過ごしやすいと。
ハラが減る!!(←謎)
という事で、吉野家です。
ハラが減るんだから仕方ありません。
いいえ、メシ食う理由なんて何でもいいって訳ではありません、何でもいいけど。
そんな万年ぺこぺこお腹絶好調で選んだメニューが”牛焼肉丼”。
サイズは当然大盛り、みそ汁も付けて。
もりもり元気に食べたおします。
牛焼肉丼、まずはお肉。
肉はいつもの牛丼に乗ってるのと同じ肉、ただし焼肉なので当然焼いてあります。
結構変わるね、ニュアンス。
「焼き」の香ばしさがぶわっと立って、味がぎゅっと詰まってて、ちょっと乾いた質感があって。
いつものつゆでべちゃべちゃ、脂ぷるんぷるんの肉とはガラッと違う印象。
そしてタレ。
甘辛くて、スパイシーで、濃くて、重くて。
肉のうま味とじっとり溶け合い、味の密度を深く厚く高める。
そんなお肉ちゃんと白いごはん。
ごはんはさくさくふわふわ。
熱い汁をしっとりしみ出し、澄んだ甘みがざっと流れる。
ここに乗っかるお肉。
うま味あふれる肉の味にスパイシーなタレが絡み、そこにごはんの水気が溶け込み、次から次へと湧き出す味!味!味!
噛めば噛むほど甘みが増し、うま味が増し、食欲の無限連鎖が止まらない!
んー悪魔だな。
何か変なモン入れてねーか?(笑)
みそ汁。
味噌の濃度はやや薄め。
植物的な香気がツーン。
具はごく少量のワカメとネギ。
味的なインパクトはなく、時々ワカメのぬるっとした舌触りを感じる程度。
もっしゃもっしゃ食べ進んで。
秒速完食。
いやー美味ぇーわ♪
コメ+肉、そこに焼肉のタレが絡む最強無敵の合体技。
今日も幸せの時間、思いっ切り楽しませてもらいました。
ごちそうさま。
[参考]
・牛焼肉丼:602円
・大盛:187円
・みそ汁:74円
ココス チキンと温野菜のジェノバプレート
2021年03月26日
仕事が終わって、さてメシ食うべーの時間。
体はくたくただけど、ハラはそんなに減ってない。
って事でガッツリ系より充実系がいいなー、という基準でお店を考え、ココスに決定!
店に入って席に着き、メニューを物色。
限定も色々やっているようですが、この日は何となくレギュラーメニュー気分。
なーに食うべかなーとしばらく検討した結果、”チキンと温野菜のジェノバプレート”を選択。
コメも必要なのでGセットも付けて(当然ライスは大盛りで)、食べたおします。
チキンと温野菜のジェノバプレート。
チキンの衣は極薄パリパリ。
スナック的な感覚。
その中には厚みのしっかりある鶏肉。
肉質ぷるぷる、じゅわじゅわジューシー。
なんだけど。
なーんか味がぱっさりしてて、ん?という感じ。
「肉の味」がしない、とまでは言わないけど、薄い。
なんやら薄い。
ジューシーなのに妙に味が軽い。
そんなチキンちゃんをごはんと一緒に。
ごはんは柔らかふっくら。
ねっとり粘って、甘みすっきり。
ここにどろんとかぶさるチキンの味。
ジューシーなので融合感はあるんだけど、いかんせんそもそもの味が薄い。
そのせいでどーにもノリが悪く、伸びもない。
その一方で光るのがソース。
トマトのフレッシュな酸味とみずみずしさがびっと走り、後にバジルの植物香が清々しく抜ける。
こりゃごはんじゃなくてパン向けだな。
このソースべっちょり塗って食べたら美味そう♪
みそ汁。
味噌の濃度はチョイ濃いめ。
はっきりとした大豆の香味と、強めの塩がきりっと締まる。
具材はネギ、麩、ワカメ。
量がソコソコあって、なかなかの充実感。
ワカメから湧き上がる海の香りが心地いい。
ぱっくぱっく食べて、完食。
ココスの”チキンと温野菜のジェノバプレート”。
見た目は鮮やかだけど、肝心の鶏肉がもうひとつ。
もっとうま味のノリノリの、いい肉を使って欲しいな~。
クオリティアップ、激しく希望!
ごちそうさま。
[参考]
・チキンと温野菜のジェノバプレート:790円
・Gセット:320円
・ごはん大盛り:60円
・消費税:117円
やよい軒 牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食
2021年03月19日
花粉症がひどく。
今年は人生最大災害レベルにひどく。
鼻詰まりと鼻水洪水が止まりません。
マジで噴水状態です。
東京オリンピックなんてどうでもええねん。
あんなんに何百億も使うカネあんなら、その予算で日本中の杉全部切り倒せばいいのに・・・(恨)。
と、恨み節全開でやよい軒へ。
イラつく時ぁメシです。
メシ食って胃袋だけでもパラダイスにするのです。
券売機の前でセレクトタイム。
さーて何にすっべかなー?と思った瞬間、目に入ったのが”牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食”。
はい決定、コレ。
だって肉だもん♪
という流れから、本日はやよい軒にて”牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食”を。
早く消え去れスギ花粉と100万回唱えながら食べたおします。
牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食、まずはお肉。
牛肉はぷるぷるに柔らかく、タフな粘りがあり、甘みしっかり。
豚肉はこんがり香ばしく、脂の重みがでろり。
鶏肉は肉厚でふかふか、味わいさっくり。
どれも甘旨いタレがしっかり絡んでて、これがもー美味いのサ!
三者三様、個性の光る肉の味が真ん中にあって、そこにスパイシーなタレがねっちょり絡み込んで、味が味を伸ばして持ち上げて。
噛み込むごとにぎゅうぎゅう湧き出す味のまー強ぇーコト!濃いぃーコト!
そんなお肉×3種を白いごはんと一緒に。
ごはんはつやつやぴかぴか、神秘のホワイトダイヤモンド。
舌触りしっとり柔らかく、水気たっぷりすがすがしく、すかっと抜ける甘みがシャープで。
もーこれだけで神メシ!
ここに味わいフルボディのお肉が乗っかるのですよ。
お肉のうま味、甘いごはん、そしてそれらを繋ぐギットギトのタレ。
互いの味が混ざり合う事で、さらに味が深みを増し厚みを増し、悶絶レベルの美味さが脳天を突き抜ける!
ああ・・・今日やよい軒来て、良かった~~♪♪
みそ汁。
味噌の濃度は中庸、香ばしい風味がふう~と鼻を撫でる。
塩加減程よく、大豆の味わいふくよかで、じりりと残る後味もしっかり。
具は少量のワカメとネギ。
こりこりとしたワカメの歯応えとほのかな塩気が、やんわりとその存在を主張する。
もうちょっと具材の量を増やして欲しいな。
そして。
[おかわりほい]
自動ごはんマシーンを使ってのお替り。
中盛りの上に小盛りを乗せてあります。
よそい立てのごはんは熱々。
しみ出す汁が甘くてもー甘くて。
そこに肉。
ぎとぎとタレが素晴らしくごはんと好相性で、さらに肉が味のボディをぐっと太らせ、膨れ上がる美味さの充実感が止まらない!
がっつがっつと掻き込む!掻き込む!
そして。
[出汁茶漬け(肉盛りver.)]
やよい軒の必須イベント、〆の出汁茶漬け。
小盛りのごはんにポットから出汁をジャーっと注いで、肉と漬物をオン。
ああ、美しい♪
これがまた格別の美味さ。
出汁と一緒にさらさらと流れ込むごはんは、甘みの中に出汁の滋味がじっとりと染みてて。
さらに肉が味をぐんと太らせ、漬物のボリボリとした歯応えとざっくりとした酸味が躍動感を高めて。
何ならこれをメインにしてもいいくらい、美味さいっぱいの美味さが口の中を埋める。
幸せじゃあ~~♪♪♪
がつがつ食べまくって、完食。
やよい軒の”牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食”。
肉どっさり、ボリュームしっかり、食べ応え満点の大満足定食でした。
肉も美味ぇーし、コメも美味ぇーし。
やっぱやよい軒はいいやな~♪
ごちそうさま。
[参考]
・牛・豚・鶏のスタミナ肉盛り定食:890円
なか卯 ローストビーフ丼
2021年03月12日
年度末で忙しく、仕事が終わるともうくったくた。
よし、メシじゃ。
メシ食ってエネルギー大補充じゃ!
と、なか卯へ。
券売機の前でシンキングタイム。
さーて今日は何食うか?
お、ローストビーフ丼?
コレ、いいんでないの、肉だし、腹ぺこぺこだし、肉だし、美味そうだし、肉だし。
と、お肉につられてローストビーフ丼のボタンをぽちり。
サイズは豪快盛で。
それでは今回はなか卯にてザ・お肉なメニュー”ローストビーフ丼”を。
肉量2倍にして食べたおします。
ローストビーフ。
面積恐ろしいくらい均一、厚み極薄。
輝くようなピンクの発色がまぶしい。
舌触りしんなり柔らか。
むっちりと貼りつき、ピュアな肉の味をしっとりとしみ出す。
よく冷えてることもあり、味の純度が震えるほどに澄み切っててシャープ。
後からほんのりノッてくる甘みもたまらない。
そんなローストビーフをごはんと一緒に。
ごはんはふんわり。
爽やかな水気がみずみずしく、甘み豊か。
ローストビーフとの相性は抜群。
澄んだ肉の味+透き通ったごはんの味。
うま味と甘みが溶け合い、味に味を重ね、そこにさらに旨辛いタレがとろっと絡んで、ワサビのハーブ感がツンと湧き立って。
ひと噛みひと噛みが贅沢の連続。
掻き込む箸の動きが止まらない!
みそ汁。
味噌の濃度は中庸。
コシのしっかりと座った風味が優しく膨らむ。
具はネギ、麩、ほうれん草。
量が結構入ってるので、なかなかの充実感。
ネギのシャキシャキとした食感とほうれん草のとろんと柔らかな噛み心地との対比が楽しい。
がつがつ頬張りまくって、完食。
やーボリュームありましたわ。
なんたってお肉2倍の豪快盛なんでね、ごはんの量に肉の量が釣り合ってないっていうね(笑)。
疲れた体にガッツリエネルギーいただきました!
ごちそうさま。
[参考]
・ローストビーフ丼(豪快盛):1,500円
・つけものセット:160円
丸亀製麺 明太玉子あんかけうどん
2021年03月05日
吹く。
北風が、吹く。
おおーーー寒ぃーーーここここんな日は。
あったけー汁ものじゃーーー!!!
って事で丸亀製麺へ。
芯まで冷え切った体を芯から温めます。
人生も冷え切ってます。(←別に聞いてない)
店に入ってメニューを検討。
今は限定の”鴨ねぎうどん”がイチオシらしいけど、過去に既にレポート済み。
できれば違うの~~・・で選んだがの”明太玉子あんかけうどん”。
い~いじゃないですか、温かそうで♪
それでは今回は丸亀製麺にて”明太玉子あんかけうどん”を。
サイズ得盛りにして、はーはーふーふー食べたおします。
明太玉子あんかけうどん、まずはおつゆから。
餡かけなので液温アッチッチ。
とろ~りととろけながら、舐めまわすように舌に絡む。
そしてじわりと湧き出す出汁のうま味。
滋味あふれる味わいが、静かに豊かに口の中を埋める。
たっぷりの溶き卵もいいですね。
熱い汁の中をゆるゆると泳ぎながら、みずみずしい甘みをしっとり落とす。
麺はザ・丸亀な極太麺。
食感もっちもち、粘って伸びてぴちぴち跳ねて。
ひとすすりごとに飛び回る躍動感がタマラナイ!
ボリュームも最強。
なにしろ太いんでね、噛み応えと弾力が悶絶にパワフル。
はち切れるほどの食感と味で、幸せエネルギーをむんむんに膨らませる。
明太子。
プチプチ潰れる破砕感が軽快。
その中に強めの塩がキリッと効いて、七味の熱い刺激がチリチリと舌を焼いて。
ふわりと後を追いかける海の香りがなんとも贅沢。
これがもちもち麺と神相性なのですわ。
小麦のふわりとした甘み+明太子のビリッとくる刺激。
さらにここに出汁の効いた甘旨いつゆがゆったりと溶け込んで、ま~も~お~ンめぇ~んだわ♪ンめぇ~んだわ♪
後はすすってすすって。
ずるるーーーっとすすって。
なんたって得盛りですからね、いくらすすっても無くならない!無くならない!
でも美味ぇーからどんだけすすり込んでも飽きない!飽きない!
腹いっぱい思う存分すすりまくって。
完食。
丸亀製麺の”明太玉子あんかけうどん”。
魚介出汁+明太子(海の味)の大合体、さらに大ボリュームのうどん。
もう文句ナシ、大充実な一杯でした!
ごちそうさま。
[参考]
・明太玉子あんかけうどん(得盛り):740円
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