餃子の王将　極王炒飯

現在深夜0時6分。
たった今完了しました。

 

世界で。

世界で。

世界で。

 

『世界で一番不味い野菜炒め』を作る事に成功しました！！

 

余ってた野菜全部ぶち込んで、適当に味付けしたら。
もーそりゃーそりゃーもー、ものすごいモノが出来てしまった。

 

こんなん野良犬でも食わんぞ・・・。

 

我ながら自身の天才ぶりに。
背筋の凍る思いです。

 

何回味見しても不味い。

 

捨てるしかない・・・凹。

 

 

 

王将へ来ました。
この日は何となく中華気分。

 

カウンターに座りメニューを物色。
どれにすべかなー？と見渡して目に留まったのがこちら。

 

極王炒飯（ゴクオウチャーハン）。

そう言えばこの前来た時、となりのおっちゃんが美味しそうに食べてた。

 

 

はい登場、極王炒飯。

 

メニュー表のサンプル画像よりもお肉が少なく見えますが、上にごはんがかぶってるだけで、実際はかなりお肉入ってます。

 

大盛りオーダーなので量もたっぷり。
でもお皿は更に大きいので、あんまり多く見えない（笑）。

 

さあ、それではちょっとデラックス極王炒飯、ばくばくばくっ！と食べたおしましょう。

 

 

ごはんしとしと。
パラつき感はないですね。

 

お米にはスープがしっかり染みてて。
ひと粒ひと粒から香ばしいうま味が湧き上ってきます。

 

塩はちょっと濃いめ。
硬質なミネラル感がカリっと舌を刺激する。

 

と同時に玉子の甘み。
たっぷり入れられた玉子が、優しい味をしとしとと落としてきます。

 

 

 

お肉はこれ、チャーシューですね。
結構厚めに切られてます。
数もそこそこ入ってます。

 

質感ぷるっとしてて、弾力感満点。
脂の甘みと赤身のうま味が溶け合った、ワイルドな食味。
口の中をボリューミーな美味しさでみっちり埋め尽くす。

 

いや、いいですわ、このお肉。
なんたって量が多いから。
食べ応え抜群です！

 

 

最後はスープをずずずとすする。

 

鶏ガラのハリのある香味。
醤油のうま味。
油の甘みと共に、つるつると喉を滑り落ちていく。

 

うめかった！
ごっちゃん！

 

贅沢×贅沢な具沢山炒飯。
色んな味がぎゅっ！と詰まったゴージャスな美味しさでした。

ごちそうさま。

 

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