餃子の王将　天津飯＋餃子

餃子の王将へ。

 

この日はなぜか。
なぜか。
なーぜーか。
天津飯が食べたくて。
どーしても、どーしても、どーーーしても天津飯が食べたくて。
やって来ました。

 

オーダーはいつも通り天津飯大盛り。
プラス餃子も付けて。

 

さーさーさー張り切って食べたおしましょー！

 

 

天津飯。

 

玉子は厚みはしっかりあるものの、ジューシー感に欠けてパサパサ。
ちょっと火を入れすぎ。
そのせいかみずみずしい甘みもない。

 

タレは醤油どっかん！
ヘビーに濃い辛さがずっしりと沈む。
玉子の甘みがしっかりあればもっとバランスが取れるのだろうけど、その玉子がパサついてて甘みが完全に飛んでしまってるので、余計に醤油の濃い辛さが際立つ。

 

ごはんと一緒に頬張れば多少は中和されるものの。
やっぱり玉子がこんだけパサパサだと味に伸びが出ない。

 

もっと玉子のしっとりした天津飯が食べたかったなー。

 

 

餃子。
タレにべっちょりと浸して、ぱくり。

 

衣むっちり、焼き目はカリカリ。
メリハリのある焼き加減。

 

中の餡はトロト～ロ。
大量の肉汁がじゅわり～とあふれ出し。
うま味を口いっぱいに行き渡らせ。
コショーのビリビリ感と野菜の爽やかな甘みが後を追う。

 

 

中華スープ。

 

醤油の甘みがじっとり。
柔らかなうま味と共にじんわりと深みを増し。
キレよく味が消えていく。

 

このスープ、いつも思うんだけど。
もっとアッツアツで出してもらえんもんかのう？
このぬるさがすごく物足りないのよねー。

 

完食。

 

ちょっと厳しい内容になりましたが。
へんなお世辞はナシで、感じたまんまを書くことにしてるので。
今回も感じたまんまに書きました。

 

たまにゃ失敗作に当たるのも食べ歩きの楽しみ、いや楽しくないけど（笑）。
王将は大好きなお店なのでまたいくよ。

 

ごちそうさま。

 

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