やよい軒 やみつき豚キャベ定食
2022年04月15日
色々とストレスが溜まってまして、この日もイライラ。
まーね、色々あるわね、生きてればイロイロと。
こんな時はメシですわ。
メシ食ってイライラ吹っ飛ばすのです。
やって来たのはやよい軒。
コメが食いたきゃココへ来い!のお店です。
取り合えず券売機の前でメニューを物色。
アレも食いてー、コレも食いてー、と散々悩んだ末選んだのが”やみつき豚キャベ定食”。
イライラ吹っ飛ばすべく、ガッツガツ食べたおします。
野菜は火の通し加減絶妙で歯応えバリバリ。
小気味よい食感で元気に踊る。
そこから湧き出すつゆが素晴らしく甘くて。
温野菜独特のみずみずしい甘みがスカッと抜ける。
豚肉はチンジャオロースみたいな細長切り。
小粒と言えば小粒なんだけど、存在感は抜群。
ぶるんぶるんと跳ねて、脂ぎったうま味をどばっと湧き出す。
甘辛いタレとの相性も抜群!
今度はごはんと一緒に。
ごはんはしっとりピカピカ、白い宝石。
口に含むと粘りがあって、ねっちょり柔らかく、甘み爽快。
至極の旨さ。
ここにバリバリ野菜+ぷにぷに豚肉。
野菜が豪快な食感を、豚肉がオイリーなうま味をごはんに乗っけて、さらにごはん自体の甘さも加わり、ハンパない充実感。
もりもり噛み込む幸せの咀嚼が止まらないー!
みそ汁。
味噌の濃度はやや濃いめ。
コシの重い味がずんと落ちる。
具はそこそこの量のワカメ。
ザラザラとした歯触りで、後味に淡い塩気をほんのり。
[出汁茶漬け 豚キャベver.]
ごはん1杯目平らげたところでお替り。
ポットに入った出汁をジョロジョロ注ぎ、漬物と豚キャベを乗っけて『出汁茶漬け 豚キャベver.』の出来上がり。
早速ガガガとすすり込む。
ばっと鼻をつかむ出汁の香り。
豊かな香味と滋味深い味わいがごはんの中にしっとり溶け込み、漬物のザワついた酸味が唾液を誘い。
バリバリ野菜が元気な歯応えを、ぷにぷに豚肉が豊かな肉付きを与え。
豆板醤のエキゾチックなスパイスが後味をビリリと〆る。
うお、コリャ止まんね~♪
ばっくばくと食べまくり、完食。
やよい軒の”やみつき豚キャベ定食”。
流石だわ。
期待以上だわ。
これならごはん何杯でも食えるわ。
しかも野菜たっぷりでヘルシーさ満点!
わたしみたいな慢性野菜不足不健康人間には最高にありがたい、美味くて体に優しい一膳でした。
ごちそうさま。
[参考]
・やみつき豚キャベ定食:790円
丸亀製麺 焼きたて肉うどん
2022年04月08日
もう3週間以上前にコロナのワクチン接種の案内が来てるのですが、面倒臭くてずっとスルー。
いい加減タイヤ交換をしなきゃならんのですが、面倒臭くてずっとスルー。
酒の空きビンがいっぱい溜まってるので1回捨ててこなきゃいけないのですが、面倒臭くてずっとスルー。。
ああ・・・面倒臭い。
誰かやってくんねーかなー・・・。(←クズ人間)
そんなドの付く面倒臭がり屋のわたしですが、メシだけはスルーできません、腹減るし。
行ってきたのは丸亀製麺。
図書館帰りにスルッと訪問。
最初は期間限定の”春のあさりうどん”を食べる予定でしたが、店に入った瞬間”焼きたて肉うどん”に心変わり。
だって急に肉が食いたくなったしー!
って事で肉誘惑にズルズル引きずられ、丸亀製麺の焼きたて肉うどんを、サイズ大にして食べたおします。
つゆは半濁の茶色。
味わい淡~~~。
出汁の滋味がじんわ~とキて、醤油のうま味がほんの~りキて、肉の甘みがじゅわ~とキて。
バランス的には肉のつゆの味が一番強く、甘み主体。
脂とみりんの甘みが味の芯を固め、出汁の香味がその外側をふんわりと包む。
麺は極太、もっちもち。
とにかく太いのでね、頬張り感が抜群。
口いっぱいにすすり込んでもにゅもにゅ噛み込む感覚がもー至福に贅沢!
味わいもボリューム満点で、小麦の風味がひたすらビッグ。
そこに甘旨いつゆがじっとり絡んでさらに味を重く太らせ、こぼれ落ちるほどのうま味で口の中を埋める。
肉はぷるんぷるん。
弾力と粘りがたっぷりあって、もちろん柔らかくて。
スジ張った所なんてひとつもなく、とろける舌触り。
ぎゅっと噛むと甘い汁がじゅわ~。
つゆと肉のうま味、そして脂の甘みが溶け合った汁の味は涙が出るほど極上。
しかも量がしっかり乗ってるので、ガッツリ感も文句ナシ!
あとはすする、すする、すすりまくる!
美味いのですわ~、もーホントに♪
うどんと一緒に絡み上がる肉からつゆがびちゃびちゃしみ出して、豊潤な甘みがどっぽりと口を覆って、小麦の風味がダイナミックに膨らんで。
初口から最後のひと口までひたすらマックス!!
完食。
丸亀製麺の”焼きたて肉うどん”。
パーフェクトです。
素晴らしいです。
こんなうどん、毎日食えたら幸せですーー!!!
毎日こんなの大盛りで食ってたら絶対太るけどな(笑)。
ごちそうさま。
[参考]
・焼きたて肉うどん(大):790円
モスバーガー スパイシーにくにくバーガー
2022年04月01日
今日も絶好調です!
何が絶好調かって?
決まってるじゃないですか!
花粉症~~~~~!!!!
が、絶好調です・・・・・(鬱)。
そんな鼻水ズビズビモードでモスバーガーへ。
鼻水出る時ぁやっぱモスです、鼻水出なくても来るけど。
メニューは一択、肉の日限定の”スパイシーにくにくバーガー”。
月に1度の肉祭り。
肉こそヲトコの活力源!!
ゴー!ゴー!マッスル!リ~ン~グぅ~に~稲妻走らせながら(←謎)、ザ・お肉バーガー、食べたおします。
スパイシーにくにくバーガー。
天も肉、地も肉、つまりバンズがパンではなく肉。
肉を肉でサンドする肉バーガー。
当然味わい肉でじゅわじゅわ。
かぶりついた瞬間から肉エネルギーが天地崩壊レベルで大爆発!
その肉バンズの下には大量の牛バラ肉。
それも甘辛いタレでギットギトにビルドアップされた牛バラ肉。
流れ出す味のパワーが強烈!激烈!壮絶!
さらにその下にトドメのグリルチキン。
これが素晴らしく食感ぷるっぷるんで、肉汁じゃぶじゃぶで、うま味どばどばで。
肉の味に肉の味を重ね、あふれ返るほどの肉の味が踊って!踊って!踊りまくる!
口の中はもー狂瀾乱舞のザ・お肉カーニバル!!
フレンチフライポテト。
揚げ立てのポテトはマグマの極熱。
そしてこの熱量が香りを立たせるのですわ。
香ばしいじゃがいものフレーバーがむんむんと鼻を撫でる。
風味はふわっふわ。
身が厚いので味にしっかりボリュームがあり、滋味満点。
さらりとした甘みの中に硬質な塩の味がカリッと喰い込み、じりじりしみ渡るようなうま味を残す。
ドリンクはもちろんコーラ。
クール!
吸い込んだ瞬間から冷たい緊張感がキンと走り、澄んだ甘みがさっと広がる。
この冷感とみずみずしさからくる爽快な感覚がもうタマラナイ!
しゅわしゅわ弾ける炭酸の刺激とじんわりクる酸味の柔らかさもまた格別。
もさもさ食べまくって。
汁ボタボタこぼしまくって。
最後は包み紙に残った汁をじゅじゅーっとすすって。
完食。
モスバーガーの”スパイシーにくにくバーガー”。
ハッキリ言ってこれは「ごはんのおかずバーガー」。
食ってると白いごはんがメタクソ恋しくなる!
これ頬張って白いごはんガバガバ掻き込んだら至福だろうな~♪
って事でこれはテイクアウトがオススメ。
家に白いごはんどっさり用意して、肉メシにして食うのがきっと最高です。
ごちそうさま。
[参考]
・スパイシーにくにくバーガー:900円
・ポテトLセット:490円
かつや 親子丼とタレカツの合い盛り丼
2022年03月25日
暖かい日が増えて、快適な日々。
花粉が飛んでなければ・・・・ずび!
今年はあらかじめ病院で薬もらって対策バッチリと思ってたけど、実際は発症が少し遅れた程度。
本格的にエンジン掛かったら、もう薬関係ナシ。
例年通りズビズビのジュルジュル。
泣きたい毎日。
大体なんでこんなそこら中に杉の木植えてあんねん。
山一面、杉やん。
あんなモン全部切れっちゅーねん。
毎年どんだけ多くの日本国民があの花粉で苦しんでると思ってんのよ?
完全に害樹やん。
岸田さん、コロナより先に花粉症対策なんとかしてや・・・・(鬱)。
そんな重度の花粉症を引きずって、かつやへ。
とりあえずメシです。
選んだメニューは限定の”親子丼とタレカツの合い盛り丼”。
いつも通り大盛りにして、食べたおします。
まずは親子丼の具。
鶏肉はややパサついた質感、味もどこか抜けててパサパサ。
そのせいかどうにも伸びに欠け、退屈な印象。
玉子はつゆをしっかり吸っててじゅくじゅく。
玉子の甘みに出汁のうま味がしっかり溶け込んで、じっとりしみ渡るような味わい。
タレカツは肉の厚みしっかり。
親子丼の方の鶏肉と違ってジューシーで、そしてぷるっぷる。
大量の肉エキスがじょば~と流れ出し、濃密な味で舌をべとべとに濡らす。
美味いな、このタレカツ。
めっちゃパフォーマンス高いわ。
今度はごはんと一緒に。
このごはん、親子丼の具のつゆがじゅっとじゅとに染みてましてね、旨いんだわ~♪
出汁+みりん+醤油がごはんの甘みと水気にしっとり融合し、抜けのいいうま味でざっと舌を洗う。
ここにタレカツ。
とにかく肉の厚みがしっかりあるのでね、量的にも味的にもボリュームがタマランのですよ。
肉の味がごはんの味をもりもり太らせ、ごはんの味が肉の味を伸びやかに走らせ。
美味さ×美味さの無限上昇。
だばだば湧き出す喜びの唾液がさらに美味さを加速させる!
もさもさ食いまくって。
最後はぐちゃぐちゃに混ざり合ってねこまんま状態になったのをお茶漬けのように掻き込んで。
ぶは!と幸せのため息をついて。
完食。
かつやの”親子丼とタレカツの合い盛り丼”。
親子丼の鶏肉さえもっとみずみずしければ文句ナシなんだけどね、その分を差し引いても十分お釣りの来る美味さ。
今日も充実感満点のごはんをいただきました。
ごちそうさま。
[参考]
・親子丼とタレカツの合い盛り丼:715円
・ご飯大盛り:132円
Chateau Lynch Bages 2001
2022年03月22日
[Chateau Lynch Bages 2001]
シャトー ランシュ・バージュ
ほかほか暖かくなり、カラダもココロも快適。(※花粉除く)
よし、一杯やるか!
と、謎の口実をこじつけて押し入れをゴソゴソ。
どーれーにーしーよーかーなー?と悩んで(悩むほどストックないけど)選んだのが、ランシュ・バージュ。
知る人ぞ知る、ボルドーのスーパー・セカンドです。
ひっひっひっ・・・飲むぞ♪
みたいな流れで、今回も飲んべモード全開にて休日ワインを。
まったりのんびり飲みたおします。
色は深ーーい赤、エッジにほんのりレンガ色。
グラスに鼻を近づけるとプルーンやジャムなどの果実香に、タールや木の香り、コショーやクローブなんかのハーブ香が多層的にふわり。
枯草や土のような熟成香も少し。
アタックはライト。
タンニンが落ちて完全に角の取れた滑らかな果実味がするりと流れ込む。
ソフトな甘みの中にはまだフレッシュさを感じさせる酸味が残り、スレンダーなボディは美しく流麗。
均整の取れた味わいで、みずみずしく口の中を洗う。
アフターには妖艶なミネラル感。
じわりとしみ込むように舌を包み、豊潤な果実香が細く長く後を追う。
美味ぇ~な♪
やっぱ素晴らしいわ、ランシュ・バージュ。
[タン塩マリネ]
では本日のおつまみです。
用意したのは”タン塩マリネ”。
タン塩、大好物なんですわ。
スーパーで見つけて、即買い。
この赤身のピンクがたまらん~~♪♪
肉質とろ~りぬる~り。
若干ゴリゴリ感もあって、多彩な噛み心地。
中からは甘いタンの味がゆるゆる~。
赤味のうま味と脂の甘みがきれいに溶け合って、澄んだ肉の味がスキッと伸びて。
さらにスライスオニオンのシャキシャキ感と辛みが軽快なアクセントを付けて、塩が控えめにキリリと効いてて。
目が覚めるほどに贅沢!
そんなタン塩ちゃんをワインと一緒に。
まずはタン塩をぱくり。
もんぐもんぐ噛んで、タンの味を舌の上にしっかり乗せてからワインをぐびり。
さらりと流れ込む果実の甘み。
フルーティーさがしっかり生きてて、甘くフレッシュ。
その中に溶け込むタン塩。
ワインの果実味をソースのようにまとい、味のインパクトがさらにアップ。
単体で食べるよりも伸びやかな味わいでうま味を弾ませる。
さらにヴィネガーとワインとの調和も見事。
酸味同士がケンカせずにピタリと馴染み、1本の線のようにスキッと通る。
後味にふうわ~と残る果実香がまたタマラナイ♪
もさもさタン塩食べて、ワイン飲んで。
ワイン飲んで、タン塩パクついて。
美味さと美味さの極上合体を幸せいっぱいに楽しんで。
泥酔。
ランシュ・バージュ+タン塩。
こんな素晴らしい組み合わせを独り、ひひひ・・とほくそ笑みながら楽しむ快楽。
ああ・・・人生って素晴らしい♪
酔っ払ってなきゃドン底だけどな。(謎)
ごちそうさま。
- かつや 豚DX丼+豚汁
- CoCo壱番屋 ホロ肉ガーリック&ペッパーカレー
- はなまるうどん 柚子鬼おろしぶっかけ
- サブウェイ チーズサラダチキン
- なか卯 まぐろユッケ丼
- Joyfull 大分名物ニラ豚定食
- ケンタッキーフライドチキン ガーリックソースのオニオンフィレバーガー
- 大阪王将 鶏の唐揚げ定食
- 伝説のすた丼屋 㐂久好監修 十勝豚丼
- ココス ココスのハンバーグダブル
- 松屋 たっぷり海老のニューバーグソース
- すき家 ピリ辛明太マヨチーズ牛丼
- 餃子の王将 もやし炒め+餃子
- ミスタードーナツ ふんわりハートドーナツ ハニー&ザクザクカスタードフレンチ
- はなまるうどん ホタテ味噌バター
- やよい軒 大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食
- ケンタッキーフライドチキン チーズにおぼれるフィレバーガー(カマンベール入り)
- Joyfull オムライス&かにクリームコロッケ+コーンスープ
- 吉野家 肉だく牛魯珈カレー+とん汁
- CoCo壱番屋 塩豚角煮ジンジャーカレー
- 2025年06月(2)
- 2025年05月(5)
- 2025年04月(4)
- 2025年03月(4)
- 2025年02月(4)
- 2025年01月(5)
- 2024年12月(4)
- 2024年11月(5)
- 2024年10月(4)
- 2024年09月(4)
- 2024年08月(5)
- 2024年07月(4)
- 2024年06月(4)
- 2024年05月(5)
- 2024年04月(4)
- 2024年03月(5)
- 2024年02月(4)
- 2024年01月(4)
- 2023年(+)
- 2022年(+)
- 2021年(+)
- 2020年(+)
- 2019年(+)
- 2018年(+)
- 2017年(+)
- 2016年(+)
- 2015年(+)
- 2014年(+)