ごぼうスティック

この記事を書こうかなーと思い。

画像を準備して。

HTMLを準備して。

さー前フリ、何書こうかなーと考える。

 

・・・何も思いつかない。

 

取りあえず休憩、横になる、1秒、熟睡、朝。

 

1文字も書けずに朝を迎えました。

 

まー毎日こんな感じで。

連日寝落ち。

布団の上で寝るのは週に1回くらいでしょうか？

布団までが遠いのです。

だって寝ようと思うタイミングで寝てるわけじゃないので。

 

自由時間がなさすぎる。

お願いだからもっとちゃんとした人間的・文化的な生活をさせてください・・・（泣）。

 

 

本日はごぼうスティック。

ごぼうを唐揚げにしてタレに漬けた（と思われる）もの。

おっ、これビールと一緒に食べたら美味しそうだぞ、と思って買ってきました。

 

暑いですからね。

ビールが美味い！美味い！

もーこれだけのために生きてるって言ってもいいくらい美味い！

夏はやっぱりビールです！！

 

秋も冬も春も飲んでますけど、まーそれはそれとして、夏はやっぱりビールです。

 

って訳でごぼうスティック、早速食べたおします。

 

 

ごぼうスティックをパクリ。

 

繊維感満点。
たくあんのようにバリッ！バリッ！と砕ける。

 

味わいスティーリー。
根菜類特有の金属を噛んでいるようなミネラル感。
そして甘くみずみずしい汁がじわり・・。

 

味付けにかなり唐辛子使ってますね。
後からピリピリと追いかけてくるスパイス感。
ホットな味わいが差すように口内を刺激します。

 

後味には衣の香ばしい風味。
からっとした油の香味が心地よく鼻に昇ってきます。

 

[ビールさん登場]

 

はい、本日はキリンの一番搾り。

どどん！と登場。

やる気満々（？）です～♪

 

早速ぐびり。

 

ざっと広がる苦み。
力強いビターな味わいが舌を一気に収縮させます。

 

と同時に立ち上るホップの清々しい香り。
爽やかな香気がさらりと喉を洗い、さらにクリーミーな泡が爽快感を加速させます。

 

いんや～ンまぁいわ一番搾り！

 

 

それではごぼうスティックを頬張る、バリバリと噛んで、すかさずビールをぐびっとあおる。

 

不思議と消えるごぼうの金属感。
単独で食べた時はあんなにキンキンと主張してきたのに、なんでかな、ビールと一緒に味わう事ですごく味が丸く変化してます。
ビールが油を洗い流すからですかね？
それとも酸？

 

不思議～～？？？

 

そして味のバランスが変化したせいか、さっきより全然立ってくるごぼうの甘み。
すかっとした植物性の澄んだ甘みがさらりと舌を撫でる。

 

いいね～、ごぼうスティック＋ビール。
これは枝豆に匹敵する相性！
止まんないよ～（笑）。

 

 

こうして真夏の夜をビール飲みながら独りむふふ♪と堪能。

明日も続く過酷なハードワークへの英気をしっかりと養うのでした。

 

 

ごちそうさまでした。

 

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