すき家　炭火豚丼

本日は快晴。
さんさんと降り注ぐ太陽。
あ～～あイイ～気持ち～～♪♪

 

だけど朝からお腹の具合が悪く。
なんかこーコロコロ・・コロコロ・・・。

 

お腹の中はリトル雷状態。
なんか変なモン食ったかな～？
いや～変なモンしか食ってないかも～？

取りあえず正露丸、正露丸・・・。

 

 

 

・・・コロコロコロ・・・。

 

 

すき家へ行ってまいりました。
ターゲットは新発売の炭火豚丼。
前からお店の前にのぼりがバタバタしてるのが気になってたのです。

 

お腹ぺこぺこなので大盛りで。
プラス100円で、おしんこセットも追加。

 

それではすき家の新発売”炭火豚丼”、激しくハードに食べたおします。

 

 

炭火豚丼。
まずはお肉から。

 

口に含んだ瞬間から立ち上る、炭火のスモーキーなフレーバー。
目の前でお肉を焼いているような、ワイルドな香味がタマラナイ！

 

お肉はロースですかね？
脂は少な目。
赤身主体のみっちりと詰まった肉質。

 

味わいさっくり。
肉汁たっぷりのジューシーお肉ってスタイルじゃないですね。
厚みも薄いし、ちょっと素っ気ないかな？

 

 

ではその豚肉をごはんと一緒に。

 

やわらか～なごはんからしみ出す、みずみずしい甘み。
香ばしいお米の風味が鼻をくすぐる。

 

そのごはんには甘辛いタレがたっぷりと降りかけられていて。
醤油の辛み。
みりんの甘み。
そこにお肉のうま味がかぶさって、充実した美味しさがじっとりとにじみ出す。

 

山椒の香味もいいですね。
すがすがしい香りがさーっと鼻に上ってくる。

 

 

並行しておしんこをぼりぼり・・。

 

白菜の元気な食感。
奥歯でばりばりと砕ける感触が実に心地よく。

 

しみ出すおつゆはさっぱり。
優しい酸味とともに、口の中をきれいにリフレッシュしてくれる。

 

もちろんごはんとの相性は文句なし！
甘辛いタレとバッティングすることなく、味わいを清々しく引き締めてくれる。

 

 

最後はお味噌汁をずずず・・。

 

具はワカメと油揚げ、ネギが少々。

 

お味噌の濃さは中庸。
濃くなく、薄くなく。
白みそのさっぱりとした味わいが食事の最後を気持ちよく締めくくってくれる。

 

 

 

できればお肉のクオリティをもうちょっと上げて欲しかったけど、そこはまあすき家。
過剰な贅沢を言ってはいけない（笑）。

 

ごちそうさま！

 

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