マクドナルド　アボカドビーフ

昨日夕方、チビとキャッチボールしてたんですが。
まー30分くらい。

 

その夜からです。

 

肩が痛い。
右肩が強烈に痛い。

 

どうも筋肉痛みたいで。
こまめに筋トレしてるから、決して運動してない訳でもないんですがね。
筋トレで使う筋肉とキャッチボールで使う筋肉は違うみたいで。

 

そして翌日。

 

一晩経っても状態は変わらず。
右肩に湿布を貼って出勤。

 

ダサイ・・。

 

人はこうして歳を重ねながら衰えていくのかと。
老化の悲哀を感じました（涙）。

 

 

さてその日の夜。
マクドナルド。
右肩をさすりさすりしながら、やって来ました。

 

久し振りにビッグマックでも食うべかなとメニューを見るも。
やはり気持ちは限定メニューに流れる。

 

はい、わたくし「限定」の二文字に踊られやすいタイプです（笑）。

 

 

こちらが限定の”アボカドビーフ”。

いつも通り、ちょろんとめくってみましょう。

 

バンズの下にはコロ切りされたアボカド、その下にベーコン、ビーフパティ。
わりとシンプルな感じ。

 

それでは限定メニュー”アボカドビーフ”。
肩の痛みと戦いながら、食べたおします。

 

 

アボカドビーフ。

 

口当たりからアボカドの酸味と甘みがすがすがしく伸びる。
生き生きとしたフルーツのニュアンス。

 

その後を追いかけてくるベーコンのオイリーな味。
そしてミートパティのお肉味とスパイス。

 

バンズはちょっと硬めですね。
レギュラーのハンバーガーとは違うものを使ってるみたいで。

 

そして後味に残るのは塩とお肉の味。
重たい余韻がずっしりと沈む。

 

ここなのよねー、マクドナルドとモスバーガーやサブウェイとの違い。
モスバーガーやサブウェイが素材の味をダイレクトに表現しようとするのに対して、マクドナルドは調味料で味を作ってるという感じ。
だからどうしても味にナチュラル感が乏しく、重くてくどい。

 

まあこれはいい悪いじゃなくて好き嫌いの問題なので、一概にどちらが正しいとは言えないんだけどね。

 

 

ポテトはスリム＆ロング。
どっさりあふれるほど詰め込んでくれるのがマクドナルドスタイル。

 

外皮はカリっと揚げられ。
内側はほくほく。

 

口に含むと、じゃがいもの滋味がゆっくりと湧き出し。
ふわりふわりと膨らむ。

 

そして後味を塩の硬質な味がキリっと結ぶ。

 

 

ドリンクは当然コーラ。
ストローを差し込んで、ちゅちゅっと吸い上げる。

 

冷たい液体がひやりと舌の上を通り。
細かな泡がしゅわしゅわと弾ける。
澄んだ甘みはスキっと清々しく。
涼しい香味がさらりと鼻の奥を抜ける。

 

ばくん！と完食、マクドナルドのアボカドビーフ。
アボカドのフルーツ感が楽しめる、夏らしい味でした。

 

ごちそうさま。

 

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