吉野家　牛丼

知らなんだ。
知らなんだとです。

 

iphoneの記憶領域がオーバーして。
新しい写真が取れなくなっちゃったんですね。
そんで1週間くらいかけて古い画像消しまくったんですよ。
その数2,000枚以上！

 

ところが全然記憶領域が増えんのですね。
写真撮ろうとすると、記憶領域がないとか言ってエラー出るんですわ。

 

そんな訳ないだろと。
どんだけ画像消したと思ってんのよ？と。

 

途中で写真が撮れなくなったため、せっかく食べに行ったネタが1件ボツになり。
車に戻って、イライラしながらiphoneいぢってると。
写真が格納されているアルバムに「最近削除した項目」というフォルダを発見。
中を覗くと。

 

あ？

 

残っとる！
削除したはずの2,000枚以上の画像が丸々全部残っとる！
消えとらんやん！！

 

そりゃ記憶領域増えんわな・・。

 

全部消したら。
2MGくらいしかなかった記憶領域が。
一気に22GBまで増えました。

 

そんなん知らんわな・・・・凹。

 

 

吉野家へ来ました。

 

この日はなぜか仕事中。
突然「牛丼スイッチ」が入り。
頭の中は牛丼！牛丼！！牛丼！！牛丼！！！！

 

夜飯は吉野家の牛丼一択でした（笑）。

 

ところで吉野家の価格設定。
前々から思ってたんだけど。
おかしくね？

 

・並盛：380円
・大盛：550円（170円↑）
・特盛：680円（130円↑）

 

並→大盛で一気に170円も上がるってさ。
二段跳びくらいの価格アップ。

 

で、実際頼むと170円分も増量されてる感全然なくて。
ボリュームから考えて100円アップが妥当なラインだと思うんだけど。
どうでしょう？

 

 

という事で、牛丼並盛。

 

基本、わたしは大盛りで食べる人なんですが。
吉野家の大盛りのコスパの激悪さを考えると、どーしても並盛になっちゃうのよね。

 

特盛りなんか並盛＋300円ですからね。
それで倍くらいの量があるんなら納得だけど。
どう見ても1.5倍あるかないか。
それならあと80円出して並盛×2杯食った方が全然コスパ高いという矛盾。

 

どう考えてもおかしいでしょ、この価格設定？？

 

そんな不満をふつふつと腹に収めながら。
まずはお化粧タイム。

 

[お化粧前]

 

はい、スッピン状態。

 

なにも知らない。
真っ白な。
田舎娘状態（笑）。

 

今からお化粧して。
イケイケのアーバンギャルへ。

 

[お化粧後]

 

キーターーーぁー！！！

 

生卵をくちゃくちゃにかき混ぜて。
どぼりと投下。
ぬるぬるねとねとの牛丼＠イケイケスタイルー！！

 

では準備が整ったところで。
吉野家の牛丼。
日本人の国民食。
食べたおします。

 

 

お肉。

 

やわっこいのね。
ぷるぷるの粘りもあり。
お肉が伸び～る～伸びる～♪

 

味わいもお肉の味が真中にどん！
調味料で余計な味をビルドアップをさせることなく。
真っ正直にお肉の味が真中にどん！

 

これがエエのですわ～♪

 

すき家やなか卯の牛丼が醤油ギチギチに効かせて肉の味を完全にマスクしてるのに対し。
吉野家のお肉はお肉の味が主役、調味料は脇役。

 

これは多分使ってるお肉の品質の違いなんでしょうね。
すき家やなか卯のお肉はどこかパサついてて、あれじゃ調味料で味付けしないととても食べられない。
対して吉野家のお肉は脂がしっかり乗っててうま味もあり、余計な味付けをしなくてもそのままで十分美味しい。

 

だからわたしゃ牛丼は断然吉野家派なのです。
やっぱ牛丼は吉野家がキング！

 

 

そのお肉をごはんと一緒に頬張る。

 

生卵のたっぷりとかかったごはんは。
甘い♪
旨い♪

 

お米の粒がつるつると舌の上を滑って行き。
澄んだ甘みがさわぁ・・・っと降り落ちてくる。

 

そしてうま味のたっぷりと乗ったお肉。
粘りあふれるお肉が柔らかなごはんにしっとりと絡み、美味しさの深みをゆ～ったりと増していく。

 

やっぱ美味ぇ～ですわ、吉野家の牛丼♪

 

 

みそ汁。

 

いつもよりちょっとしょっぱく感じるのは疲れてるせいでしょうか？
味噌の香ばしさと塩のミネラル感がざらりと舌の上を流れていく。

 

具は相変わらずほとんどなく。
ほぼ汁（笑）。

 

まあいいさ。
このチープ感が吉野家のみそ汁。
もう何十年も食べてるみそ汁だから。
ココはコレでいいのだよ。

 

すぱっと完食。
吉野家の牛丼、今日も美味し～くいただきました。

 

時々突然入る「吉野家スイッチ」。
ほぼ覚醒剤にも匹敵するこの抗しがたい誘惑に。
今後も死ぬまで悩まされ続ける事でしょう（笑）。

 

また来るよ。

 

ごちそうさま。

 

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