丸亀製麺 トマたまカレーうどん
2021年09月24日
寒くなって来たね。
そろそろアッチッチの麺類をふーふーすすりなが食べると美味しい季節だね。
真夏でもアッチッチの麺類をふーふーすすりなが食べてるけどね。(←?)
と、季節感ほぼ関係なく丸亀製麺へ。
やっぱ麺類と言えばうどんが王道ですわ♪
メニューは既に決定済み。
”トマたまカレーうどん”これ一択。
なんやらジャニーズのTOKIOとのコラボメニューなんだそうで。
こんな話題性のあるモノぁ~食っとかなね。
それではザ・TOKIOな”トマたまカレーうどん”。
例のごとくサイズ大にて食べたおします。
スープは完濁の赤茶色。
液の上下で結構コンディションが違って、上面はざらりとペースト感強め、下部はシャバシャバ液状感強め。
ピリッとキますね、スパイスの刺激。
ほんのりとカレー的なニュアンスを感じさせるホットな刺激。
そこに並走するトマトの酸味。
さっぱりとした酸っぱさがみずみずしく、口の中をすきっと駆け抜ける。
気持ち良~く食べられる、程よい味構成。
うどんはいつものドン太麺。
茹で加減ほんのりわやめ。
もっちもち感がいいのですわ♪
包み込むように歯に絡んで、むちむちと粘って。
小麦の優しい甘みをほんの~りとしみ出す。
カレースープとの相性は抜群。
元々カレーってのは穀物との相性がいいですからね。
甘み+スパイスがぴたりと融合。
丼の底にはトマトがゴロゴロ。
これがまた存在感抜群でしてね、ざぶっと噛みつく感覚が強烈エクスタシー。
中からは豊潤な水気がばっと流れ出して、澄んだ酸味がぱっと走って。
目が覚めるような爽快さで、フレッシュなうま味を広げる。
そして量が多くてね♪
この辺をケチらないところが、さすが丸亀!
麺を食べ切ったところで、付属のミニライスをどぼん。
丼の中央に正確に落とすのがプロの技。(←?)
さらさらっと流れ込む米粒。
お茶漬け的な感覚なんだけど、そこにはカレーのスパイスが軽く乗ってて、ほんのり刺激的。
その中にごはんの甘みがすっと伸びて。
うどんの時とはまた違う、ちょっと落ち着いた味。
すぱっと完食。
丸亀製麺の”トマたまカレーうどん”。
カレーの刺激、うどんのもっちり感、トマトのさっぱりした酸味。
その三要素が見事に溶け合った、バランスのいい味わいでした。
玉子は・・・あんま存在感ないけどな(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・トマたまカレーうどん(大):800円
餃子の王将 天津炒飯&鶏の唐揚
2021年09月17日
仕事が終わってごはんタイム。
久し振りに中華が食いてー、と餃子の王将へ飛び込む。
中華と言えばやっぱ王将ですわ♪
早速メニューを見ながらお悩みタイム。
悩ましい、いつもこの時間が一番悩ましい。
全種類食えればナンも悩まんでいいんだけど、そうはいかない。
んーーーーっと悩みまくって選んだのが”天津炒飯”、オマケに”鶏の唐揚”もプラス。
って事で今回は餃子の王将にて”天津炒飯”を、当然大盛りにて食べたおします。
天津炒飯。
ふわふわとろとろの玉子。
しっとりと舌に馴染み、みずみずしい甘みをぱっと落とす。
その下に潜むマウンテン炒飯。
パラパラと崩れながら、お米に染みたスープの味をじゅわっとしみ出す。
さらにその下にたぷ~りと注がれたタレ。
甘酢の酸っぱ甘さが濃厚ぉ~に炒飯に絡み、味に味がガッツン!ガッツン!ドッキング。
強烈なパワー!旨さ!インパクト!
鶏の唐揚。
皮は薄くてパリッパリ、肉は厚みしっかりやん~わやわ。
香りがいいのですわ。
ぱくっとかぶりついた瞬間に揚げ油の軽快な香りがぱっと湧き立って、食欲をぎゅっと引っ張って。
そのタイミングを逃さず濃密な肉汁がじゅと~っと流れ出して。
口の中を鶏の味でむっちむちに埋め尽くて。
文句ナシの満足感。
なんだけど。
この濃い味に同じく味の濃い天津炒飯は濃すぎるな~。
普通に白いごはんかビールと一緒に食った方が美味いですわ。
失敗。
付属の中華スープ。
液質トロみいっぱい。
凝縮したうま味がゆっく~りと流れる。
その裏にわずかに潜む中華スパイス。
さっぱりとしたニュアンスが後味に爽やかな清涼感を添える。
もりもりかき込んで、完食。
餃子の王将の”天津炒飯&鶏の唐揚”。
ぶっちゃけ新しさは何もないんだけどね。
でもそれゆえと言うか裏切りもなくて。
美味さをキッチリと約束された美味さ。
本日も安定の美味さを堪能させていただきました♪
ごちそうさま。
[参考]
・天津炒飯:638円
・飯大盛:143円
・鶏の唐揚(ジャストサイズ):330円
ケンタッキーフライドチキン 月見チーズチキンフィレ
2021年09月10日
最近ようやく涼しくなり、すっかり秋の気配。
いよいよ「あの」地獄の冬が手に届く所まで来てしまいました。
お゛ーーーー!!冬来んなー!
そして早よ春来いーーーーー!!!
・・・いや、マジで冬嫌いなんですよ・・・(汗)。
と、早くも冬の到来にガクブル震えながらケンタッキーフライドチキンへ。
チキン食って恐怖を吹き飛ばします。
現在の限定は秋の定番月見サンド。
タイプはフィレとカツの2種類があって、なんとなーくフィレの方を選択。
チーズは頼んでません。
なぜかレジのねーちゃんが勝手に間違えてチーズチキンフィレになってました。
という事で、今回はケンタッキーフライドチキンにて”月見「チーズ」チキンフィレ”を。
もっしゃりもっしゃり食べたおします。
月見チーズチキンフィレ。
チキン極厚。
分厚い肉がむっし~~と歯を包み、豊潤な鶏の味をどし~んとしみ出す。
スパイスがいいですな♪
程よく調合された塩コショーがビリリっと走って、エキゾチックな香味がばっと湧き出して。
肉+スパイスの絶妙マッチ!
その上に目玉焼き。
白身はみずみずしくぷるっぷる、黄身は濃厚とろり~ん。
この黄身がソースのように絡み、チキンのうま味をさらにひと回り大きく太らせる。
ポテト。
形状ファット&ショート。
しっくりと歯を吸い込み、口の中でふわふわと溶ける。
じゃがいも感濃厚。
大地の滋味を感じさせるダイナミックな風味がじっとりと膨張。
そこに塩のカリッとした硬質感が噛み込んで、メリとハリをキリッと効かせる。
質の高い味わい。
コーラ。
Lサイズ無料との事なので、遠慮なくLにサイズアップ。
ざっとしみ込む冷感。
目が覚めるほどの冷たさが、口の中から脳天までピーンと駆け抜ける。
その冷感をさらに際立たせる透き通った甘み、そしてぷしぷしと弾ける炭酸。
後にすわ~っと抜ける植物香もたまらなく爽快!
さくっと完食。
ケンタッキーフライドチキンの”月見チーズチキンフィレ”。
グッドです!
チキンがボリューミーで、目玉焼きがとろっとろに甘くて。
どろ~んとぶっかけられたマヨネーズが極悪旨くて。
期待以上の満足感。
やっぱ秋は、月見じゃーーー!!!
そして早く春来い。(←まだ言う)
ごちそうさま。
[参考]
・とろ~り月見チーズチキンフィレサンド:490円
・セット:310円
・ポテトLサイズアップ:100円
常きげん 純米生詰ひやおろし
2021年09月07日
先日、イオンに買い物に出かけたらひやおろしの特設コーナーが目に入る。
お、今年もそろそろそんな季節になったのか?
早速ヨダレじゅるじゅる流して物色。
ど~れも美味そうじゃの~♪
そんな中で選んだのが常きげん。
ここのお酒、美味いんですわ~。
真摯に美味い酒を造ろうって姿勢がギンギンに感じられる、至高の酒蔵。
ここのお酒ならまずハズレはない。
って事で今回は常きげんの”純米生詰ひやおろし”2020年ヴァージョンを。(※お米は去年の秋のものなので年度は2020年)
うきうきワクワクで飲みたおします。
色はキラッキラの透明。
ほんの~りグリーンのトーンも混じる。
鼻を近づけるとリンゴを連想させる爽やかな吟醸香がふうわ~。
しっかり米を削ってある証ですね。
その奥に若々しい青草の香りも少し。
アタックはソフトタッチ。
さらりとした甘みが舌先を撫で、その後をお米のうま味がゆったりと続く。
穏やかな酸味の中に軽いミネラルがキンと締まり、アフターに再び豊かなフルーツ香がふわり。
じんわりと残るアルコールの余韻がなんとも優美。
美味いね~常きげん♪
ホントここのお酒ってパフォーマンス高いですわ。
品質的にはもっとメジャーになってもいいと思うんですけどね。
でも大量生産に走っちゃうと品質落ちそうだし、やっぱ今のままがいいのかな?
ん~悩ましい!
[ぶりの刺身]
そして今回のおつまみ、こんなのを用意しました。
ぶりの刺身。
お酒がフレッシュなひやおろしですからね、それに充てるおつまみもフレッシュなものがいいかなと。
そもそもぶり大好きだし♪
では早速ぱくんと食べたおします。
身はぷるんぷるん。
まるで生きた魚が跳ねているような質感で、舌の上を元気に踊る。
さくりと歯が通る感覚も震えるほど妖艶。
味わいみずみずしさいっぱい!
しっとりと溶けながら豊潤なうま味をしみ出し、脂の甘みがとろ~んと続き。
そこにワサビのハーブ香が清々しくかぶさり、醤油の塩気が全体をきりりと引き締める。
うお!
酒、欲しいー!!(渇望)
そんなぶりちゃんとお酒を一緒に。
まずはぶりを一切れぱくり。
もぐもぐと頬張ったところで、お酒をくいっとヤる。
生魚×フルーツ香の衝撃的な融合!
身の甘みとフルーツフレーバーがピタリとマッチ。
そして醤油のせいですかね?お酒のミネラル感がグッとアップするのですわ。
シャープに駆け抜ける金属的なニュアンスがなんともタイト。
さらにそこから来るボディの締まりがキレのある辛みも引き出して。
もう。
止まんねーーー!!!(喜)
あとはお刺身ぱっくぱっく。
お酒ぐびぐび。
ただひたすら食べて、飲んで。
ぐでんぐでんに酔っ払って。
時々ぐっへっへ♪と笑って。(←?)
昇天。
常きげんの”純米生詰ひやおろし”。
い~やスゲーわ♪
ここんチの酒、やっぱスゲーわ♪
1,450円の品質じゃねーわ、いい意味で。(※イオン価格)
本日も幸せいっぱいなヨッパライタイムを思う存分満喫させていただきました。
ごちそうさま。
モスバーガー 海老カツバーガー
2021年09月03日
疲れた。
疲れた。
人生に。
疲れた・・・・。
よし、こんな時はモスだ!
と、モスバーガーへ。
だってモスのバーガー食うと元気が出るから!
元気な時も食ってるけどな。(謎)
現在の限定は”クールスパイストマト”。
辛いヤツ。
でもぶっちゃけわたくし、「夏に辛いもの」ってのがどーもピンと来ない人でして、もうひとつ気分が乗らず、スルー。
では定番の中からと選んだのが”海老カツバーガー”。
エビ大好きなのでー♪♪
って感じで今回はモスバーガーの”海老カツバーガー”を。
いつも通りポテトのセットを付けて食べたおします。
海老カツバーガー。
カツの衣は薄くてガリッガリッ。
超硬質な食感で、バキバキベキベキ砕けまくる。
中にはミニなエビの剥き身がぎっしり。
すり身じゃないのでね、ダイレクトにぷりっぷり。
みずみずしい甘みがとろりとろ~りと溶けていく。
その上にはたっぷりキャベツ+酸味がキレッキレに効いたソース。
このコンビが超絶爽快で、目が覚めるほどに鮮烈。
甘みたっぷりな海老カツの味を軽やかに持ち上げる。
フレンチフライポテト。
皮はカリカリ、身はほこっほこ。
揚げ立て激熱エアーがすわ~っと湧き上がる。
味わいミネラル感満点!
金属的なニュアンスがキンと走る。
その後にふわふわと膨らむじゃがいもの滋味。
とろとろとクリーム化していく食感も格別。
ドリンクは永遠の鉄板、コーラ。
さらりと流れ込む冷感、そして透明な甘み。
脳天まで震えるような清々しさがスカッと駆け抜ける。
さらに炭酸の微細な刺激、鼻をくすぐる植物香。
『コーラ』でなければ味わえないクールな感覚が、体中を包み込む。
コーラってやっぱ神の飲み物♪
もっさもっさ食べ進んで、完食。
モスバーガーの”海老カツバーガー”。
エビがしっかりと感じられる、エビ好きにはたまらない、エビまみれなバーガーでした。
エビ・LOVE♪
ごちそうさま。
[参考]
・海老カツバーガー:410円
・ポテトセットL:490円
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 伝説のすた丼屋 すたみなカレー
- ココス 本ズワイガニと海老の濃厚ビスク風パスタ