黒にんにく餃子

最近なんか料理心に目覚めまして。
料理したいんですよ、無性に。

 

でも時間がなくてね。
休みないし。
仕事の日は朝早いし、夜遅いし、帰ってきたらクタクタだし。

 

それに基本、作っても１人で食べなきゃいけないので、余っちゃうんですね。

 

でもやっぱ作りたい。
次は豚の角煮が作りたい。

 

そのうち自作豚の角煮、登場するかも、です。

 

 

今回は餃子。

 

ただの餃子じゃありません。

黒にんにく餃子。

 

黒にんにくって何？って訳ですが。

にんにくを醗酵・熟成させたものです。

元は普通の白いにんにくらしいです。

なんでか知らんけど、出来上がると黒くなってるそうです。

 

んーーー不思議。

面白そうだし、自作できんかな？

 

そんな黒にんにくを使った餃子。

早速食べたおします。

 

 

黒にんにく餃子をタレにひたしてぱくり。

 

衣はむっちり。
そして中に詰められた餡もまたむっちり。
いいですね、この食感！

 

挽肉はうま味たっぷりで。
濃厚な肉汁がとろとろと湧き出してくる。

 

そして不思議な香ばしさ。
香草系のハリのあるフレーバーがバリっと口の中で弾ける。
これが黒にんにくのニュアンスなんでしょうかね？
ちょっと焦がしたようなスモーク香も。

 

 

はい、ビールさん登場！

餃子なので。

ビール。

 

ビールはキリンラガービールをチョイス。

ぶしっとプルタブを引っ張って、豪快にぐびり！

 

ガツッとしたハードな飲みごたえ。
太い苦みが口の中で暴力的に暴れる。

 

酸もどこか力強くて。
ぴしぴしと砕ける炭酸の泡と共に、飲み口にキレと力を与える。

 

いいね、ラガー！
このパワフルな飲み口がたまらんですわ♪

 

 

では黒にんにく餃子をひと粒、しっかりとうま味を楽しんでからラガーをぐびり。

 

ばっと振り幅を増す味の刺激！
餃子単独で食べていた時には感じなかったスパイシーなうま味が、一気に口の中を駆け抜ける。

 

そしてビールもまた爽やかさを一層増して。
ホップの青い香味が軽快に喉の奥へと走っていく。

 

いーやたまらんですわ！
ビール＋餃子！！

 

なんかね、贅沢だね。

この上ない贅沢。

庶民の幸せとはこういう瞬間を言うのだよ♪

 

そのままノンストップでぱくん、ぐびり、ぱくん、ぐびりを繰り返す。

何回食ってもタマンナイ～～♪♪

 

 

ごちそうさま。

 

自宅の最新記事一覧