餃子の王将　中華飯＋餃子

わたしね、天才なんですよ。
車線変更の、天才。

 

左車線を走行。
詰まって動かない。
右車線はスイスイ流れる。

 

右車線へ移動。

 

そのタイミングで右車線、突然詰まる。
同時に左車線、スイスイ動き出す。

 

左車線に変更。

 

その瞬間、右車線スイスイ動き出す。
左車線、ピタリと止まる。

 

・・・・・・イラッ！

 

一番動かんでいいタイミングで動き。
一番効率の悪い車線変更を繰り返す。

 

つまり、テ・ン・サ・イ！！

こんな才能いらない・・・（悲）。

 

 

餃子の王将へ来ました。

 

訪問は夜8時ちょい前。
店内は半分ほどの入りでしたが、もーばったばた。
7卓のカウンター席は客１人と、残り6卓は空になったお皿がズラリ。
食べ終わったお皿を下げる余裕もないらしい。

 

調理のおっちゃんは露骨にイライラモード。
配膳のおばちゃんに当たり散らしまくり。

思いっきり罵倒の声が聞こえてくるし。

 

こんな殺伐とした王将初めてですわ・・・（汗）。

 

そんな中、激・激・激忙しいおばちゃん捕まえてオーダー。
中華飯（大盛り）＋餃子で。

 

それでは野戦病院状態の王将にて、中華飯＆餃子、なんとも居場所に困りながら、食べたおします。

 

 

中華飯は具材たっぷり。
ざくざく白菜の噛み心地が小気味よく。
ひと噛みひと噛み、元気な歯応え。

 

タレは中華スープをベースに、少量のコショーがピリピリ。
野菜の甘みもほんのり出てて、滑らかな食味。

 

そしてこのタレがごはんにトロトロ絡む。
タレのうま味をたっぷりとまとったご飯は、甘くて旨くて。
ボリュームいっぱいの美味しさを口の中に広げていく。

 

 

王将の看板商品、餃子。

 

皮はむっちり♪むっちり♪
さすが焼き立て。
いつも家で食べてる1回冷えた餃子とはまるで質感が違う（笑）。

 

中に詰められた餡は、とろんとろん。
ぎゅっと噛むと、肉汁が滝のように溢れ出し、豊潤な美味しさで口中を洗い上げる。

 

焼き立て最高♪♪

 

 

中華スープ。

 

鶏ガラのうま味はさっぱり。
そこに玉子の甘みが絡み。
コショーの刺激がほんのり後口に残る。

 

ばくっと完食。

 

今日もお腹一杯。
美味しくいただきました！

 

ちょっと店内怖かったけど（笑）。

 

ごちそうさま。

 

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