豚の角煮

今、蚊を１匹仕留めた。
潰れた蚊から血がびゃっと出てきた。
この部屋にはわたししかいないので、既にどっか１ヵ所刺されたらしい。

 

おのれ！蚊ぁ！！！！

 

でもどこもかゆくない。
はて？？

 

ひょっとして他の誰か？
か、または動物？

 

この地球上のどこかにいる、この蚊に刺された被害者よ！
カタキは取ったぞぉーーー！！！

 

 

はい、またまた角煮ちゃんの登場です。

 

このブログ、やたら角煮の登場回数が多いのにはちゃんと理由があって。
好きなのです。
角煮。

 

そんだけです（笑）。

 

ではスパスパっと切りましょうか。

 

 

ん～い～い感じの肉色。

 

いつもはもうちょっとピンクなんですけどね。
今回は若干茶色が強めかな？

 

でもやっぱり美味しそう♪

 

それでは大好き×大好物な角煮ちゃん。
ぱっくんもぐもぐ食べたおします。

 

 

お肉はとろり。
口に入れると同時に液化した脂が流れ出し。
濃密な甘みで舌を湿らせる。

 

赤味のうま味も力強く。
重量感あふれる味わいをどん！と膨らませる。

 

[角煮丼]

 

もちろん今回もヤっちゃいます、角煮丼。

 

角煮を最強に美味しくいただく食べ方。
それはオン・ザ・ごはん。
これに勝るものなし！

 

炊き立てごはんをどんぶりにごぼっと入れて。
その上にタレをとろ～りとろ～り。
そしてスライスした角煮をペタペタと並べる。

 

出来上がり！

 

さ、それでは第2ラウンド、角煮丼、食べたおします。

 

 

ごはんはしっとり柔らか。
爽やかなおつゆがさっとしみ出してくる。

 

そこにずっしりかぶさるお肉のうま味。
重厚な味わいが、ごはんの澄んだ甘みにゆっくりと溶け込んでいく。

 

じわじわと増していく味わいのボリューム。
噛めば噛むほど味が深くなっていき。
最後にゆっくりと喉の奥へ消えていく。

 

美味っ♪♪

 

やっぱ美味いですわ、豚の角煮。
お肉♪お肉♪な贅沢感が悶絶にエクスタシー♪

 

角煮はいつもわたしを幸せにしてくれます。

 

 

ごちそうさま。

 

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