豚の角煮

シャーペンをなくしたんですよ。

 

書き物をしてて。
ちょっと横向いて、違う事してたはずみにポトンと落として。
つま先にぱちんと当たった感触はあったんだけど、その後行方不明。

 

四つん這いになって、机の下を覗きこんで。
10分くらい執念深く探したけど、最後まで見つからず。
未だどこへ転がっていったのか、謎。

 

100均で買ったシャーペンなのでね。
また買えば済むっちゃ済む話なのですが。
やっぱモノには愛着ってもんがあって。
例え同じ型のモデルがまだ売ってたとしても、わたしゃアレがいい。

 

おおーーーーい！！

シャーペーェーン！！
帰って来ぉーーいい！！

 

目撃情報は随時受け付けております。
どうかささいな事でも構いませんので、心当たりのある方はご連絡お願いします。

皆さまからの温かい情報、お待ちしております。

 

 

・・・・マジ、どこ行ったんだ？？（謎）（謎）（謎）

 

 

はい、またまた買ってきました、豚の角煮。

 

お肉大好き♪
角煮大好き♪
お肉をもちゃもちゃと頬張っている時間が幸せ♪

 

なんかこの角煮、ちょっと脂が多いからって事で値引きされてたんですが。
全然問題なっし！
だってボクは豚だから～。

 

ぶひっ！

 

では豚が豚食う、恐怖の共食い。
豚の角煮、食べたおします。

 

 

色は深い飴色。
醤油の香ばしいフレーバーがバリッと上ってくる。

 

脂は完全にゼリー状。
舌の圧力だけでぷちゃ・・っと潰れ、重たい甘みをとろんと湧き出す。
ボリューム満点、濃厚な美味しさ。

 

赤身はえらい硬いですね。
煮込み過ぎなのか、元々そんなお肉なのか？
ちょっと分かりませんが、わたし的にはもっと柔らかいお肉が好き。

 

そしてこの角煮。
当然、いつものパターンでこうなっちゃうのね。

 

[角煮丼]

 

角煮どーーーん！！！

 

どんぶりにごはんをこんもりよそって。
刻み海苔をぱっぱとかけて。
角煮を乗っけて。
出来上がり。

 

では大好きな豚の角煮。
角煮丼にて、改めていただきます。

 

 

柔らかなごはんからすっと湧き出すみずみずしいおつゆ。
そして甘辛く煮詰められた角煮のタレ。
濃密な味わいがぐんと伸びを増し、流れるように口の中に広がっていく。

 

たっぷり降っておいた刻み海苔がいいですね。
磯の香りをばっと湧き立たせて。

 

そしてどろどろと口中を埋め尽くす、お肉のうま味。
ごはんの爽やかな甘みを吸収しながら、豊かな美味しさとなって溶け落ちてくる。

 

角煮、わんだふるっス♪

 

どんぶり一杯ぺろりと完食。
美味すぎて、秒殺（笑）。

 

そのうち自作角煮も考えてますが。
何しろ自由時間がない。
いつかできるかな？

 

 

ごちそうさま。

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