店主たみこの食べたおし的食日記

モスバーガー エビマヨソースの海老カツバーガー

2023年06月09日

モスバーガー エビマヨソースの海老カツバーガー

 

恐怖ッス!
ガチで恐怖ッス!


何が恐怖ってね、家にスズメバチが巣を作りやがったんですよ。
はぁああああっっっっッ????!!!!と思いましたわ、マジで。
自分で落としたろかとも思ったんですがビビりなので無理、業者に依頼→撤去してもらいました。
料金35,000円ナリ。


マジか・・・・。


クッソスズメバチめ~~~~~(怒)(怒)(怒)。



今年最大級にブチ切れながらモスバーガーへ。
イライラ解消にバーガーぱくつきます。
選んだメニューは期間限定の“エビマヨソースの海老カツバーガー”。
ポテトLのセットで食べたおします。

 

エビマヨソースの海老カツバーガー

 

エビマヨソースの海老カツバーガー。

 

海老カツは衣カリッカリ、中の身はぷりっぷり。
ぶわっと吹き出す磯の香りと海老の甘みが極上に贅沢。
その上にどっぺりと落とされたエビマヨソース。
これまた磯の風味濃厚で、マヨの濃い甘みが味をさらに重く沈める。
ふんわり吹き出すバンズの小麦香もタマラナイ。

 

モスバーガー フレンチフライポテト

 

フレンチフライポテト。

 

径が太いので噛み応え満点、すっくりと歯を吸い込み、ハリのある揚げ油の香りをばっと広げる。
そこから湧き出す豊満なじゃがいもの味。
冴えのある甘みはふんわり柔らかく、そして大柄で。
程よい塩気が後味をタイトに引き締める。

 

モスバーガー ペプシコーラ

 

ペプシコーラ。

 

さっと喉を撫でる冷たい液体。
仕事後の乾いた体には麻薬レベルのエクスタシー。
澄んだ甘みが震えるほどに清々しく、鼻をくすぐるハッカ香も涙にじむ気持良さ。
脳ミソまでキンキンに生き返る。



完食。



モスバーガーの“エビマヨソースの海老カツバーガー”。

 

好きやわ~、こんなの♪
エビ大好きなんでね、思いっ切りツボ。
もー毎日でも食いたい!!



ごちそうさま。





 

[参考]
・エビマヨソースの海老カツバーガー:520円
・ポテトLセット:500円

 




松屋 肉厚豚生姜焼定食

2023年06月02日

松屋 肉厚豚生姜焼定食

 

寝不足過ぎて死んでます。

 

やる事多過ぎてね、寝てるヒマないんですわ。
毎日普通に睡眠4~5時間。
当然仕事中フラフラで、たまに歩きながらコトっと意識失いそうになる事しばしば。
もっと睡眠時間欲しい~~~!!!



夢遊病状態で松屋へ。
うとうとしながら何を食おうか考える。
選んだメニューは“肉厚豚生姜焼定食”。
肉2枚・ライス特盛で食べたおします。

 

肉厚豚生姜焼

 

肉厚豚生姜焼。

 

肉はむにむに。
厚みがしっかりあるので弾力強烈、豪快な歯応えで跳ねまくる。
中からは豊潤な肉の味。
ぎっとりオイリーで、甘く、そして濃密なうま味がじゅわっじゅわに湧き出す。
アフターに生姜の爽快な植物香がふわり。

 

肉厚豚生姜焼とごはん

 

そんな旨々お肉ちゃんをごはんと一緒に。

 

ごはんはふかふか、雲のように歯を吸い込む。
ソフトな甘みが染み入るほどに優しい。

 

ここに味でだくだくの豚肉。
肉の味はひたすら重く、強く、旨く。
ごはんは軽く、柔らかく。
混ざり合う両者の味は互いを伸ばし合い、深みを増し、噛むほどに熟度を増し。
もー美味さの大洪水!!

 

松屋 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸、風味豊かな味わいがふんわり膨らむ。
具は少量のワカメと油揚げ。
ゴリゴリ食感のワカメが何気にワイルド。



完食。



松屋の“肉厚豚生姜焼定食”。

 

いいね、これ。
肉のボリュームがしっかりあるし、ジューシーだし、醤油タレもキレッキレに効いてるし。
ナンボでも食えますわ、これなら。

 

ただ。

 

共食いなんだな~~。(←ブタ人間)

 

ぶひ!



ごちそうさま。





 

[参考]
・肉厚豚生姜焼定食(肉2枚盛り・ライス特盛):790円

 




丸亀製麺 明太釜玉うどん+かしわ天

2023年05月26日

丸亀製麺 明太釜玉うどん かしわ天

 

ひたすら庭いじりの毎日。

 

ぐちゃぐちゃなんですわ、土が。
雑草の根と切株の根でもーぐっちゃぐっちゃ。
それをひたすら掘り返してふるいにかけて、土だけ落として根っこを取って、戻す。
延々とこの作業の繰り返し。
もー疲れる!疲れる!
腰痛てーーー!!!!



老体と疲れを引きずりながら、丸亀製麺へ。
うどん食ってスタミナ補給です。
選んだメニューは定番の“明太釜玉うどん”、サイズは得で。
かしわ天と一緒に食べたおします。

 

明太釜玉うどんの麺

 

明太釜玉うどん、出汁醤油をぶっかけてちゅるり。

 

質感むんにゅむにゅ、ぷるぷる、つるつる。
豊かな跳ねと弾力がひたすらエクスタシー。
そこからしみ出す小麦の豊潤な味わいがまた格別!
ふくらみのある甘みがしっとりと舌を濡らす。
トドメが出汁醤油。
キレのあるうま味と香味が柔らかな小麦の味をビッと引き締める。

 

明太釜玉うどんの辛子明太子

 

今度は明太子を絡めて。

 

ばっと湧き立つ海の香り。
濃厚な潮香は、まるで目の前に海が広がっているような臨場感。
そこに重なる唐辛子の刺激、ほのかな塩気。
これがまた小麦のソフトな風合いと絶妙マッチし、涙がにじむ美味さ。
すすればすする程に脳内は一面のお花畑♪

 

丸亀製麵 かしわ天

 

かしわ天。

 

衣はカリカリ、破砕感軽快。
中には厚くて柔らか~い鶏肉。
ジューシーな肉質はひたすら味にあふれ、ひと噛みひと噛みが感動の連続。
ほのかに揺り戻す揚げ油の香味もタマラナイ!



完食。



丸亀製麺の“明太釜玉うどん”。

 

美味い、美味いわ、文句ナシに美味いわ。
ぶっちゃけ「新しさ」なんて何もないんだけどね、そんなんどうでもいい。
美味いモノは理屈抜きに美味い、そんな当たり前な事実を体感させてくれる一杯でした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・明太釜玉うどん:480円
・得:280円
・かしわ天:180円

 




マクドナルド ゆず香る おろしチキンタツタ

2023年05月19日

マクドナルド ゆず香る おろしチキンタツタ

 

最近あまり量が食えなくなりましてね。
そんなに多く食った訳でもないのに、妙ぉ~に胃もたれすることしばしば。

 

トシ取ったんですな。
悲しいですな。
若い頃ぁごはん7杯とか8杯とか食ってケロっとしてたのに、今あれやったら間違いなく病院直行なんだろうな。

 

元気な胃袋帰って来ぉーいーーー!!!!



老人モード全開でマクドナルドへ。
ハンバーガーでも食いながら人生の終末をたそがれます。
選んだメニューは期間限定の“ゆず香る おろしチキンタツタ”。
セットにして食べたおします。

 

ゆず香る おろしチキンタツタ

 

ゆず香る おろしチキンタツタ。

 

チキンは厚味しっかり、柔らかくジューシー。
香ばしい鶏肉のうま味がじゅわりと湧き出す。
そのチキンを挟むバンズはふかふか。
多層な空気感でふう~わふう~わと肉の味を包む。
アフターに柚子の清々しい柑橘香がしっとり。

 

マックフライポテト

 

マックフライポテト。

 

形状ロング&スリム、量たっぷり。
この盛りの思い切りの良さがマクドナルド。
揚げ立てのポテトはアッツアツで、揚げ油の香りバリバリ。
素朴なじゃがいもの味がふんわりと膨らむ。

 

マクドナルド コーラ

 

ドリンクはコーラ。

 

しゅわーっと流れ込む冷感と発泡感。
その感覚はひたすら気持ち良く、気持ち良く、気ン~持ち良く。
みずみずしい甘みがスカッと口を洗い、冷涼なハッカ香がさらりと鼻を撫でる。



完食。



マクドナルドの“ゆず香る おろしチキンタツタ”。

 

気になるのがチキンとバンズとのアンバランスさ。
味の詰まったチキンに対してバンズはスッカスカ、これじゃ全然釣り合わない。
もっと生地の密度を高めて、食感的にも味的にもチキンに負けない圧力が欲しい。

 

それと塩。
無駄に塩辛い。
肉の味に自信がないとしか思えない塩辛さ。
塩は所詮味の調整役なんだから脇役程度に押さえて、もっと肉の味を前面に出す仕立てにして欲しい。

 

クオリティアップを望む!



ごちそうさま。





 

[参考]
・ゆず香る おろしチキンタツタ:460円
・バリューセット:300円

 




吉野家 焦がしねぎ焼き鳥丼

2023年05月12日

吉野家 焦がしねぎ焼き鳥丼

 

高い・・。
なんでもかんでも高い・・。
ガソリンなんてレギュラー160円が当たり前だからね、ありえん。
大昔みたいにリッター80円台とまでは言わんけど、せめてレギュラー120円台、ハイオク140円台辺りが今でもわたしの妥当価格。
いくらなんでも今の相場は高すぎる。
あと最近気になるのが卵。
去年まで1パック198円だったのに、今じゃ258円、たった半年ほどでよ!!
考えられんわ。

 

増えない収入、増えていく支出。
ああ・・・水と空気しか食えない日が来るかもしれない・・(貧)。



ビンボーでも腹は減るので吉野家へ。
なんやら面白そうな限定やってるのでやって来ました。
オーダーは“焦がしねぎ焼き鳥丼”。
みそ汁と一緒に、食べたおします。

 

焦がしねぎ焼き鳥丼の肉

 

焦がしねぎ焼き鳥丼、まずはお肉。

 

食感ほっくり柔らか、ソフトにすくっと歯が通る。
中からは鶏肉の淡泊な味。
クセのないライトな肉味がすっとにじみ出す。

 

ここに絡む濃い濃いタレ。
醤油ベースのタレはひたすら甘辛くてスパイシーで旨くて。
スマートな鶏肉の味をギットギトに光らせる。

 

焦がしねぎ焼き鳥丼の具とごはん

 

そんなお肉ちゃんをごはんと一緒に。

 

ごはんはタレがたっぷり降られてて真っ茶っちゃ。
これだけで丼一杯食えるほどの濃い美味さ。
ここに同じタレでギトギトの鶏肉。
そのジャンク&スパイシーなタレのインパクトはハンパなく、鶏肉の味もごはんの味も吹っ飛ばし、強烈なパワーで暴れまくる。
完全に味の主役は“タレ”!!

 

吉野家 みそ汁

 

みそ汁。

 

味噌の濃度は中庸、ふわりと舞う植物香が優しい。
具は薄っぺらいワカメと極少のネギ。
ワカメからしみ出す海の香りと風味がほんのりとしたアクセントを添える。



もしゃもしゃ食って、完食。



吉野家の“焦がしねぎ焼き鳥丼”。

 

いいわ~、タレ。
こんな味付け大好き♪
タレの味が支配的とは言え、鶏肉の味とごはんの味がしっかりその味を下支えしてて。
全てが絶妙に噛み合った、バランス抜群の美味さでした。



ごちそうさま。





 

[参考]
・焦がしねぎ焼き鳥丼(大盛):734円
・みそ汁:74円