バカでかいマグロのカマ

今日、久しぶりに知り合いの子供に会ったんですよ。
初めて顔を見たのは3年前くらい前かな？
あの頃はまだお母さんに抱っこされて、こっちをじーっと見てるだけで。

 

それが今じゃ自分でチョコチョコ駆け回って。
言葉も話せるようになってて。
自分の手の平よりも大きな煎餅をバリバリかじってました。

 

早いものですね、子供の成長って。
そしてその分、自分も歳とったんですね。

 

自分も負けずに成長しないと。
人間、いくらでも成長できる。
学ぶこと、努力することをやめちゃいけない！

 

まあ今のトコロ、成長してるのはお腹周りばっかですが・・（汗）。

 

 

バカでかいマグロのカマを買ってきました。

 

でかいのよ。

とにかくでかいのよ。

 

どのくらいでかいか画像では伝わりにくいので、ちょっとCDとサイズ比較してみましょう。

 

 

ほ～らでかいでしょー。

 

幅40cmくらいあったかな？

もーでかい！でかい！

多分魚体全体だと、ゆうに1メートル以上はあったと思います。

 

もちろんこんなの家で焼けないですよ。

お魚屋さんで焼いてもらってあります。

 

さ、それではバカでかいマグロのカマ。

張り切ってむっしゃむっしゃと食べたおしましょー！

 

 

まずはカマの身をひとむしり。

 

旨っ！
もーひたすら旨っ！

 

なんか脂の塊みたいな。
わずかな身から、大量の液体がどろろ～～と。
もうほとんどシーチキンのレベル（笑）。

 

口の中での風味の豊かさは別格！

 

マグロ特有の香ばしいフレーバーがバリっと伸びて。
うま味満点の脂がどろどろと舌を舐めて。
お肉はぱらぱらとほどけていく。

 

溶け落ちるような美味しさ！
これスゴイな～～。

 

 

ではマグロの身をごはんと一緒に。

 

どろんと口の中を支配するマグロのうま味。
オイリーな味わいはただひたすらに濃厚で、強烈で。

 

その脂がごはんにす・・と吸い込まれる。
と同時にでんぷんの甘みと共にマグロのうま味が再び湧き上がる。

 

一気にボリュームアップする美味しさ！

 

ごはんのみずみずしさを取り込んだ脂は、味わいの伸びをぐんと加速させ。
スピーディーに口の中を駆け回る。
うま味→甘み→うま味→甘み。
止まることを知らない美味しさの洪水は、噛めば噛むほどに味の厚みを増していく。

 

やーーーーこーりゃタマランですわーー♪♪

 

 

ただでかいので、1度では食べられない。

むしってもむしってもなくならん。

この後全部食べ切るのに3日かかりました（笑）。

 

いん～や、美味かったわ。

 

 

ごちそうさま。

 

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