アジフライ

今月たった3回しかない休み。

本日がその1日。

 

しかし。

 

仕事の用事で出勤、半日潰れる。

こんなん休みちゃうがな・・・・（泣）。

 

そして普段の連勤＋残業＋寝不足で、もー体はフラフラ。

家に戻ったら意識を保てず、即昏倒。

起きたら夕方。

 

休み終わった・・・・（号泣）。

 

明日からまた仕事です。

 

押忍！！

 

 

アジフライを買ってきました。

 

もちろんアレっす。

スーパーの閉店間際の半額狙い。

 

半額万歳♪♪

 

なかなかに大ぶりで。

食べ応えありそう。

 

なお前にも書きましたが、わたしゃアジフライはウスターソースでもなく、タルタルソースでもなく、酢醤油派。

お酢：醤油を5：5で割った酢醤油にべっちゃり浸して食べるのです。

これが最強！

 

そんでは今回も酢醤油と一緒にアジフライ、ザクザクザクっと食べたおします。

 

 

さくさくの衣にじっとりとしみ込んだ酢醤油。

お酢の太い酸味がざっくりと口の中を走る。

 

アジの身は厚く。
ふんわり柔らかな肉質。
その身からしっとりと湧き出す味わいは実に優しく。
澄んだ甘みと共に、爽やかな美味しさが広がる。

 

酢醤油との融合感がいいですね。
お酢の酸味がアジの身の甘みをますます引き立てて。
醤油が味わいにしっかりとした芯を与える。
充実感満点の海の味。

 

 

では再びアジフライを酢醤油にべちゃり、ひたひたになったアジフライと共にごはんを口いっぱい頬張る。

 

ふかふかと柔らかなごはん。
お米の豊潤な味わいがばっと広がる。
デンプン由来のみずみずしい甘み。

 

そこにふんわりかぶさるアジフライの優しい味わい。
白身魚特有のしっとりとした甘みが、ごはんの甘みときれいに交わる。

 

とどめがお酢の酸味。
ビリビリとした酢酸独特の強い刺激が唾液を誘い、ますますアジの身の甘みを引き出してくる。
噛めば噛むほど増していく甘み。

 

 

いんや～ウマイですわ、アジフライ＋酢醤油。

子供の頃からずっとこの食べ方で食べてきてるからね。

この味はDNAに染み渡ります。

 

 

ごちそうさま。

 

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