すき家　ねぎ玉牛丼

今日は雨。
しとしとと細かな雨粒が天から降り注ぐ。

 

なんか心沈みますね、雨。
暗くよどんだ空。
湿った空気。

 

まるでわたしの人生のよう。

 

でも、だけど、いつかは日が差す日が来るのだと信じて。
今日を一生懸命生きてます。

 

今日を。

 

 

 

 

・・・明日は生きてるだろうか？？（謎）

 

 

すき家へ来ました。

 

何を食べるか特に決めてなくて。
席に座って、メニューを見て、しばらーく考えて。
”ねぎ玉牛丼”に決定。

 

オーダーを伝えて、2分で到着。
早っ！（笑）

 

[お化粧前]

 

さて早速お化粧タイムです。
こちら、生卵が添えられておりますので、そいつをぶっかける訳です。

 

その生卵には分離機が付いてて。

白身も黄身もぐちゃぐちゃに混ぜてしまって全然構わないんですけど、まあ折角用意してくれたので使います。

 

 

卵の殻をカチャンと割って、ぽとりと落とす。
分離機を斜めに傾けて、白味を剥がす。
白身は箸でぐちゃぐちゃにかき混ぜて、ぬるみを切って丼の中に注ぐ。

黄身は丸いまま中央に乗せる。

 

[お化粧後]

 

ほい、できました。

見た目・・・あんまり変わらん（笑）。

 

それではすき家のねぎ玉牛丼、美しくドレスアップしたところで張り切って食べたおしましょー。

 

 

まずはお肉。

 

肉質やんわり。
スジの硬い感触もほんの少し。

 

味わい醤油強め。
タレの力強い味がお肉の味をどんと持ち上げる。
お肉より調味料の味が前に出ている感じ。

 

 

そのお肉をごはんと一緒に。

 

ぱらりぱらりとほどけるごはん。
今日のご飯はちょびっと水分少な目。
炊き上がってから時間が経ってるんでしょうかね？

 

そのごはんにお肉の味が乗っかる。
醤油の濃厚感で重みを増した味わいはパワフル。

 

さらにそのごはんには甘辛いタレが振り掛けられていて。
後味にチリチリと心地よい刺激を残す。

 

 

卵黄。
お箸の先っちょでぷちゅりと潰す。
卵黄＋ごはん＋お肉を一緒に口に放り込む。

 

甘い♪
甘いけど、タレのスパイスも効いてて。
そしてお肉のうま味。
ごはんのボリューム感。

 

この卵黄ゾーンが一番天国♪

 

 

みそ汁。
具材はワカメと油揚げ。

 

お味噌の濃さは中庸。
吉野家より心持ち濃いめ。
ふくよかな大豆の風味が、ゆっくりと喉の奥に落ちていく。

 

つるんと完食。
大盛りなので、量的にも満足。

 

今日も美味しく楽しくいただきました。

 

ごちそうさま。

 

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