店主たみこの食べたおし的食日記

ミスタードーナツ ハニーディップ&フレンチクルーラー

2022年11月11日

ミスタードーナツ ハニーディップ&フレンチクルーラー

 

この日は朝から障子の張り替え。
20枚近くある障子の紙を剥がす剥がす、ひたすら剥がす。
1枚仕上げるのに20分以上かかるから、なかなか先に進まない。
結局丸1日頑張ってやり切れず、暗くなったのでタイムオーバー。

 

あーーー疲れたーーー!!!

 

という事でご褒美のデザートタイム。
甘い甘~いドーナツをぱくつきにミスタードーナツへ。

 

陳列棚の前には定番のドーナツがズラリ。
なぜか限定系がゼロなので、それならと開き直ったように定番中のド定番”ハニーディップ”と”フレンチクルーラー”をチョイス。
これにいつも通りホットコーヒーを付けて食べたおします。

 

ハニーディップ

 

ハニーディップ。

 

皮はサクサク、身はもっちり。
たっぷり含まれた気泡の空気感ともちもち粘る食感がタマラナイ♪
この妖艶な生地が噛み噛みするごとに溶けて、ねっちょり感をさらに増して、甘みをやわやわと広げて。
そこにパウダーシュガーとハチミツの甘みが合流して、さらに甘味を増して。
もう口の中は甘みと幸せの極上パラダイス♪

 

フレンチクルーラー

 

わたしの中で不動のミスドナンバーワンドーナツ、フレンチクルーラー。

 

歯当たりさっくり、中身はほわほわ。
口に含むと同時にとろ~りと溶けてクリーム状に変化、そのまま濃厚な甘みをとろっとろに落としまくる。
甘い、甘い、絶頂無限に甘い。
舌を包むその甘みはとにかく甘く、脳ミソまでトロかすほどに甘く、心臓止まりそうなくらい甘く。
甘い。

 

幸せ♪

 

ミスタードーナツ ブレンドコーヒー

 

ブレンドコーヒー。

 

ギリっと締め付けるハードな苦み。
ここまでのドーナツの甘みを吹っ飛ばすような容赦無用の苦み。
じりり~と湧き立つ乾いたロースト香がさらに苦みを後押しし、口の中を強烈な緊張感で支配する。

 

ここでドーナツをぱくり。

 

甘い♪
悶絶に甘い♪
甘すぎる程に甘すぎて、あ~幸せ~♪♪



この後コーヒー1杯だけお替りして。
口の中を再びビターテイストでぎりりと引き締めて。
完食。



ミスドの”ハニーディップ”と”フレンチクルーラー”。
昔っから何度も食ってきた味なんだけどね。
何度食っても美味ぇ~し、飽きんし。
もー毎日でも食えるわーーー!(でも太るから毎日は食えんけど)

 

ごちそうさ~ま♪





 

[参考]
・ハニーディップ:132円
・フレンチクルーラー:132円
・ブレンドコーヒー:275円

 




吉野家 牛すき丼

2022年11月04日

吉野家 牛すき丼

 

仕事が終わってケンタッキーへ。
この日はなん~だかチキン気分、だったんだけど・・・なぜか店の前大行列。
なんでや!?
並ぶの嫌いなので1秒で断念、んじゃ~ドコ行くべ?と考え、向かった先は吉野家。
チキンがダメならコメ食います。

 

カウンターに座ってメニューを物色。
アレやコレや悩み、選んだのは季節限定の”牛すき丼”。
サイズ大にお新香セット+玉子を付けて食べたおします。

 

牛すき丼の肉

 

牛すき丼、まずは肉。

 

質感ぷるっぷる柔ら~か、伸びと粘りがしっかりあり、喉越しが極上幸せ♪
この肉にすき焼きの割下がじゅっとじゅとに染みてんですわ。
牛肉と割下の味とが溶け合って、ンま~美味ぇ~事♪美味ぇ~事♪
滑らかな肉のうま味がとろっとろにトロけまくる。

 

牛すき丼の具とごはん

 

そんな旨々お肉をごはんと一緒に。

 

このごはんにも割下が大量に染みてて、ごはんオンリーでも悶絶の美味さ。
そんな中に割下でびちゃびちゃに味が付いたお肉がガツン!とドッキングですわ。
美味さ+美味さの熱烈合体が超絶レベルにひたすら美味く、美味く、そしてひたすら美味く。
さらに生卵がとろ~んとクリーミーな甘みを乗せて、その甘みが唾液をびゅーびゅーと誘って。
美味さに重なる美味さに、もー幸せの無限上昇が止まらない!

 

吉野家 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度はやや薄め。
ツンとした植物香が軽く鼻を昇る。

 

具は少量のワカメとネギ。
ワカメぺらっぺらで、ネギもほんの添え物程度。
いつも通りのザ・吉野家的味噌汁。



完食。



吉野家の”牛すき丼”。

 

肉と味付けはいいんだけど、それ以外の具材が少々寂しいかな~?
焼きネギ(メニュー写真にはあるけど出てきたのにはなかった)とか、しらたきとか、麩とか。
豆腐も焼き豆腐にして3片は入れて欲しい。
あとすき焼きにニンジン入れるかなー?
その辺(コストとの兼ね合いはあるだろうけど)もっと充実させて、より”すき焼きらしい”贅沢感の高い内容にして欲しかった。

 

頑張れ!吉野家!



ごちそうさま。





 

[参考]
・牛すき丼:624円
・大盛り:187円
・お新香セット:184円
・玉子:85円

 




モスバーガー 月見テリヤキバーガー

2022年10月28日

モスバーガー 月見テリヤキバーガー

 

この日は車検に出してた車が戻る日。
仕事が終わってブルルーと車屋へ向かい、検査の終わった車を受け取る。
総額約10万。

 

ああ・・・また貧乏になった・・・(悲)。

 

涙をポロポロ流しながらモスバーガーへ。
メシです、メシ。
10万もブッ飛んでもーやけ食い、食ったるわー!!と、メシ。
選んだメニューは”月見テリヤキバーガー”、いつも通りセットにして食べたおします。

 

月見テリヤキバーガー

 

月見テリヤキバーガー。

 

強烈なボリュームのレタス。
パリパリと元気に砕け、冷たい水気をぴゃっと弾き出す。
その奥にミートパティ。
質感ねっちょりクリーミーで、肉のうま味滑らか。
そこに甘辛くて濃いぃ~テリヤキソースが絡み、ヘビー感満点の味量。
トドメに玉子の黄身がとろ~んと垂れ落ち、濃密な甘みで肉を包む。

 

フレンチフライポテト

 

フレンチフライポテト。

 

ひと口目から金属的なミネラル感がキーン!
そこにザ・じゃがいもなふかふかした風味が膨らみ、滑らかな甘みがとろりと舌を舐め、素朴な滋味がじわ~りと口の中を埋める。
後味にはほのかな塩味がカリッ!

 

モスバーガー コーラ

 

ドリンクはもちろんコーラ。

 

強烈なハッカ香。
ツンツンした香味が激しく鼻腔を刺激する。
その中からすーっと流れ出す甘み。
冷たくて澄んだ甘みはただひたすら爽快で、炭酸のぷしぷりとした感覚が心地良くフィニッシュを切る。



ぱっくぱっくと食べて。
最後は恒例、包み紙に残ったソースをぺろぺろして。(←?)
完食。



モスバーガーの”月見テリヤキバーガー”。
濃いわ。
ジャンクに濃いわ。
幸せも濃いわ。
濃厚テリヤキソースと濃甘玉子、柔らかな肉、そしてフレッシュなレタスと香ばしいバンズ。
全てが見事に噛み合った、満足感満点のバーガーでした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・月見テリヤキバーガー:450円
・ポテトL・ドリンクセット:490円

 




Joyfull たっぷりお肉のミートソース+炒飯

2022年10月21日

ジョイフル たっぷりお肉のミートソース+炒飯

 

仕事が終わってお仕事タイム。
アルバイトとかじゃなく、家の庭仕事です。
刈り込み!刈り込み!刈り込み!刈り込み!でも日が短いので20分程で暗くなってタイムオーバー!
さ、メシ食うか♪

 

訪れたお店はジョイフル。
適当なテーブルに座りメニューを物色。
なんか今日はどれも一段と美味そう、腹減ってるし。
んーーーとしばらく考え、選んだのは”たっぷりお肉のミートソース”、これだけじゃ頼りないので”炒飯”も付けて。
元気にもりもり食べたおします。

 

Joyfull たっぷりお肉のミートソース

 

たっぷりお肉のミートソース、まずはソースから。

 

肉みっちり。
ネーミングそのまんまの肉量が、ゴージャス&パワフルな圧力でぐいぐい迫る。
そこにみずみずしい酸味を添えるトマト、そしてゼリー状のみじん切り野菜。
どれもがきれいに溶け合ってて、伸びと厚みに満ちた豊潤な味わい。

 

ジョイフルのパスタ

 

そんなミートソースをパスタに絡めて。

 

パスタはつるっつる。
スピーディーにすぱっと唇を滑っていく。
噛み心地はキリっとタイトで、小麦の味も硬く締まりのあるテイスト。

 

ここに肉たっぷりのミートソース。
ボリューミーな肉がもりもりと味を太らせ、うま味でどっぺりと舌を濡らし。
野菜の爽やかなニュアンスが後味をすかっと洗い上げる。

 

炒飯

 

炒飯。
さすが200円、すげー少ねーな(笑)。

 

ごはんはべっちゃり。
パラ感はなく、炊き立てごはんのような粘っこさ。
その水気の多さがごはんの甘みと卵の甘みを誘い出し、そこに中華出汁のうま味がじっとり絡み。
最後に塩コショーがアフターをきっと引き締める。



完食。



joyfullの”たっぷりお肉のミートソース”と”炒飯”。

 

なかなかに満足感高いですわ。
特にミートソースはしっかり肉感が楽しめて、味の密度も高くて、食べ応え満点。
この価格でこれをやっちゃうところが、さすがjoyfull。
改めてコスパの高さを確認したひと皿でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・たっぷりお肉のミートソース:658円
・大盛り:66円
・炒飯:220円

 




すき家 ねぎマヨやきとり丼

2022年10月14日

すき家 ねぎマヨやきとり丼

 

この日は仕事を午前で上がって速攻メシへ。
すぐに行かなきゃいけない用事があるので、通り道にあってパパッと食える店って事ですき家に飛び込む。

 

カウンターに座ってメニュータイム。
なーに食うか?
注文用のタブレットをいぢりいぢりしつこくいぢくり回して、選んだのは”ねぎマヨやきとり丼”。
サイズは当然大盛り、さらに”おしんこセット”を付けて食べたおします。

 

ねぎマヨやきとり丼の鶏肉

 

ねぎマヨやきとり丼。

 

鶏肉はちょっとカタめ、肉汁少なくパサ気味。
ただ粒のサイズはしっかりあって、なかなかの食べ応え。
力強い味をずんと落とす。

 

ねぎマヨやきとり丼の具とごはん

 

そんなお肉をごはんと一緒に。

 

ごはんは柔らかふかふか。
熱くて甘いつゆがじゅっとしみ出す。

 

ここに鶏肉。
ごはんの水気を吸う事で味にぐっと伸びが出て、うま味のノリが何倍もアップ。
さらに大量のネギがザクザクと小気味よく砕け、青々しい植物香をツーンと立たせ。
トドメに悪魔の調味料 魔ヨネーズがケミカルな甘みをねと~りと絡めまくる。

 

すき家 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸。
コシの座った厚い味。

 

具は油揚げ、わかめ、ネギ。
なかなかに量が入ってて期待以上の食べ応え。
特に油揚げから流れ出す甘くて濃いつゆのうま味がタマラナイ♪



完食。



すき家の”ねぎマヨやきとり丼”。
悪魔だわ。
やっぱマヨが悪魔だわ。
どんな食い物も幸せ絶頂の美味さにしてしまう魔性の調味料 魔ヨネーズ。
もーコレぶっかけた時点で反則確定ですわ。

 

マヨは人類が生み出した地球最強のソースです。



ごちそうさま。





 

[参考]
・ねぎマヨやきとり丼:580円
・ごはん大盛:30円
・おしんこセット:150円