月桂冠　ヌーベル月桂冠

さびーです。

もー本当にさびーです。

 

そしてこんなにさびーのに相変わらず寝落ちしまくってるわたくし。

 

寒さで目が覚めて、もー体冷え冷えで、涙をこらえて布団に移動。

でも芯まで冷え切った体は簡単には温まらず。

ちゅうかしばらくは布団の方が逆に冷たく。

 

もう絶対寝落ちせんぞと硬く心に近い、翌日も寝落ち。

 

死にますな、その内・・・（汗）。

 

 

さて、お酒買ってきました。

ヌーベル月桂冠。

なんかデブなボトルがカッコイイお酒。

 

冬は何と言っても熱燗ですが。

わたしゃ何でも面倒くさがるヲトコ。

燗をするのが面倒なので、そのまま常温でグイっとイっちゃいます。

 

そんでは本日は冬のヌーベル月桂冠、飲みたおします。

 

 

色は無色透明。

 

思いっきり活性炭通しまくってますね。
脱色しまくり（笑）。

 

グラスに鼻を近づけると、お米の香ばしい香りがふわり。
爽やかで、すこし青草を連想させるような涼やかな印象。

 

アタックはライト。
静かにさらさらとお米の香味が広がっていく。
きれいな、澄みきった味わい。

 

そして中盤以降、ぐっと盛りあがってくるボリューム感。
ここまで溜めに溜めた力を一気に放出させてくるかのような力強いうま味。
パワーあふれる美味しさがどしり・・どしり・・といつまでも口の中に残る。

 

いいですよね、こういうアップダウンの激しいお酒。
お米の味もしっかり生きてるし。
雑味のないピュアな飲み口が素晴らしい。

 

 

本日のおつまみはこちら。

真鯛のお造り。

 

仕事の帰りにスーパーで買ってきました。

もちろん閉店間際の半額品。

 

ああ、半額ってステキ♪

 

 

では真鯛のお造りを一切れ、わさび醤油にべちゃりと浸してぱくり。

 

甘い。
真鯛、甘い。
とろけるような食感の中から、とろけるような甘みがゆるりゆるりと滴ってくる。
口の中はもう甘～～～い新婚モード（笑）。

 

磯の香りがまた上品で。
しっとりとした風味がさーっと鼻を抜けていく。

 

いやいいですね、真鯛。
これは美味しい！
鮮度がいいからでしょうね、臭みが全然なく、純な身の味わいがストレートに伸びてくる。
たまんない贅沢だ～♪

 

 

それでは真鯛のお刺身をひと口、身からしっかりとうま味が出たところで月桂冠をちびり。

 

しっとりと舌を舐める真鯛の甘み。
そこにお酒の澄んだうま味がさらりと流れ込む。

 

ゆるゆると口の中を漂う磯の香り。
アルコールに磯の香りが溶け出すのか、真鯛単独で食べてる時よりもさらに風味が膨らんで。

 

そしてお酒はますますそのキレを増す。
澄んだ味わいにより磨きがかかり、美味しさの伸びをさらに加速させていく。

 

 

日本酒＋お刺身。

王道ですね。

こんな美味しい組み合わせを普通に食べられる日本と言う国に生まれてきた幸せ。

 

わーーーんだふぉぉーー！！！

 

 

ごちそうさま。

 

自宅の最新記事一覧