大阪王将　ふわとろ麻婆天津飯

緊急警報！！

 

何が緊急警報ってね。

またアレなのですよ。

アレ。

 

冷凍庫がパンパンなのですよーー！！！

 

ここ2週間くらいは真面目に消化してて。

空間が増えてきて。

ちょっとスッキリ気分だったんだけど。

 

しかし、その油断がいけなかったのか。

 

いつの間にやらまた余計なものを買い込んで、冷凍庫に放り込んで、買い込んで、冷凍庫に放り込んで。

気付いたら・・・・パンパン！！

 

やっちまったよぉぉぉぉ・・・。

 

この終わりのないアンリミテッド・レース。

必要ない物を買ってきては冷凍庫に放り込む悪癖。

 

学習能力のないわたくしには無限のアリ地獄です。

 

 

大阪王将へ。

 

まずはメニュー表をチラチラ。

んーーーー、何すんかなーー、んーーーー、と散々考えた挙句。

選んだのが麻婆天津飯。

 

大盛りで頼んだんだけど。

すごいね、量が。

デカイ器にどっかーん！って。

 

見た瞬間ワロてしまいましたわ（笑）。

 

そんでは大阪王将のふわとろ麻婆天津飯、ビッグサイズにうきうきモード、ルンルン気分で食べたおします。

 

 

まずは麻婆豆腐ゾーン。

 

山椒がぴりっと効いてて。

口当たりからほのかな刺激。

 

タレは濃厚。

油の甘みがどろりと垂れ落ちる。

 

味付けはオイスターソースですかね？

深みとコクのあるヘビーな味わい。

 

タレが重いからか、無味のはずの豆腐が甘く感じられ。

つるりとした舌触りが心地いい。

 

 

続いて天津飯ゾーン。

 

玉子はその名の通り”ふわとろ”。

空気をたっぷりと含み、ほとんど液状に近いような質感。

 

ごはんはちょっとパラついた炊きあがり。

口の中ではらはらとほどけ、その隙間に柔らかな玉子が流れ込んでくる。

 

これがもう甘くて♪甘くて♪

 

麻婆豆腐との絡みも最高。

 

甘い天津飯。

ピリ辛・ド濃厚の麻婆豆腐。

全然個性の違う二つの味が溶け合い、さらに味の深みを増していく。

 

し・し・し・幸せぇぇぇ～～～～♪♪♪

 

 

合間合間に付属の中華スープを。

 

鼻を近づけると、紹興酒のような香りがふわり。

 

味わいさっぱり。

醤油の甘み、油の甘み、そして鳥ガラのうま味。

ライトな味が口の中をさっぱりとさせ、舌が再び感度を取りし、次のひと口をさらに美味しくする。

 

 

後はばっくばっく食べまくる。

大盛りビッグサイズもなんのその。

あっという間に食べ切っちゃいました。

 

美味いモノはいっくらでも入るのです！！

 

ごちそうさま。

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