店主たみこの食べたおし的食日記

サブウェイ アボカドチキン

2018年09月01日

サブウェイ アボカドチキン

 

最近偏食がひどく。
毎日「米」「味噌汁」「肉類」しか食べてない。

 

これはイカン!
野菜食わんとーー!!

 

と言うことで、サブウェイ。
新鮮野菜食べたきゃサブウェイです。

 

オーダーは期間限定の”アボカドチキン”。
野菜は当然「増し」オーダーで。
本日もがっつりと食べたおします。

 

アボカドチキン

 

アボカドチキン。

 

すごいわ、野菜。
キン!とよく冷えたレタスがざくざくざくっと砕けて。
オニオンの澄んだ辛みがぴーんと走って。
トマトの水気がびゅっと飛び出して。
ニンジンの甘みがしっとりと伸びて。

 

ドレッシングもいい具合に効いてますね。
唐辛子のスパイスがピリピリと弾け、シャープな酸味がぴっと舌を切る。
その中で、生き生きフレッシュな野菜がみずみずしく踊り。

爽やかな水気が口の中をざっと流れていく。

タマンネっ♪

 

そしてチキン。
肉質柔らかく、うま味もたっぷり。
滑らかな味わいが、ボリューム感を底からぐん!と持ち上げる。

 

と。

 

言いたいけど。

 

さすがにこんだけ野菜爆盛りだと、地盤沈下(笑)。

 

サブウェイ コロコロポテト

 

ポテト。

 

なんかモデルチェンジしたんね、しばらく来んうちに。
形が細長いシェイプから、ころんとした丸い形に。
名前も”フライドポテト”じゃなく”コロコロポテト”に変更。

 

食感も随分変わって。
前のはもっと皮がパリっとした感じだったんだけど、今のは柔らかしっとり。
果肉もほくほくしたものから、ペーストと言うか、バター的な質感へ。
噛まなくても舌の圧力だけでしゅくっと潰れて、そのままさらりと液化する。

 

そして甘い。
前より断然甘い。
輪郭のはっきりとした甘みが、上品にするりと喉を落ちる。

 

ペプシコーラ

 

ドリンクはコーラ。

 

さらりと舌を撫でる甘みと爽やかに走るみずみずしい酸味。
つんと鼻を突く香味。
そしてしみ透るように喉を潤す冷涼感。

 

この感覚。
やっぱよく冷えたコーラって、神ですわ~♪

 

でも今日のはやけに炭酸感じないのですが。
これはなぜ??



完食。



サブウェイのアボカドチキン。
期待を裏切らない流石のクオリティ。
冷た~いフレッシュ野菜がたまらなく爽快で。
身体の中まで洗い清められたような、目の覚める美味しさでした。



ごちそうさま。



すき家 ニンニクの芽牛丼+しじみ汁

2018年08月25日

すき家 ニンニクの芽牛丼+しじみ汁

 

お腹が減ってふ~らふら。
さっさと食べたいので、家から近場のすき家へ飛び込む。

 

この店、いつ来ても。

 

安定の。

 

人がいない・・(汗)。

 

そんな余裕ガンガンの店内で、ぱっと目に付いたのが限定”ニンニクの芽牛丼”。

 

はい決まり、コレで。
サイズは大盛り。
汁ものは”しじみ汁”を付けて。
食べたおします。

 

ニンニクの芽牛丼の具

 

ニンニクの芽牛丼。

 

お肉はやわやわ、脂少なめ。
しっとり質感、豊かな粘り。

 

味わい醤油ズッキューン!
ゴッテゴテに醤油。

 

またなんか戻っちゃったね、昔の味に。
すき家の牛丼って、結構味がコロコロ変わる傾向があって。
醤油や調味料でぎとぎとに味を「作る」時と、味付け押さえて「牛肉の味」をナチュラルに出す時と、両方の間を行ったり来たりする。
昔は結構調味料でゴテゴテに味を作ってたので、んーーー、って感じだったんだけど。
ここ最近は比較的肉の味を前面に出すスタイルで安定してたので、わたし的には好印象だったのですが。
今回一気に逆ブレして、「醤油味」の牛丼へと大変貌。

 

わたし、牛丼ってのは牛丼なんだから、当然牛肉の味が主役であるべきだと思っとりますんで。
あんまこんなん好きくないんですわ。
もっと肉の味バーン!な牛丼が食べたいっス。

 

そしてもうひとつの主役「ニンニクの芽」。


こいつはもう食味的にはほとんどニラね。
爆発的な香味がぼわっ!と膨らんで。
そこに唐辛子がビリビリに効いた辛味噌が絡んで。
食えば食うほど、辛い、熱い、臭気むんむん!
じわ・・・と汗がにじみ出す。

 

なかなかに強烈です。

 

ニンニクの芽牛丼の牛肉とごはん

 

その牛肉+ニンニクの芽をごはんと一緒に。

 

ごはんはしっとり柔らか。
みずみずしい甘みがぱっと舌を洗い。
澄んだ香りがふわんと鼻をくすぐる。

 

ここに牛肉。
味的にはやっぱ醤油が勝っちゃってますね。
醤油の濃いぃ~味がド真ん中にどっしりと腰を下ろし。
その奥にやんわりと肉の味。
さらに後から唐辛子がビリビリと効き始め。
ニンニクの芽のダイナミックな香気がむわっとすべてを包み込む。

 

すき家のしじみ汁

 

しじみ汁。

 

味噌加減は中庸。
だけどこの汁、しじみから出た出汁がたっぷりと溶け込んでて。
磯感満点!!
潮臭い海の香りがむんわかむんわか鼻の中を埋め尽くす。

 

好きですわ~、この香り。
わたし魚介LOVE♪ですので。
こういう磯臭いの大好き♪

 

そしてしじみ。
多分50個くらい入ってたんじゃないかな?
も~どっさり!
こんだけ入ってると全然不足感ないですね。
ベリーグッドっす!

 

多すぎて、1個1個むしり取るの大変だったけど(笑)。



カランと完食。



すき家の”ニンニクの芽牛丼”と”しじみ汁”。

 

牛丼は少々味付けがアレでしたが。
しじみ汁は味も量もしっかりと楽しめる内容でした。



ごちそうさま。



餃子の王将 炒飯+餃子

2018年08月11日

 

毎日暑くてヘトヘトばてばて。
こんな時ぁー!
中華食うべー!

 

と、王将へ。

 

まー。

 

ヘトヘトばてばてと中華は全然関係ないけどね。

 

期間限定メニューもやってたようですが。
この日は超オーソドックスに”炒飯”そして”餃子”をチョイス。
王道中の王道コンビで。
食べたおします。

 

 

炒飯。

 

舌の上でぱらりとほどけるお米。
質感しっとり柔らかく。
じわりじわりとでんぷんの甘みを湧き出す。

 

味付け具合がいいですね。
中華スープがムラなくしみ渡り。
ネギの香味豊か。
適度に水気を残した玉子はみずみずしく。
細かく刻まれたチャーシューはひと粒ひと粒うま味ぎっちり。
後味にキリっと舌に残る塩の加減も絶妙。

 

さっすが。
ベリーグッド炒飯ッス!

 

 

餃子。

 

皮はむちむ~ち、焼き目はカリッ!
硬軟共存の食感。

 

そして中にはたっぷりの餡。
ミンチされた肉は柔らかく、しかも肉汁じゅわじゅわ。
どばっと口中にあふれ返る熱いおつゆがも~タマンナイ!

 

野菜はしんなり淡甘。
プラス、ボリュームたっぷりのニンニクの香味。
そして味の後半からビリビリと効いてくるコショーの刺激。

 

んもぉ~~!!!
ビール持ってきてぇーー!!!!(笑)

 

 

炒飯の付属の玉子スープ。

 

質感ぬるり。
ほんのりとろみを付けられた液体は、鶏のうま味香ばしく。
柔らかく、甘い。

 

液中にはふわふわ泳ぐ溶き卵。
つるつるっと舌に絡み。
溶けるように喉を落ちる。



完食。



餃子の王将の”炒飯”そして”餃子”。
昔から変わらない二大看板メニュー。
その相性、そしてインパクトは。
今もなお色あせない、安定の美味さでした!



ごちそうさま。



なか卯 すだちおろしうどん

2018年08月05日

なか卯 すだちおろしうどん

 

暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)
暑い・・(暑)(暑)(暑っ!)

 

暑ぅぅ~~~~~~~・・・・・・

 

ってことで暑気払いにやって来ました、なか卯。
今年もこいつを食べに。
「冷」のうどんの決定版、”すだちおろしうどん”。

 

夏にこれは絶対外せないーー!!!

 

んが。
ないのね、サイズが(小)と(並)しか。
(大)食べたいんだけど、(大)がない。

 

なんでや・・・・。

 

まあないモンはしゃーない。
今回はすだちおろしうどん(並)で、食べたおします。

 

すだちおろしうどんの麺

 

麺はカチカチぱつぱつ。
硬いんですわ、なか卯のうどんは。
だけどぷるっと弾力もあって。
舌触りつるりと滑らか。
さらに小麦の味がぎゅっと詰まってて。
ムキムキもりもりの筋肉系。(←?)

 

タレは醤油のニュアンス強め。
凝縮した醤油の味がめちゃめちゃ濃くて。
ディープ&ハード。

 

そして味の後半からすっと心地良く伸びてくるすだちの酸味。
柑橘系特有のシャープさで、すぱっと舌を切り裂き。
プラス、そこに重なるみずみずしくフレッシュな大根おろしの辛味。
爽やかに美しく、後味をツーンと心地良く〆る。



完食。



なか卯の”すだちおろしうどん”。
ちょっとタレの醤油が濃すぎかなという嫌いはあったものの。
すだち&大根おろしの爽快感はもー感涙のレベル。
夏にピッタリ。
暑さでダレた脳みそを冷水でしゃばー!と洗い上げたような、目の覚めるような一杯でした。

 

ただ。

 

(大)は必須でしょう。
なんで(並)止まりなのよ?
わたしみたいにもっと食いてー!という需要は必ずあるはず。

 

なか卯さーん!

夏の暑さをふっ飛ばす”すだちおろしうどん”の(大)。
何が何でも設定を。
お願いしまーす!



ごちそうさま。



CoCo壱番屋 エビカツカレー

2018年07月01日

CoCo壱番屋 エビカツカレー

 

激しい疲労と寝不足と老化で。
もー日々ひーひー。
ポジション的には、瀕死一歩手前の三歩先くらい。(←?)

 

そんなボロボロの身体で。
CoCo壱番屋。
カレー食えば。
体元気になるのだーーーー!!!(※注:根拠なし)

 

選んだメニューは”エビカツカレー”。
ライスは当然500g。
ガッツリもぐもぐ食べたおします。

 

ココイチのカレー

 

ルーはいつもと同じシャバシャバルー。
液状感満点、さらさらするするとライスに絡む。

 

そのルーの中で踊るスパイスの刺激。
ピッと走る辛味はカミソリのようにシャープで。
その一方でマイルドなうま味もあり。
これにライスの甘みが加わることで、さらに広がる味の幅。

 

ぶっ飛ぶような超個派ではないんだけども。
でもその無駄に味を荒らさないところがココイチ安定のスタイル!

 

 

エビカツ。

 

衣はサクサク。
粗く砕ける軽快な食感が心地良い。

 

エビはミンチじゃなく剥き身。
それゆえにぷりっぷりの食感がしっかりと楽しめ。

躍動感満点!


味はルーのスパイスでかき消されてほとんど拾えないものの。

香りは豊潤。

ふんわ~と鼻を埋めていく磯の香りがタマンナイ。

 


ぱくぱくぱくっと食べ進んで。
完食。



CoCo壱番屋の”エビカツカレー”。
海の味とスパイスが融合した。
幸せいっぱいのカレーでした。

 

やっぱエビって。

ンまぁ~~いですわ♪♪

 


ごちそうさま。