マクドナルド　1971炙り醤油ジャパン

 

今日は珍しく、なんとなーく外出気分。
どれ出かけるかと、あちこちフラついていました。

 

特に目的もなくポテポテ歩く。
思い付くままにふら～りふら～り。

 

何となく気が向いて、お寺なんかも行って。

お寺の人に説明聞いて。
江戸時代の建物なんだとか聞かされ、ほおーーーーっと感心して。

眺めたり、ぺたぺた触ったり。

 

そんなこんなで、かれこれ5時間くらいウロウロして。
気が付いたら。

 

ヘロヘロ～～（疲）。

 

這うように車に戻り。
家に逃げ帰って来ました。

 

トシを取ると。
なんかある瞬間突然エネルギーが切れるのね。

 

家に帰って。
夜ごはん食べて。
フロも入って。
テレビ観て一服して。

 

さ、寝るかーー！！

 

・・・とはいかない。
今から更にひと仕事ぉーー。

 

明日からまた仕事だけど。
いきなりクタクタだなこりゃ（笑）。

 

そんな散歩三昧な日のお昼。
マクドナルドへ。

 

ターゲットは迷わず限定。
現在は”1971炙り醤油ジャパン”と”1955スモーキーアメリカ”の2本立て。
むむーーっと悩み、迷い、瞑想し。

 

1971炙り醤油ジャパンに決定！！

アメリカはまた次回。

 

レジでオーダーをし、会計済ませ。
席に移って、しばらく呼び出し待ち。
番号を呼ばれ、カウンターまでバーガーを受け取りに行き、再び席へ。

 

はい、ここで恒例のベロンタイム。
ちょいと中身をチェックしてみます。

 

 

ベロンとめくるとこんな感じ。
バンズの上に深茶色の醤油ソース→チーズ→ミートパティ→ベーコン→レタス→トマト。

 

少々厚みと迫力に欠けますが。
まあこんなもんでしょう。

 

それではマクドナルド限定ツインヘッダーの一発目。
1971炙り醤油ジャパン。
食べーたおーしーますーー！

 

 

1971炙り醤油ジャパン。

 

ばくっとかぶりつくと、最初に飛び込んでくるのがミートパティ。
やや乾いたお肉の味がどんと舌に乗っかってくる。

 

そこに絡む濃厚なソース。
甘辛く、そして重量感あふれる味が、ずっしりと肉の味を押し沈める。

 

チーズの存在感もぐっと増してきますね。
濃縮したミルクの風味が、味のボリュームをぐんと膨らませる。

 

全体として非常に押しが強く。
ガッツリ楽しめる、パワータイプのバーガー。

 

 

フライドポテト。
スリム＆ロング＆ボリューム満点♪がマクドナルドスタイル。

 

外皮はカリっと揚げられ。
内側はほくほく。
ふっかりした噛み心地が何とも言えず楽しい。

 

じゃがいもの味は、優しく豊か。
地味あふれる大地の味が、ほわ～んと口の中を泳ぐ。

 

とにかく量が多いので。
ペース配分など考えずに、遠慮なく頬張りまくれるのが幸せ。
口中ポテトでいっぱい♪

 

 

時折コーラをちゅちゅーっと吸って、バーガーとポテトで乾いた口の中を湿らせる。

 

スキッとした甘みは、目が覚めるほどの清々しさ。
真夏のお昼にはタマンナイ御馳走♪

 

ぷちぷち弾ける泡もまた心地よく。
ちべたーい液体が、喉から胃までざっ！と駆け抜ける。

 

はい、完食。

 

マクドナルドの限定メニュー”1971炙り醤油ジャパン”。
なかなかに楽しめるお味でした。

 

ところで何が「炙り」なんだろうと思って、後でマクドナルドの公式サイト見てみたら。
どうもソースが「炙り醤油オニオンソース」だったみたいね。

 

なるほど。

 

言われんと分からん（笑）。

 

ごちそうさま。

 

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