とりきも煮

平均大体週１回。

わたしが布団の上で寝る回数です。

 

後は全部寝落ち。

オン・ザ・床の上。

 

最近ぽかぽか暖かくなったんでね。

もー絶好調っスよ！

 

深夜作業 → 疲れてへろへろ → ちょっと休憩 → 床に横になる → 瞬寝。

 

いや、ほんと横になった瞬間から記憶ないですからね。

気付いたら朝。

鳥がチュンチュン鳴いてるし。

 

昼働いて。

夜内職して。

この生活、完全に限界を感じてます。

体力的に。

時間的に。

 

でも負けてられんので。

今宵も眠気と疲れと闘いながら頑張るのであります。

 

あ。

 

 

ちょっと休憩・・・・ZZZZzzzzzz.....

 

 

とりきも煮を買ってきました。

茶色いのは鶏レバー、黄色い丸いのは卵黄。

 

わたしこんなん大好きなんです。

ごはんと一緒にも食べられるし。

お酒飲みながらつついても美味しいし。

 

どんだけでも食えます♪

 

それでは大好物のとりきも煮。

ぱくんぱくんと食べたおします。

 

 

まずはレバーから。

 

肉質ほろんほろん。
ぽろりと崩れて、噛み進めるに従って徐々に粘りを増してくる。

 

味わい濃厚。
醤油ベースのタレがしっかりしみてて、噛むごとにしょっぱい味がじゅわじゅわと湧き上がる。
甘み・旨み・塩辛さが織り混ざった、あふれるほどに力強い美味しさ。

 

卵黄はぷにぷにぽろぽろ。

 

こちらはほとんどタレがしみ込んでなくて。
さっぱりとした食味。
ほっくりと崩れながら、乾いた味がぱらぱらと舌の上に降り注ぐ。

 

 

恒例、ビールさん登場。

キリンの一番搾り。

 

早速ぐびぐびぐびっと。

 

クリーミーな泡。
キメ細かな味。
舌をシルクで撫でるような滑らかな飲み口。

 

あ～一番搾りぃ～♪♪

 

小麦の香味は爽やかで。
ホップの苦みも心地よい。

 

後味に残るのは、じわじわとした酸味の感触と金属的なミネラル感。

 

 

ではとりきも煮をひとつ、むっちゃむっちゃと噛んで舌の上にしっかりとうま味を乗せる。
すかさず一番搾りをぐびり。

 

ビールでざっと流されるとりきも煮のタレと脂。
後には苦みだけが強く残って。

 

再び噛み始めると、改めてとりきも煮から塩味・甘みが湧き出す。
口の中を埋め尽くす濃厚な味わい。

 

ビールを飲む。
うま味がざっと流れて、苦みだけが残る。

 

んー、ビール向きじゃないかもね、コレ。
日本酒みたいにチビチビ飲むお酒の方が合いそう。
ビールだとざっと味を押し流しちゃうから、そのたびに美味しさの流れを断ち切ってしまう。

 

まーいいけどね。
難しく考えなきゃいいだけだし（笑）。

 

 

その後はぐびぐびモグモグの繰り返し。

ひたすらとりきも煮＋ビールの競演を楽しむ。

 

幸せこみ上げる独りミッドナイト。

 

 

ごちそうさま。

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