Casas Del Toqur Chardonnay Single Estate 2014

ここ最近、急に涼しくなり。

そろそろ半袖では肌寒くなってきました。

季節の変わり目は体を壊しやすいので。

ちゃんと体調管理しないといけません。

 

んが。

 

相変わらずの寝落ち生活。

季節全然関係ないし。

 

帰宅→疲れた→ちょっと横になって休憩→瞬寝→朝。

 

のゴールデンパターン。

 

朝起きた時のそりゃもー寒みーこと！寒みーこと！

オレぁ生きた氷の彫像かい！？みたいな。

 

とか冗談で言える内はまだいいけど。

本当に体壊したらシャレにならないので。

休みたくても仕事代わりに出てくれる人なんかいないので。

夜はちゃんと布団で寝たいと思います。

 

 

・・と分かってて寝落ちるんだけどね。

もおホントぉに体力ないのサ・・・（悲）。

 

[Casas Del Toqur Chardonnay Single Estate 2014]
カサス・デル・トキ シャルドネ・シングル・エステート

 

本日はワイン、イキます。

チリの白ワイン。

 

夏の夜用に買ってきたんだけど、ずっと転がしたままになってて、気付いたら秋。

いつもこんな調子です（笑）。

 

それではすっかり涼しくなったのに冷え冷えの白ワイン。

冷たい体をブルブル震わせながら。

気合いと根性と酔っ払い精神で、飲みたおします。

 

 

色は淡いイエローの中にグリーンのトーン。
キラキラと健全な照り。

 

ライムのような柑橘系の香りを中心に、メロン、青リンゴ、梅などのフレッシュフルーツ、ミントや白い花などの植物香。
清涼感を感じさせる、爽やかな香り。

 

アタックから清々しい味わいがさっと滑り抜ける。
涼やかで、生き生きとした果実味。

 

そして徐々に膨らんでいくフルーツフレーバー。
純度の高いぶどうの風味が、シルクのような優しいタッチで喉の奥を撫でる。

 

シャープな酸味と硬質なミネラル感との兼ね合いが絶妙で。
流麗な味わいの中に、凛とした緊張感を走らせる。

 

後味には果皮由来のほのかな苦みがじわり。
透き通った果実の味わいがゆっくりと消えていく。

 

 

本日の相方はコチラ。

ドライフルーツです。

マンゴーね、マンゴー。

 

ぶどうもフルーツ。

マンゴーもフルーツ。

必殺のフルーツ繋がり。

 

 

ではドライマンゴーをひと切れ。

 

食感さっくり。
何度か噛んで唾液と混ざり合うにつれて、ゆっくりと果肉の粘りを取り戻していく。

 

そしてじんわりと湧き出してくる果糖の甘み。
豊潤な甘みが尻上がりに濃度を増していく。

 

濃縮された味わいは実に力強く。
ねっとりと舌にまとわりつく。

 

 

ではドライマンゴーをひとかじり、ゆっくりと噛んでからワインを口に含む。

 

湧き上がるマンゴーの甘み。
果肉がワインに溶け込む事によって、さらに甘みの流動性が高まる。

 

ワインの酸が効いてますね。
甘みに酸味が融合する事で、味の伸びがぐっと加速する。

 

ワインの果実味＋マンゴーの果実感。
フルーツ同士の相性はもう文句のつけようがなく。
躍動感あふれる味わいが、舌の上で生き生きと踊る。

 

 

や～抜群ですわ、冷えた白ワイン＋ドライマンゴー♪

こんな美味しい思いが出来る幸せ。

美味しいモノ作ってくれる生産者に心から感謝×感謝！！

 

ありがとぉー！！

 

 

ごちそうさま。

 

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