吉野家 ねぎ塩鶏丼
2018年06月21日
お休みの日。
平日に蓄積しまくった疲労を回復すべく、寝る、寝る、寝る、ひたすら、寝る。
だけど。
寝ててもお腹は空くのだー!
の、吉野家。
疲労回復の特効薬は「食う」!
コレ最強!!(←要するに食いたいだけ)
オーダーは”ねぎ塩鶏丼”。
当然大盛。
鶏エネルギーがっつり補給すべく。
食べたおします。
鶏肉。
質感やんわり。
むち~んと噛み潰れて、肉のうま味がじゅわっと湧き出す。
ちょっとパサついててジューシー感に欠けるものの、味のボリュームはなかなか。
そんな肉とは裏腹に、皮はぷるんぷるん。
豊潤な脂がとろりと湧き出し、濃密な甘みでねっとりと舌を濡らす。
そしてキリっと効いた塩。
淡白な鶏の味を硬く引き締め。
さらにブラックペッパーのビリビリ感が加わることで、味の躍動感をぐっと盛り上げる。
その鶏肉ちゃんとごはん。
まずは鶏肉ちゃんをぱくり。
肉の味わいをじっとりと舌に乗せ、塩コショーのビリビリが追いかけてきたところで、ごはんをががっと掻き込む。
甘い♪甘い♪ごはん甘い♪
今日のごはんは炊き立てのタイミングに当たったのか、いつにも増してみずみずしく。
熱い汁気が気持ちよく舌を洗う。
その柔らかごはんにしっとり溶け込む鶏肉のうま味。
香ばしい鶏の味がぐっと重く沈み。
そこにごはんの優しい甘みが絡み。
スパイスの刺激が唾液を誘い。
噛むほどに、噛むほどに、複雑に味と味が溶け合って行く。
みそ汁。
今日はなぜかいつもよりちょっと味噌感強め。
白味噌の香ばしさがふっくらと鼻を撫でる。
具はワカメ。
これまたいつもよりなぜかちょっと多め。
コリコリ食感が心地いい。
完食。
吉野家の”ねぎ塩鶏丼”。
なかなか肉量がしっかりとあり。
味付け・塩加減もちょうどわたし好み。
充実感満点~♪な一杯でした。
さ~スタミナ付けたし。
家帰って寝るか~!(←本当に疲れている)
ごちそうさま。
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