ジャンボ餃子

チビに買ってやったのさ。

 

『妖怪ウォッチ 7巻』

 

喜ぶチビ。

 

だけど。

うちのチビ。

読まないのね。

読ませるのね。

 

と言う事で、妖怪ウォッチを読んでやる。

ひと文字、ひと文字、読んでやる。

 

疲れんのよ、コレが。

仕事終わってへろへろ状態だからね。

5ページも読まないうちに、もー眠くて眠くてしょーがない！！

 

と言う事で、2話だけ読んで、後はぶん投げる。

もー限界！

体力的に限界！！

 

そして1秒でダウン → 熟睡。

 

チビはその後黙々と自分で読んでいたらしい。

 

スマン。

明日は続き読んでやるぞ。

 

力が残っていれば・・・。

 

 

ギョーザ君です。

ジャンボ餃子。

 

ニンニク補給でスタミナチャージ！！

 

たっぷり食べて。

ヘロヘロぶっ倒れ寸前のこの体に活を入れるのでっす。

 

それでは本日はジャンボ餃子。

ガン！ガン！食べたおして、エネルギー注入します。

 

 

タレに浸してぱくり。

 

いきなりどん！と来るボリューム感。
ジャンボですから！
ジャンボですから！
迫力が違う！！

 

中にはみっちりと詰まった餡。
それもたっぷり。
挽肉の脂をどろどろと湧き出しながら、口いっぱいに味をぶちまけてくる！

 

いっや～～イイわ♪
やっぱ大きいと違うわ♪

 

ニラと玉ねぎのザクザク感もいいですね。
トロトロお肉ときれいに溶け合って。
ひと噛みひと噛み、味が踊る！あふれる♪

 

 

当然登場、ビールちゃん。
今宵はスーパードライ。

 

プルタブをぷしっと開けてぐびり。

 

クリーミーできめ細やかな泡。
口の中をさら～っと流れていって。

 

味わいシャープ。
金属的なミネラル感がキンと走り、麦の香味がぐっと盛り上がる。
後味にじわりと残るホップの苦み。

 

あ～生き返るぅ～♪♪

 

 

では、改めてジャンボ餃子をばくり。

 

どろりと舌をぬめらす餃子の油。
そこにオイリーな挽肉の脂がねっとりとかぶさる。
ゆるゆると広がっていくうま味。

 

たっぷりと餃子の味わいを楽しんだところで、ビールをぐびり。

 

ビールの清々しい植物香がさーっと駆け抜け。
口の中の余計な油を全て押し流す。
すると後に残るのは、挽肉のみずみずしい味わい。
そしてビールの豊かな香味。

 

餃子の豊潤な美味しさとビールの清々しさがきれいに噛み合い。
豊かな後味がゆっくりと喉の奥に残る。

 

いんやぁ～ウんめぇ～わ～、餃子＋ビール。
やっぱ鉄板ですわ、このコンビは♪♪

 

 

あっという間にビールは空。

空気のように無くなる。

こうなるともう止まらない。

 

お替わり！！

 

 

そんな終わりなきビール＋餃子の快楽におぼれつつ・・。

 

 

ごちそうさま。

 

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