CoCo壱番屋　チゲ風カレー

体力の衰えを感じております。
疲れの蓄積量がハンパない。
1日の仕事を終えて家に帰ると、もうあり得ないくらいヘトヘト。
な～～～～んにもヤル気が起きない。
と言うか、体を動かす体力が残ってない。

 

しかしそれでもやる訳ですよ、筋トレ。
このでぶ～～～なハラは何としても引っ込めなあきませんからね。

 

で、余計にヘトヘトになるのね。
も～～動けん～～～みたいな。

 

来る2017年。
この調子だとひょっとしたらわたくし。
ついに体力尽き果てて。
天の人となるかもしれません。

 

その時は。
さようなら。

 

 

ま。

 

ハラ減ったらまた生き返るけどね（笑）。

 

 

仕事帰りのCoCo壱番屋。

 

いつもはこの時間、ガラガラなのですが。
なんか今日はちゃんと（←？）客いますね。
カレー屋さんって寒くなると客増えるの？

 

オーダーなーににしよーかなーとメニュー表をじろじろ。
期間限定と定番との間を行ったり来たりしながら、よし決定！

 

”チゲ風カレー ＋ ライス大盛り”。

 

2月まで提供予定のスープカレー。
寒い時期はやっぱスープカレーっすよ・・・なのかな？？（笑）

 

取りあえずココイチにて。
体を芯から温める”チゲ風カレー”、ずずずっと食べたおします。

 

 

スープをひと口ずずり。

 

うぉ！
辛っ！
唐辛子とコショーがびりびり来る！
激辛レベルではないけど、ココイチの標準カレーよりはるかに高辛度。

 

「チゲ風」なんでね。
辛さにこだわったんですかね？
予想をはるかに上回る刺激レベルに、少々困惑。

 

だけど段々慣れてくると。
いいね～このホット具合。
スパイスの刺激とスープの液温で、体が内からぽかぽか温まる。

 

 

そのびりびりスープをライスと一緒に。

 

スープカレーなんでね。
ドロ感ゼロのシャーバシャバ。
だからカレーがライスにさっとしみ込んで。
そしてライスも瞬時にぱらぱらーっとバラけて。
両者の味が溶けるように混ざり合う。

 

ライスは甘い。
スープは辛い。
だけど互いが互いを消し合う事はなく。
甘さも辛さも同時にその存在を主張。

 

これはなかなか。
楽しいカレー♪

 

 

具はいっぱい入ってるけど、やっぱ一番印象に残ったのはコレ。
カリカリの豚バラ肉。

 

やや硬質なお肉は、ぎゅっと噛むと重たいうま味がどばっと湧き出し。
さらに脂の甘みもどろりと広がり。
ワイルド＆ハードな食べ応え！
びりびりスパイシーなカレースープにも全く負けない。

 

いやーこりゃ。
ビール飲みたいわ～♪（笑）

 

 

そして扱いに困ったのがコチラ。
温泉玉子。
これ、どこでどー使うの？？

 

取りあえず、いきなりぶち込むとスープの温度が冷めると思い、前半はそのまま温存。
半分ほど食べ進んだ所で、スープにぽとんと落として、ぐちゃぐちゃーと撹拌してみる。

 

おっ！これは！
味が全然変わった。
黄身の甘みで、あのびりびり刺激スープがなんともまろやか～な味に。
そして予想通り、スープの温度も激落ち。

 

んーーコレは。
必要ないんじゃないかと。
どー考えても温玉投入前の方が美味い。

あのホットなびりびり感が良かったのに・・・。

 

でもひょっとして、そもそも使い方違うのかな？
ライス半分くらいのタイミングでスープをごはん側に投入して、温玉落して、ぐちゃぐちゃ～、なのかな？

 

むーーーーー分からん・・・。

 

完食。

 

ココイチのチゲ風カレー。
まあ美味しかった事は美味しかったんだけど。
温玉の使い方が最後まで謎？謎？謎？で。
妙な消化不良を残す一杯となりました。

 

あの温玉の正しい使い方。
知ってる人、いたら教えて下さい。

 

ごちそうさま。

 

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