美味い。
深夜に食うお菓子が、美味い。

いや、ダメなんだよ。
もう寝るんだから、こんな時間帯にお菓子なんか食っちゃダメなんだよ。
でもダメだダメだと思うほど・・・美味い♪

人は背徳の味に喜びを感じるのです。
今日も寝る前に食うお菓子が。

美味い♪

だからこんなにブタに育ったんだよ～とお腹ぽよぽよさせながら、ジョイフルへ。
選んだメニューは“大分名物ニラ豚定食”。
ライス大盛りにして、食べたおします。

大分名物ニラ豚。

野菜はバリバリ。
軽快な破砕感が心地良く、しみ出すつゆは甘く旨い。
豚肉はブルブル、時々カリカリ。
オイリーなうま味と甘辛いタレが絡み合い、食欲中枢をグイグイ刺激。
トドメにニラの青い香気がふわんと湧き立つ。

そんなニラ豚をごはんと一緒に。

ごはんはふっくらほわほわ。
熱く香ばしいつゆがすがすがしく駆け抜ける。
ここに油ねっとりなニラ豚。
野菜のバリバリ感とごはんのねっちゃり感、豚肉のうま味とごはんの甘み、そしてそれらを繋ぐスパイシーなタレ。
全てがバランス良く調和し、美味さと幸せを絡めまくる。
後にじっとり残る余韻の充実感もタマラナイ♪

みそ汁。

味噌の濃度は中庸。
ハリのある植物香がツンと抜ける。
具はワカメ、油揚げ、ネギ。
ワカメのジャックリ食感がたくましく、油揚げからしみ出すつゆが旨甘。
結構量があるので、食べてる感もしっかり。

完食。

Joyfullの“大分名物ニラ豚定食”。

美味ぇ～なコリャ♪
これひと皿あれば、ごはん3杯食えるわ。
肉＋野菜＋ごはんが最高のパフォーマンスで楽しめる、ギラギラにエネルギッシュなメニューでした。

ごちそうさま。

[参考]
・大分名物ニラ豚定食：988円
・ライス大盛：無料

相変わらず寝不足にあえいでおります。

なんでこんなにやる事あるんかなー？
アレやコレや片付けてたらあっという間に時間が経って、毎日5時間前後くらいしか寝れん。
おかげで仕事中はフラフラ。
いつブッ倒れてもおかしくない。
もっと1日が長かったらな～。

なぜ1日30時間かけて自転してくれないんだろ～？と地球に理不尽を感じながら、ケンタッキーフライドチキンへ。
選んだメニューは限定の“ガーリックソースのオニオンフィレバーガー”。
ポテト増量のセットにして、食べたおします。

ガーリックソースのオニオンフィレバーガー。

チキンは衣極厚。
ガキガキの歯応えでハードに砕け、香ばしい香気をバッと吹き出す。
中には柔らかな肉。
リッチなうま味をぐんと伸ばし、ゆったりと甘みを重ねる。
その下には濃厚なガーリックソース。
ニンニクの爆裂フレーバーと強めのブラックペッパーの刺激が肉の味をべっとりと包み、美味さのボリュームをムキムキに太らせる。

ポテト。

径の太いポテトは噛み心地ふっかふか。
柔らかに歯を吸い込み、豊かなじゃがいもの滋味をふんわり広げる。
噛み込むごとにしみ出すさっぱりした甘みと塩の硬質感とのコントラストが絶妙。

コーラ。

さっと流れ込むクリアな甘み。
冷感と発泡感が心地良くに口の中を洗い、澄んだ酸味が清々しく走る。
ふわりと鼻を撫でる植物香がさらに爽快。

完食。

ケンタの“ガーリックソースのオニオンフィレバーガー”。

賑やかだね。
チキン＋ガーリックソース＋チーズ＋オニオンリング＋レタス＋マヨネーズ＋バンズ。
多彩な味が絡み合い、重層的に美味さが踊る。
食べ味わう事が楽しくなる、お祭りみたいなバーガーでした。

ごちそうさま。

[参考]
・ガーリックソースのオニオンフィレバーガー：580円
・セット：410円
・ポテトL：140円

許せない。
米が高すぎて許せない。

ありえんでしょ、今の値段？
だって去年の今頃なら10kg3780円で買えたのよ。
それが今じゃ8000円超えよ。
たった1年足らずでどーしてこーなっちゃうの？？
どーーーー考えてもありえんでしょ！？

庭に田んぼでも作ろうかな・・。

庭に田んぼは作れんわな～とションボリしながら、大阪王将へ。
選んだメニューは定番の“鶏の唐揚げ定食”。
ごはん大盛りにサイズアップして、食べたおします。

鶏の唐揚げ。

サイズバカデカ。
ガキガキに極厚な衣の破砕感がベリーワイルド。
中には肉汁でじゅくじゅくの肉。
流れ出すつゆが旨く甘く、ほんのり効いた塩がキリッとボディを引き締める。
アフターに揚げ油の香ばしさがゆんわり。

そんな唐揚げをごはんと一緒に。

ごはんは真っ白ふわふわ。
みずみずしい甘みがすっと走る。
ここにジューシーな唐揚げ。
湧き出すうま味がごはんの甘みを取り込みながら、味の密度をぐっと深化させる。
バキバキ砕ける衣のテンポが心地良く、噛み込むごとに美味さを増す。
いつまでも続く味の余韻が贅沢。

中華スープ。

口当たりゆるゆるオイリー。
マイルドなうま味がじんわり染み渡り、穏やかなスパイスがアクセントを付ける。
後に残るネギの香味が清々しい。

完食。

大阪王将の“鶏の唐揚げ定食”。

鉄板だね。
ド真ん中、ド王道の美味さ。
ボリュームも美味さも腹いっぱい楽しめる、文句ナシの内容でした。

ごちそうさま。

[参考]
・鶏の唐揚げ定食：890円
・ご飯大盛：110円

よーやく、よーやく、よーーーやく、花粉症が収まりまして。
やっとあの鼻水地獄から解放される事となりました。

もーホント鬱陶しいですわ、花粉症。
花粉症治療始めて1年半以上経つし、今年は大丈夫かと思ってたけど、やっぱりなったしね。
マジ勘弁して欲しい。

来年はならんでいいゾーー！！花粉症ぉぉぉーーー！！！！

お鼻すーすーさせながら、伝説のすた丼屋へ。
選んだメニューは“㐂久好（キクヨシ）監修 十勝豚丼”。
サイズは普通のままで、食べたおします。

肉はぎっちり焼き締められてて、ややカタめ。
ハードな食感と圧力でグイグイ迫る。
その肉にたっぷりべっとり塗りたくられたブラックなタレ。
甘く辛く濃い味の塊はただひたすらに重く。
肉の味をムッキムキに太らせ、爆裂のエネルギー量で美味さをギラつかせる。

そんな悪の肉をごはんと一緒に。

ごはんはしたたる肉のタレでまっ茶っちゃ。
濃厚な甘旨さがお米ひと粒ひと粒にデロデロに絡みまくる。
ここに肉。
ずんと沈むヘビーな肉味は、ごはんの甘みを吸い込む事でさらにパワーアップ。
うま味とみずみずしさを融合させ、味の勢いを加速度的に伸ばす。
無限に湧き出す美味さの洪水に、もう脳内はアドレナリンでバッチバチ！

付属のみそ汁。

味噌の濃度はやや薄め。
ほのかな塩味と植物香がふわりと抜ける。
具はごく少量のワカメとネギ。
「食べてる感」は薄く、ほぼ舌休めのためだけの液体。

完食。

伝説のすた丼屋の“㐂久好監修 十勝豚丼”。

ギトギトだな。
ジャンクの王道だわ。
ギトつく肉と一緒にごはんガツガツーって頬張りたい人には神メシです。

ごちそうさま。

[参考]
・㐂久好監修 十勝豚丼：1,190円

鈴を買いました。
何の鈴ってアノ鈴よ、アノ鈴。
熊除けの鈴。

山城巡りによく行くんでね。
お城の立地によっては、結構ヤバイ所に行く事もあるんですわ。
いつ熊がヒョイっと出てきても不思議じゃない、ヤバさ200％な場所。
なので熊除け用の鈴が欲しいな～って前から思ってたんだけど、どこに売ってるのか分からない。
それが今日、ホームセンターをウロチョロしてたら偶然見つけまして。
即買い。
これで山奥探索も安心じゃ～♪

ホントに効果あるのか知らんけどね。

熊どころか猿と戦っても勝てる気せんわ～、と思いながらCOCO'Sへ。
選んだメニューは定番の“ココスのハンバーグダブル”。
Gセットをさらにご飯大盛りにして、食べたおします。

ハンバーグは外皮がぎゅっと締まってて、中はふんわり柔らか。
かぶりつくと同時に熱い肉汁がじゅわ～とあふれ出し、オイリーなうま味がでろでろに舌を溶かす。
肉の美味さギンギラギンな、ザ・ヘビーテイスト。

チーズハンバーグはここにミルクの香味がとろ～り。
溶けたチーズは甘く旨く、ワイルドな肉の味をまろやかに包み込む。
ねとつく舌触りがまた格別。

そんなダブルのハンバーグをごはんと一緒に。

ごはんはふかふか柔らか。
艶やかな白が美しい。

ここに肉汁でじゃばじゃばのハンバーグ。
濃密な肉のうま味にごはんの水気が加わり、美味さがぐっと伸びやかに。
同時にごはんは肉のパワーで甘みをさらに強め、より太い味に。
味＋味の相乗効果が美味さの領域を大きく広げ、噛むごとに美味さを増しに増していく。

みそ汁。

味噌の濃度は中庸～やや薄。
鼻にツンと来る植物香がシャープ。

具はワカメと麩、量そこそこ。
麩からしみ出すつゆが、旨く濃い。

完食。

COCO'Sの“ココスのハンバーグダブル”。

2種のハンバーグは食べ応え満点！
肉の美味さを存分に味わえる内容でした。

対してごはんはさびしい。
これで大盛りって、少なくね？
普通盛りでしょ、この量。
大盛りならどんぶり1杯分くらいガツーンと食わしてくれや。

ごちそうさま。

[参考]
・ココスのハンバーグダブル：1,199円
・Gセット：396円
・ご飯大盛：88円