Joyfull　ペッパーハンバーグ＆若どり南蛮

今、学校から坊主が帰って来まして。
なんか今日、テストだったらしいんですわ。
丸一日テストデーで、時間割見たら1限目から5限目まで全ーー部テスト。

 

ありゃ、コリャかわいそう（笑）。

 

んで、テストできたんか？って聞いたら、数学は3/4くらいまでしか出来んかったらしい。
理科は全部書いたけど、満点じゃないと。

 

満点じゃない？
全部書いたんなら、運良く全問正解なら満点じゃん。
と思ったけど、どうも変なルールがあるらしく。

 

「答えは正解でも漢字で書いてないと減点」

 

というルールがあるらしい。

 

な、何それ？？
理科でしょ？
漢字関係ないやん。
漢字は国語の話でしょ？

 

でもそういうルールなんだそうで。

 

なんかわたしの子供の頃にはなかった妙なルールが今の子供社会にはあるみたいね。
正解でも漢字で書けなきゃ減点って、わたし的感覚では全く意味不明。
訳分かりませんわ。

 

いつの時代でもそうかもしれないけど。
ホント、学校教育って？？って思う事が度々ありますね。

 

でもまあ社会に出て大人になっても、矛盾や理不尽な事に直面するなんてしょっちゅうだし。
こんな訳の分からんルールも、ある意味社会勉強の一環になるのかもしんないですね。

 

んーー。

 

 

 

絶対意味ないけどね（笑）。

 

 

なんかテレビの番組でハンバーグ特集やってたのを見て。
3日ほど前からずーーっとハンバーグスイッチが入りっぱなし。

 

おおーーーー！！！
ハンバーグぅぅぅーーー！！！
食いてーーーぇぇーー！！

 

もう居てもたまらず。

Joyfullへ駆け込みました。

今日は何が何でもハンバーグ食っちゃるのです。

 

メニュー表を見ると、ハンバーグ系のものがいくつかあって。
どーれーにーしーよー？？と色々迷い。
選んだのが”ペッパーハンバーグ＆若どり南蛮”。

 

それではジョイフルにて。
ザ・ハンバーグ！
張り切って食べたおします。

 

 

ハンバーグ。
焼き具合こんがり。
とろとろ柔ら～かというより、ややドライ感先行な質感。

 

味わい重×重。
どっすりとした肉の味が、押し潰すように舌の上にのしかかる。
ザ・ヘビー！

 

そしてローストしたお肉の焦げ香。
炭火焼きのようなワイルドなフレーバーが、ガガガッ！と鼻に上ってくる。

 

これはなかなか。
食べ応え満点のハンバーグ！

 

 

若どり南蛮。

 

衣はカリカリ。
お肉はしっと～り。

 

やわやわのお肉はスポンジのよう。
大量の甘旨い肉汁がどっぱ～んと湧き出して。
ブ厚い味の塊が雪崩を打って襲ってくる。

 

タルタルソースもいい味出してますね。
濃厚な卵の甘みがねっとりと絡みつき。
お肉の味わいをさらにひと回り大きくする。

 

 

そんなお肉クン達を白いごはんと一緒に頬張る。

 

真っ白なごはんは、ひと粒ひと粒がつやつや。
みずみずしく爽やかな甘みがさっと舌を濡らす。

 

そこにかぶさるハンバーグの重たい肉味。
味の重量感がどん！と膨らんで。
肉のうま味とお米の甘みがどろどろと絡み合う。

 

鶏肉も負けてない。
大量の香ばしい肉汁がごはんにしみ渡り。
脂の甘みで口の中をねっとねとに満たす。
噛めば噛むほどに増していく豊潤な味わい。

 

ああ・・なんて恍惚な贅沢♪♪

 

でも。

 

ごはん足りん（笑）。

 

一応大盛りで頼んであるけど、ハンバーグ＆鶏唐の味が濃いのと、ボリュームがあるせいで。
ごはんが全然勢い負けしてるのですよ。

 

まあお替わりという選択肢もありますが。
ダイエット中だし。
ここは涙を飲んで我慢。

 

ああ、足りん（笑）。

 

そんな食べたい量と目の前の量のギャップに苦しみながら。

あっという間に完食。

 

激しい消化不良にもやもやしつつ。
次回食べにくる時は絶対に。
「ついうっかり」お替わり頼んじゃおうと。
心の中でこっそりと誓う。

 

ごちそうさま。

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