餃子の王将　天津飯

毎日ね、煮干しを粉末にしたのを食っとるのですよ。

朝・夜に分けて、スプーン4～5杯くらい。

不思議とこれ食ってるとね、体が疲れにくくなるのね。

 

煮干し、と言うか魚には不飽和脂肪酸が多く含まれてるそうで。

こいつの働きで善玉コレステロールが増え、血液もさらさらにしてくれるらしい。

まあその効果かどうか知らんけど、煮干し粉食ってると実際体調いいのですよ。

 

煮干し粉食べるようになったのは、3年くらい前から。

今年に入って煮干し粉作るの面倒臭くなって、3～4か月ほどサボってた時期があったんですが。

そしたらなんか、体がどろ～んと重くなって、疲れも抜けないようになり。

煮干し粉再開したら、また体調が良くなって。

こりゃきっと煮干し粉が効いてんだなと。

 

まあ医学的検証した訳じゃないので、単なる思い込みかもしれんけど。

きっと体にいいものなんだと信じ。

これからも煮干し粉健康法、続けていきます。

 

長生きできるかな～？？

 

でもそれ以外の食生活が無茶苦茶だからな（笑）。

 

 

餃子の王将へ。
夜8時過ぎ。
店内の入りは4割程度。

 

カウンターの空いてる席に座り。
何にするべ～と採譜を眺める。
散々迷って、決めたのが”天津飯”。
学生の頃から何度も食べてきた自分の中の定番中のド定番。

本当は餃子も付けたかったけど、ダイエット中なので諦める。

 

それでは餃子の王将にて。
何十年も食べ続けてきた天津飯。
モチロン大盛りにて、食べたおします。

 

 

玉子の厚みは1cm以上。
ごってりとした厚み。

 

焼き加減はやや硬め。
わたくし的にはもうちょっと半熟とろとろがいいですが。
この辺のさじ加減はお店や作る人によってどうしてもムラが出ちゃいますね。

 

玉子の味わいはさっぱり。
ぷるっとした食感と、ほのかな甘みがさらさらと舌を撫でる。

 

タレは醤油or甘酢の選択制で、この日は醤油を選択。
味付けはさっぱりとシンプルな仕立て。
甘み控え目、醤油の香味が優しく広がる。

 

ごはんとの絡みは最高ですね。
ぱらぱらと口の中を流れていく米粒が、とろとろのタレとふっくら玉子と混ざり合い。
豊かな美味しさを紡ぎ出す。

 

 

中華スープ。

 

口当たりほんのりとした甘み。
ふわふわ浮かぶ大量の溶き卵が、唇の上をつるつると滑っていく感触がなんとも心地いい。

 

塩がキリっと効いてて。
野菜の優しい甘みをかっちりとまとめあげる。

 

さっくり完食、王将の天津飯。
やっぱ何回食っても安心の美味しさです。

 

ごちそうさま。

 

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