やよい軒　サバの塩焼定食

体力が夜まで続きませんのや。

 

朝はまあまあ元気なんですが。
昼くらいにはヘタってきて。
昼に休憩・仮眠を取るとちょびっと復活して。
でも夕方くらいにはもうヘロンこヘロンこで。
家に帰ったらふらふらバターーン！！

 

・・・みたいな。

 

そんな毎日。

 

トシにゃ～勝てね～な～・・（悲）。

 

真剣にその内倒れるかもしれませんが。
もし倒れても。
大丈夫。

 

あの世へ行くだけです。

 

あの世にもきっとおいしい食べ物一杯あると思いますので。
あの世メシのレポート、た～んとお届けします。
どうぞご期待下さい。

 

わしも早よあの世行きたーいっ！！
と思わせるくらいの爆絶レポート、お届けいたします。

 

レッツ・エンジョイ！
あの世♪♪

 

 

半分幽体離脱しながら。

やよい軒へ。

 

この日は昼行動。
方向的にやよい軒へ行くか、松屋へ行くか。
しばし悩む。

 

松屋ごぶさたなので松屋本命でしたが。
ハラ減って。
松屋より手前にあるやよい軒前でついついハンドルをクルっと切る。

 

ハラの虫にゃー勝てねー！！

 

みたいな流れで。
やよい軒の”サバの塩焼き定食”。
食べたおします。

 

 

焼サバ。
い～い具合に焼けてます♪

 

身は柔らかく。
さくっとちぎれる。

 

食感しとしと。
青魚独特の濃密な脂がゆる・・っと湧き上がり。
重たいうま味がどろんと溶け落ちてくる。

 

甘くて♪旨くて♪

 

塩もいい具合に効いてますね。
サバの身のうま味をキリっと引き締める。

 

 

そのサバの身をごはんと一緒に頬張る。

 

さっぱり柔らかなごはん。
ほどよく水分を含んだお米は、ひと粒ひと粒がキラキラと美しく。
粘りも豊か。

 

しみ出す甘みはスカっとした清々しさ。
純度の高い美味しさがさらりと舌の上を流れる。

 

ここにサバの濃厚なうま味がかぶさる。
ごはんの甘さとサバの甘さが溶け合って。
味の伸びが一気に速度を増す！
噛めば噛むほどに増していく幸せの味。

 

こんりゃ、たまんないですわ♪♪♪

 

 

時折味噌汁をずずり。

 

味噌の濃さは中庸。
大豆のふくよかな味わいが豊かに膨らむ。

 

具は少量の油揚げとワカメ。
少々量的にはお寂しいですが。
アタリ外れは世の常。
まあ今回は我慢（笑）。

 

ではそろそろアレ、行きましょか？？

 

[おかわりどーん！]

 

やよい軒恒例の「おかわりどん！」。

 

店員の白い横目をものともせず。
他客の冷笑にもひるまず。
鉄の心臓で遠慮なく盛りつける、必殺の「まんが日本昔話盛り」！

 

戦闘準備が整ったところで。
こいつにぶすっ！とお箸をぶっ刺し。
ごはんをガガガガガツ！とほっぺた一杯に詰め込み。
サバをひと切れぽいっと口に放り込み。

 

噛む・・噛む・・噛む・・・噛む・・・・。

 

あ・・・・。

 

美味っ♪♪

 

溶け合う混ざり合う、味と味と味と。
そして、幸せ。

 

これを昇天を言わず。
何を昇天を言おうか！？

 

ああ・・わしゃー今、世界で、間違いなく世界で。
一番幸せじゃぁ～～～♪♪♪

 

そのままもんご♪もんご♪と食べ進め。
まんが日本昔話盛り、なんなく完食。

 

美味い物は。
いくらでも入るのであーる！

 

やっぱ美味いねー。
焼きサバ。
脂ノリノリのサバって。
最高に贅沢っス！

 

ごちそうさま。

 

やよい軒の最新記事一覧