店主たみこの食べたおし的食日記

ケンタッキーフライドチキン ムチョス

2017年08月26日

ケンタッキーフライドチキン ムチョス

 

今日ぉ~のお昼ぅ~わぁ~な~に~く~お~ぉ~???

 

と意味不明な歌を叫びつつ。
たどり着いたケンタッキー。
特に食べるものも決まってないので、恒例の限定チェック。

 

”ムチョス”。

 

むちょす?
なんじゃそりゃ??
と思い、公式ホームページを見てみると。

 

『ムーチョ(スペイン語で「もっと」)』+『タコス(トルティーヤで包む)』=『ムチョス』

 

という方程式なんだと。

 

んー。
イマイチ意味分からん(笑)。

 

まーとにかく。
食べたおしましょー!

 

ムチョス

 

ムチョス。
ばっくんかぶりつく。

 

チキンはやんわらぁ~か。
肉汁がぶちゅんと湧き出し。
ゆるゆるとうま味を増し。
たっぷり降られたブラックペッパーがビリビリと刺激を加える。

 

ソースは濃厚どろどろ。
ちょっと塩強めで。
その裏にはフルーツ系のなめらかな酸味。

 

そしてチキンとこのソースとの相性がまた抜群。
やんわり鶏肉にどろ~んと絡み、味のファット感をぐんとアップさせ。
ジャンクパワー満点の美味しさが、ねと~りと喉を舐めていく。

 

ケンタッキーフライドチキン フライドポテト

 

謎のフライドポテト。
なんでこの形やねん??(笑)

 

素切りのポテトは食感ふんわり。
じゃがいもそのまんまの味が素直に広がり。
大地の滋味が豊かに湧き上がる。
塩の効きも程良く。
ふっくらし膨らむじゃがいもの風味をタイトにキリっと結び上げる。

 

ケンタッキーフライドチキン コーラ

 

ドリンクは不動のコーラ。
たまには違うの飲めよ、なんてリクエストは受け付けない(笑)。

 

しゅわ~っと喉を通る炭酸。
細かな泡がぷちぷちと弾けながら流れ込んでいく感覚はもー果てしなく爽快!
キンとした冷涼感も格別で。
脳天まで突き抜けるような気持ちよさ♪



完食。



ケンタのムチョス。
ネーミングは意味不明ですが、味はベリーグッド。
ねっとり濃厚な割には後味のもたれもなく。
楽しく美味しい、メニューでした。



ごちそうさま。



サブウェイ 直火焼きタンドリーチキン

2017年08月21日

サブウェイ 直火焼きタンドリーチキン

 

へろへろに消耗しまくりの毎日。
ダメだ・・・(疲)。
ダメだ・・・(疲)。
ビタミンが。
生ビタミンの補給が必要だーーーぁー!!!

 

って事でやって来ましたサブウェイ。
ビタミン欠乏人間の駆け込み寺です。

 

選んだメニューは”直火焼きタンドリーチキン”。
当然野菜は”増し”で。
ばくばくっと。
食べたおしますよ!

 

直火焼きタンドリーチキン

 

直火焼きタンドリーチキン。

 

パンはふかふか。
吸い込むように歯を包み。
焼けた小麦の香ばしいフレーバーがぱっと立ち上る。

 

野菜、い~いですね~♪
なんたって増してますから。
もうこぼれ落ちるほどの大ボリューム!(←と言うかこぼしまくってる)
目が覚めるようなフレッシュ感で口の中をみずみずしく洗い上げる。

 

チキンの存在感も抜群。
柔らかな肉からうま味満点の肉汁がじゅわりと湧き出し。
たっぷり塗られたスパイシーなソースがねっとりと絡む。
香草系の香りもふわっと鼻をくすぐり。
南国感満点のエキゾチックテイスト!

 

サブウェイ フライドポテト

 

フライドポテト。
今回の味付けはチーズで。

 

素切りのポテトはじゃがいもの果肉感そのまんま。
ふんわりしんなりほっこほこ。
味わい優しく、大地の滋味がじわじわ~り。
後味に塩のミネラルがカリっと走り、同時に濃厚なチーズの風味がぐっと鼻をつかむ。

 

サブウェイ コーラ

 

ドリンクは毎度おなじみのコーラ。

 

しゅわしゅわと爽快な炭酸。
澄んだ甘みがぴっと舌を滑り。
冷たい温度感が脳天までぴーんと走り抜ける。

 

やっぱちべたいコーラって。
神だわ~~~♪♪



完食。



いつ食っても美味いね~サブウェイ。
ジャンクな食生活でビタミンすっからかんの身体にたぷ~りビタミン補給して。
明日からも頑張ります!!

 

って言うか、普段からもっと野菜食えってだけの話ですが(笑)。



ごちそうさま。



松屋 おろしポン酢牛めし

2017年08月16日

松屋 おろしポン酢牛めし


慢性的な睡眠不足で。
もー四六時中フラフラ。
そんなフラフラ体を引きずって。
松屋へ。


疲れ果てた体はーーー!!!
メシ食って復活なのだーーー!!!


ま。


疲れ果ててなくてもメシはガッツリ食うけどね(笑)。


選んだメニューは”おろしポン酢牛めし”。
当然大盛り。
ガツガツガツっと。
食べたおしまっショー!


おろしポン酢牛めしの牛肉


まずはお肉だけをパクリ。


柔かぁ~いですね。
むにんむにんと豊かな粘り。
ほんの少ぉ~し硬いトコもあるけど。


味わい薄め。
牛肉のライトな味をベースに。
その味を邪魔しない程度の醤油とみりん。


わたしとしてはもうちょっと濃いめの味が好みですが。
最近の松屋はやたら無添加にこだわってますからね。
味も調味料ギトギト路線の逆を目指してんでしょうね。


おろしポン酢牛めしの牛肉とごはん


そのお肉をごはんと一緒に。


ごはん、これまた柔かぁ~いですね。
食感ふかふか、水分じゅわり。
甘いお米の味がしとしと~っと舌を濡らす。


そこにふわんとかぶさる肉の味。
ライトな味付けの肉なので、それほどパワーはないものの。
それでもやっぱり肉+お米の相性は抜群♪


そしておろしポン酢。
いい~んですよ、コレが。
酢の酸味がピーンとシャープに走って。
同時に大根おろしの爽やかな辛みがツンと効いて。
後味にぱっと広がる爽快感がもう格別!!



みそ汁。


味噌加減はやや薄め。
白味噌のさっぱりした味わいがすわっと滑り込む。


具は少量のわかめ+油揚げ。
正直充実感には欠けるものの。
丼の付属品(←?)なので、そこは我慢。



最後はカッカッカッとかき込んで、かき込んで。
もむもむもむと噛んで噛んで頬張って。
幸せいっぱいごっくん飲み込んで。


完食。


いや美味かったね、おろしポン酢牛めし。
牛肉の味付けがライトなだけに、牛めしだけだと多分パンチ不足だっただろうけど。
そこにワンポイントおろしポン酢が乗っかっただけで全然変わる味の印象。
ほんのちょっとの事で、美味しさって全然変わるもんですね。



ごちそうさま。



丸亀製麺 旨辛肉つけうどん

2017年08月11日

丸亀製麺 旨辛肉つけうどん


それは前の日の話。
テレビを見ていたら丸亀製麺のCM。
期間限定の”旨辛肉つけうどん”。


おっ!
これわー!
食わねばー!!


と言うことで、飛んできました丸亀製麺。
当然オーダーは旨辛肉つけうどん。
これ一択!
麺増しにて。
もりもりっと食べたおします。


旨辛肉つけうどんの牛肉


まずはお肉。


柔かぁ~くてむにん♪むにん♪
伸びも粘りもしっかり。
歯応えソフトで。
噛む度にうま味がじょわ~~~♪♪


味付けもいいですね。
みりんの甘みがじんわり湧き出て。
肉の味のボディをぐっと太らせる。
後から後から増していく充実感。


丸亀製麺の極太麺


麺。


極太なので噛み応え満点!
むちっと豊かに粘り、ぴんと跳ね、ふくよかな甘みで口の中をみっちりと満たす。
パワーあふれるボリューム感。


相変わらずですわ、丸亀製麺。
無駄に硬くなくて、歯にねっとり吸い付くようで。
ちょっとおもちにも似たこの感触。

噛めば噛むほど。
激しく心魅かれるーーー!!(喜)


麺とつけ汁


その麺をつけ汁にどっぷり浸してすする。


つけ汁がまた刺激的。
醤油の香味が真っ直ぐに伸び。
ラー油の辛みがピーンとした緊張感を添える。
後味もさらり爽快。


これい~いね~♪
ずっしり重い太麺とラー油のスパイシーさとのバランスがもう絶妙。
文句のつけどころナシ!!
後味がすきっとしてるから、すすってもすすっても飽きが来ず。
食べても食べても美味しく楽しく食べられる。


止まんねーー!!!



つるりつるりと食べ進め。
あら、もうなくなっちゃったよみたいな感じで。
完食。


いや、美味かった。
丸亀製麺の限定はいつも美味しいけど。
これはその中でもかなりのヒット。
毎日でも食べたい美味しさでした!


丸亀、LOVE♪



ごちそうさま。



伝説のすた丼屋 油そば

2017年08月06日

伝説のすた丼屋 油そば


今日はやよい軒へ行こーと思い。
仕事終わってまっしぐら。


の。


途中で。


いつの間にかやよい軒の事はすっかり忘れてしまい。
気が付いたらはるか昔に通過。
うおーどーしよー!!??と動揺しつつ、飛び込んだのが。
伝説のすた丼屋。


店に入り、券売機の前でまずは『賢者タイム』。
画面を見ながらじーーっと考え。
あーでもない、こーでもないと自己問答を繰り返し。
最後は”油そば”をチョイス。
大盛りボタンも当然ポチリ。


着丼と同時に混ぜて混ぜ~て混ぜ繰り返して。
麺にたぷ~りタレを絡めて。

準備オーケー。


さー食べたおしましょー!


油そばの麺


麺はフラットな太麺。


画像じゃ分かり辛いですが、なんかこの麺不自然に短くて。
仕様なのか、それとも作った人が下手で調理過程でブチブチ切れたのかは不明ですが。
平均10cmくらい。


なんじゃこりゃ?


質感むにむに、さらに油でぬるぬる。
ぷるぷると舌上で踊り。
小麦の甘みがすわっと溶け出す。


タレは薄味。
タレよりも麺の味の方が支配的で。
そのためにどーにも味に力なく。
単調。


??????(汗)


油そばのチャーシュー


チャーシュー。
薄いのが2枚。


肉質柔らかく、しっとりやんわり。
粘りもあり。
脂の甘みも良好。


ただ、やっぱり薄味。
肉の味そのまんますぎて、完全なパンチ不足。


もうちょっと醤油とかみりんとか、あるいは炙りを入れたり。
なんか味にアクセントを付ける方法はいくらでもあると思うんだけど。
ただシンプルに素焼きにしただけの肉のようなこの仕上げ。


むうーーーー・・・・・(汗)。



余りにも物足りないので卓上調味料を試してみる。


まずはニンニク混ぜ混ぜ。


香味のボリュームは増すものの。
そもそも元の味にコシないので、やっぱり力不足。


続いて豆板醤。


唐辛子のスパイスがピーンと伸びて。
味の刺激が増すものの。
タレと全然合わない。


ラー油。


ちょっと辛みが増すかな?という程度。
インパクトなし。


醤油。


無駄にしょっぱくなって。
余計に食べにくい。



どうにかできんもんかと色々戦ってみましたが。
結局最後までしっくりこないまま。
完食。

 


あれーーー????

これ、ちょっとどうなんですかねー?


メシ屋の出す麺類を専門店と比較すること自体ナンセンスかもしれませんが。
それでも「ラーメン専門店の油そばやまぜそばには遠く及ばない」と言わざるを得ない。
そんな圧倒的な格差を感じました。


油そばはある意味パワー系の食べ物だからね。
もっと味のボディのしっかりしたものを食べたかったです。



ごちそうさま。