餃子の王将　天津飯＋餃子＋鶏の唐揚げ

最近あんまり食えなくなってきてね。
昔はアホほど食えたんですけどね。
年齢とともにちょっとずつ食が細くなってきて。

 

結構大食い自慢だったのでね。
食べられない自分がものすごく悲しい。

 

でもいいトシなんで、いつまでも胃腸に負担のかかる食べ方してる訳にもいかない。
ほどほどでストップかけるようにしないと。

 

今日もどんぶり×3杯でやめときます・・・。

 

 

 

 

え゛？

 

 

王将へ来ました。
中華系レストランのキング、王将。

 

店内はほぼ満席。
厨房からは大きな鉄鍋をおたまでカッコン！カッコン！と叩く音が響く。

 

活気ありますね！

 

オーダーはこの日の日替わり。
天津飯＋餃子＋鶏の唐揚げのセットです。

 

それでは早速食べたおしましょー！

 

 

天津飯。

 

玉子はとろとろ。
半熟・半液体の状態。

 

このとろとろ玉子がしっとり白ごはんに絡む。
甘い甘～いうま味。

 

さらにたっぷりぶっかけられたタレ。
味付けやや醤油が強めで、香味と塩味がバリッと伸びてくる。
そして何か分かりませんが、中華系の香辛料も効いてますね。
独特のスパイスがふわりと鼻の奥を撫でる。

 

 

餃子。
王将の看板商品、餃子。
こいつをタレにべっちゃり浸してから食べる。

 

衣むっちり、焼き目はカリッ。
粘り豊かな食感が舌の上で生き生きと踊る。

 

中にはみっちりの挽肉。
肉汁をじょばりと湧き出し、口の中はうま味であふれ返る。

 

にんにくが結構効いてて。
もわ・・もわ・・と膨れ上がる風味が何ともボリューミー。

 

 

鶏の唐揚げは2個。
セット品なので、単品に比べて量が少な目。

 

衣はカリっと揚げられてて。
香ばしいフレーバーが鼻を抜ける。

 

お肉はしっとり。
やんわらかぁ～くて、吸い付くような質感。

 

ただちょっとジューシーさに欠けるかな～？
もっと流れ出すような肉汁が欲しいところ。

 

 

最後は玉子スープをずずっと吸い上げる。

 

液質ねっとり。
溶き玉子の甘みと、鶏ガラの大柄な味わいが溶け合って。
深いうま味となって、ゆっくりと沈んでいく。

 

ぱくっと完食。

 

さすがにこんだけ食べればお腹一杯。
量・味ともに大満足でした。

ごちそうさま。

 

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