レンコンの挟み揚げ

高速走ってるとよく見かける不思議な光景。
意味不明にジグザグに走ってく車。

 

アレ何なんでしょうね？

 

追い抜くのはいいですよ。
140kmも150kmも出して。
わたしの車邪魔だからどけとばかりに、横をすーっと抜いて先に走っていく。
どうぞ、どうぞ、なんですが。

 

その後すかさず左車線に戻って。
2～3秒したらまた右車線に移って。
さらに前の車を抜いていく。

 

いや、車線変えんでええやん！
どうせすぐ右車線に戻るんなら、そのままずーっと右車線走っときゃいいやん！

 

と思うのは、わたしだけなんでしょうか？

 

まあわたしもどっちかと言うと抜く方なんですが。
抜くモードの時は大抵右車線走りっ放しです。
ある程度左車線の車の列抜き切るまで、左車線には戻りません。
どうせすぐ右車線移るんなら、左車線に戻る意味ないし。

 

なので、右と左を頻繁にジグザグジグザグ走る人の心理が全く分からんのです。
あれ、一体何の意味があるんでしょ？

 

分からない。
永遠に。
分からない・・・・・。

 

 

取りあえず。

 

目障り。

 

 

今回はこんなん買ってきました。
レンコンの挟み揚げです。
輪切りにしたレンコンで鶏のモモ肉を挟んで揚げてあります。

 

揚げもの大好き♪
油もの大好き♪
血液どろどろになるもの大好き♪（笑）

 

では本日も。
不摂生な食事に将来の健康不安を感じつつ。
でも美味しい物は止められないの軟弱マインドで。
レンコンの挟み揚げ。
食べたおします。

 

 

レンコンの挟み揚げ、ぱくんとひと口。

 

レンコンのざくざくバリバリ食感。
歯と歯の間で小気味よく砕ける。

 

衣からは甘辛いタレがじゅっとしみ出し。
唾液でさらに甘みを増していく。

 

間に挟まれた鶏肉は柔らか～く。
うま味が味のボリュームをずんずん膨ませていく。

 

いや、たまんないネ、これ♪

 

 

はい、ビール君登場。
今回はキリンのラガービール。

 

プルタブをぷしゅっと開けてぐびり。

 

がっと舌をつかむ苦み。
ハードな香味が力強く口の中を暴れる。

 

続いてフルーティーな甘みがさっと湧き立ち。
爽やかな植物香がさっと鼻を撫でる。

 

後味はビターな余韻。
ラフな香気がじわじわと喉の奥を揺れる。

 

 

ではレンコンの挟み揚げとビール。

 

改めてレンコンの挟み揚げをぱくり。
ざくざくと噛んで、鶏肉のうま味をしっかりと舌に乗せる。
続いてラガービールをぐびり。

 

どろどろの油を洗い流しながら、ざっと走り抜けていくビール。
爽やかな植物の香味が抜けるほどに清々しい。

 

そして油が流されてスキっとした口の中に残るのは、鶏肉のピュアな味わい。
豊潤な肉の味がゆったりと広がり、舐めるように喉の奥へと落ちていく。

 

美ん味ぁ～いわ♪
揚げもの＋ビール。
このコンビ、やっぱ最強！

 

残りのレンコン揚げもざくざく食べてビールをぐびり。
さらにぐびり。

 

美味い♪
何回食っても美味い♪

 

美味しいもの食べてる時って。
やっぱ幸せですわ～～♪♪

 

 

そんな血液どろどろ食生活に酔いしれ。

幸せメーターをマックスに振り切らせつつ。

 

 

ごちそうさま。

 

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